先日、半年間スポンサーになっていただいた『小麦の奴隷笠間店』さんへ奴隷クルー体験(職業体験)をしに行ってきました。
『小麦の奴隷』は今話題沸騰中の、飛ぶ鳥を落とす勢いで爆進している エンタメパン屋さん です。ちなみに小麦の奴隷のシステムやアイデアの発案者は、ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんです。
全国各地に爆誕している小麦の奴隷の中でも、笠間店さんは日本全国1位の売上を誇るスーパーエリートFC店舗。
実際に行ってみてビックリ腰を抜かしましたが、店舗のある立地は山のど真ん中の【超ど田舎】です。車じゃないと足を運べないような場所ですが、店舗併設の駐車場には車が止められなくなるほど人が訪れることも…。
オープン時はお店の前の国道に「小麦の奴隷渋滞」ができたそうで、奴隷クルー体験に行った日も、朝から夕方まで延々とお客様が並ばれていました。
さすが、売上日本1位のスーパーエリート店舗。
お昼過ぎにオーナーの村田さんに、最寄駅の『友部駅』に迎えにきていただき、小麦の奴隷笠間店へと向かいました。
村田さんは茨城県笠間市出身の方で、地元に根付いた方です。
「地元の笠間から日本一、いや世界一位のパン屋を作る」
そんな強い想いをメラメラと内に秘めている(?)、とてもアツく優秀な経営者の方だと感じました。
さらに笠間店には、通称『姫』と呼ばれる看板娘の店長さんがいらっしゃいます。
お客様の中には彼女に会いに来る方も多数いらっしゃるようで、SNSでは田舎のパン屋さんではありえない数のフォロワーや反応が生まれています。
敏腕経営者の村田さんと、小麦の奴隷のマスコット的キャラクターにもなり得る店長の姫さん。お二人が率いる小麦の奴隷笠間店は、職場の雰囲気がとにかく最高です。固定観念に囚われない自由な働き方を実現しています。
パン屋さんなのに「かき氷販売」を試みるエンタメパン屋ぶりを発揮していたり、初の移動販売で市役所に大行列を爆誕させてみたり。とても貴重な体験をさせていただきました。
他にも、例えば「何をすれば良いですか?」と聞く受け身のスタッフさんは1人もいません。皆がお店を盛り上げるために主体的に考えて動いているからです。
「やりたいことが見つからない…」
「毎日の生活が楽しくない」
そう感じている若者は、小麦の奴隷笠間店に食べに行きパワーをもらうのはもちろん、働くことを視野に入れて訪れことを強くオススメしたいです。
「お金を払ってでも働きたい」の意味が、すこしだけわかった気がします。
おそらく数年後には「小麦の奴隷で働きたい!」と若者が殺到するかと思いますが、なんと今ならオープンしたばかりということで 求人募集中 。
小麦の奴隷は飲食店の中でもかなりDX化が進んでおり、店内で販売しているパン生地は冷凍生地。このおかげでパン屋のスタッフさんが抱えていた「パン生地の仕込みで朝が早い」という問題を、内側から解決しました。
また『アプリチューモン』というアプリで事前注文・事前決済が可能、非接触でパンを購入できるシステムを取り入れています。
働く側のスタッフのことも考えられたシステムを取り入れている、今急速に拡大中の『小麦の奴隷』にぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう?
帰りのお土産にパンを買って帰ろうと思っていましたが、移動販売で市役所内に行列を爆誕させたことにより、ぼくが買って帰れるパンは一つもありませんでした。
この日、販売ロスはなんと0。飲食業態ではあり得ない数字を結果で見ることができました。パンのお土産を買えなかったことは、日本一位の売上を誇る笠間店ならではのご愛嬌としておきます。。。笑
営業終わりは焼肉もご馳走様でした!
『小麦の奴隷笠間店』オーナーの村田さん、店長の姫さん、そして愉快なスタッフさん達、これからよろしくお願いいたします!
※完売した【半年間スポンサー権】ですが、大好評につきリターンの追加も考えております。自社のサービス・店舗の宣伝をしたい企業様は、ぜひこれを機にご検討くださいませ。
インド行ってきますッッッ!
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