こんにちは!
みょうじんです。
ITやAIの技術革新により、あらゆる仕事が消滅する!って言われてますね。
私たち不動産屋も「10年以内に無くなる仕事」と言われています(^^;
私が大阪で暮らし始めたころ、JRの改札には切符を切る人が居ました。
そのうち全て自動改札に置き換わり、「切符を切る人」は姿を消しました。
果たして、この人達は職を失い、路頭に迷ったのでしょうか?
そういう人も居たでしょう。でも多くの人は他の仕事・職務に転向したはずです。
極端な話、技術革新は日々起こっていて、毎日新しい仕事が生まれ、無くなっています。だから10年後不動産屋が街から居なくなっても何の不思議も有りません。
ただ大事なのは、「人は必ず家に帰る」ということです。
切符を切る人は居なくなっても電車は走り続け、コロナ禍の中「外出を控えましょう」と言われても人は移動します。それが生きるために必要だからです。
切符を切る仕事が生まれた時は「人間でないとできない仕事」だったんだと思います。人間でないとできない仕事・人間の仕事に求められること・人間に期待されること。
それは時代・環境・技術の進化によって移り変わるものなのかも知れませんね。
そんなわけで、引き続きましてご支援よろしくお願いいたします!