Operation Blessingチームは9人の子ども含む20人を、ウクライナ東部から西部の都市まで避難させました。Druzhkivka（ドルジュキーウカ）からChernivtsi（チェルノフツィ）まで約1100km、日本の距離感では仙台から岡山くらいまでの道のりです。ボストンバッグやキャリーケース分だけの私物を持ち遠くまで避難しなければなりません。彼らの未来は不透明です。この状況を想像してみてください。そしてウクライナの人々を想い、お祈りください。長引く戦争で民間人の犠牲者は増える一方です。一人でも多くの人が逃れ、日々を生きていくことができるよう、Operation Blessingは一人一人を大切に支援を続けていきます。ご寄付へのご協力をよろしくお願いします！

Operation Blessing は姉妹団体のOrphans Promiseとともに地図上に示したウクライナ国内外の各地点で支援活動をしています。ウクライナ東部の提携施設では毎日平均200人の難民を受け入れており、西部からは追加支援チームが、たくさんの支援物資を持って護送車両とともに向かいました。▼現地からの最新動画リポートをご覧ください子どもや居場所を追われた市民のため、現地スタッフは彼らのそばで支援を続けていきます。ウクライナ国内で戦火に見舞われている人々のため、命がけで支援活動に臨んでいるスタッフのため、そしてこの戦争が一日も早く平和へ向けて解決するようお祈りください。そしていくらでも構いません。これから続く支援活動のため、ご寄付にご協力をお願いします！

3月8日時点でウクライナ国外へ逃れる人々は200万人を超え、周辺国での難民支援、戦況が落ち着いた後の復興支援といった支援の長期化が予想されます。国境付近の現地チームより新たな動画リポートが届きましたのでご覧ください。これはもう言葉になりません。皆さんに見てほしい。これが戦争の現実です。ウクライナの現実を知り、想い、祈り、多くの人に伝えてください。ぜひ拡散をお願いします。既にご支援していただいた方には重複のお知らせとなってしまいますが、クラファンの拡散にご協力いただけると幸いです。支援が届きにくい場所にこそ、迅速に最善の支援を私たちは届け続けます。

Operation Blessingの支援チームがポーランドに到着し、次々と到着する避難民の支援を開始しています。ウクライナとの国境から車で45分くらいのところです。ウクライナから近隣諸国に逃れた人は日に日に増え、戦闘の激化に伴う物流の停滞やインフラの破壊などにより、医療や物資の提供に重大な影響が生じていますが、そのようななかで、OB救援チームは温かい食事や飲み物を提供し、避難してきた家族の冷え切った体を温めています。支援物資には、携帯ソーラー充電器、食糧や水、衛生キット、シャンプーやトイレットペーパー、子ども用の歯ブラシもあります！新鮮な果物とイギリスから贈られたクッキーは疲弊した心を癒すことでしょう。”物資とともにお届けする愛と思いやりを通し、彼らの生活に価値をもたらし、悲惨な状況に変化をもたらすことができます”支援チームはこれから、一人一人に物資と思いやりを手渡していきます。ウクライナ国外へ逃れる人々は200万人を超え、周辺国での難民支援、戦況が落ち着いた後の復興支援といった支援の長期化が予想されます。 皆さんのご支援をお願いします！