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ヨーロッパの芸術文化事業「欧州文化首都」参加アーティストや青少年を後押ししたい!

世界で幅広い活躍を目指す日本のアーティストを応援したい!未來を担う日欧の青少年たちが、グローバルに繋がる機会を増やしたい!

現在の支援総額

1,073,000

3%

目標金額は30,000,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/27に募集を開始し、 130人の支援により 1,073,000円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,073,000

3%達成

終了

目標金額30,000,000

支援者数130

このプロジェクトは、2021/09/27に募集を開始し、 130人の支援により 1,073,000円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

世界で幅広い活躍を目指す日本のアーティストを応援したい!未來を担う日欧の青少年たちが、グローバルに繋がる機会を増やしたい!

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[English below] 本日は第29回のプロジェクトから今年6月にノヴィ・サド(セルビア)にて開催されたNEO音楽フェスティバルを紹介します!


Shinnosuke Inugai, piano/ Kana Matsui, violin ©Vladimir Veličković

2017年よりノヴィ・サド2021-2022と協働してきたNEO音楽フェスティバルは、毎年夏に市内複数個所でクラシック音楽のコンサートを開催してきました。さまざまなバックグラウンドを持つ演奏家を招聘し、従来とは異なる形でクラシック音楽を聴衆に届ける本フェスティバルは、2021年「Project22」と題し、欧州文化首都としてのスローガン「For New Bridges」をコンセプトにしたプログラムを展開。フェスティバルにはアネット・ヤコヴィッチ氏(チェロ)、松井香奈氏(バイオリン)、犬飼新之助氏(ピアノ)、伊藤むつみ氏(フルート)が招聘され、セルビア、ウズベキスタン、ハンガリーからの演奏家と共演しました。各コンサートは観客からの拍手喝采を受け大成功を収めたほか、アーティストはノヴィ・サド芸術学院にてマスタークラスの指導や、市内での緑化活動にも加わり、若手音楽家や地元の人々との交流を深めました。アーティストたちは、ノヴィ・サドでのさらなる共演・再演にむけて準備を進めています。


タイトル・イヤーの2022年もNEO音楽フェスティバルは日本人アーティストを招聘して開催されます。2021年の様子については、フェスティバルディレクターマルコ・ミレティッチ氏のエッセイもご一読ください!

2021年6月NEO音楽フェスティバルでの日本人アーティストのゲスト出演とセルビア人音楽家との協働ーマルコ・マルコ・ミレティッチ

Today, we introduce another project in Novi Sad (Serbia) this June, NEO Festival! 

Shinnosuke Inugai, piano/ Kana Matsui, violin ©Vladimir Veličković 

Since 2017, the NEO Music Festival has been collaborated with Novi Sad 2021-2022 and organizes classical music concerts in several locations in the city every summer. Inviting performers from different backgrounds, the festival brings classical music to audiences in an unusual way. In 2021, the festival presented "Project 22", a programme based on the concept of "For New Bridges", the slogan of the European Capital of Culture. Ms. Annette Jakovčić (cello), Ms. Kana Matsui (violin), Mr. Shinnosuke Inugai (piano) and Ms. Mutsumi Ito (flute) were invited to perform at the festival, together with musicians from Serbia, Uzbekistan and Hungary. The concerts were a great success and were applauded by the audience. The artists also taught master classes at the Novi Sad Academy of Arts and participated in greening activities in the city, interacting with young musicians and local people. The artists are now preparing for further collaborations and repeat performances in Novi Sad.


The NEO Festival will invite Japanese artists to their next edition in 2022, coinciding with the title year of Novi Sad 2021-2022! Please also read the essay by Director of the Festival, Marko Miletić!

Guest appearance of Japanese artists and cooperation with Serbian music performers at the NEO festival-Marko Miletić

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