今日は、お米を買いに、ころぼっくるという、パンやさんに行きました。パンやさんだけど、自然食品がたくさん売っています。 お店のおくさん「かずさん」は、パンを焼くのがとても上手で、私たちが、おいしそうにパンを食べるところをみて、よろこんでくれます。 だんなさんの「じじちゃん」は、お米や野菜を育てていて、やさしくて、おもしろい人です。 庭には、「くろちゃん」という犬がいます。はじめて行ったときは、ほえられましたが、何度もいくうちに、なれて、なめてくれるようになりました。 帰りに、大きなパン2つと、野菜をおまけしてくれました。ころぼっくるのパンは、どれも、とっても、おいしいから、明日、食べるのを想像したら、つまらない留守番が、楽しみになりました。 いつも、どこかに、やさしくしてくれる人がいるから、うれしいです。
今日は一日中、母は、畑仕事をしていました。 私たちは、本物の道具を使って、おうちごっこをしたあと、外で、どろんこで、みそ汁、カレー、チャーハンを作りました。にせものだったけど、本当にみそのにおいがしました。 夕方、図書館に行きたくなったので、「エゴマ」のたねとりの手伝いをしました。はやく行きたかったので、急いでやって、すぐに出発できました。 図書館に行くとちゅう、私の通っていたようちえんを通りました。去年、へい園してしまったので、草ぼうぼうで、「なかよしランド」という、ゆうぐも、さびていました。私は、ざんねんで、かなしくなりました。 図書館では、「学研マンガでよくわかるシリーズ」を12さつ借りました。色々わかって、おもしろいから、このシリーズが大好きです。 夜ゴハンは、母が、畑でとれた、サツマイモとおくらを天ぷらにしてくれました。とてもおいしかったです。 今日のあそびは、とても楽しかったので、明日もやろうと思って片付けなかったら、母におこられました。明日も出すの、めんどくさいな。と思いました。 おうちごっこは、いつもとちがった話しかたで話したり、いろんな人になれるから楽しいです。 レッスンでは、えんぎの練習もします。楽しみなのと、セリフをおぼえられるかな?とドキドキしています。
今日は、母からイイお知らせがありました。3人もの人がしえんしてくれているということです。わたしは、毎日、ドキドキしているので、とても、とても、うれしくて、ありがたいな。と思いました。 とおるさん。せいじさん。ひとみさん。ありがとうごさいます! 今日も、母が仕事で、3人でるすばんでした。 一日中、あみものと手芸をしてすごしました。 ヘアバンドやシュシュがとても上手にできました。 午後は、毛糸ミシンを使って、おままごとの食べものを作りました。作るのは、むずかしかったけど、妹と弟がよろこんでくれたので、うれしかったです。 夕方に、オーディションの時にとった写真が届きました。 今日は十五夜で、お月さまがステキにかがやいていました。わたしも、お月さまみたいに、かがやきたいな。と思いました。
残り日数も、少なくなって参りました。 パトロンになってくださいました方々には、心から感謝いたしております。本当にありがとうごさいます!! 今日は、レイラが、学校に行かない選択をした経緯と、なぜ芸能活動か?という点を母視点で、お話しさせていただこうと思います。 まず、学校に行かない選択をした経緯ですが、入学してすぐ、休みの理由を聞かれ、「ママと一緒にいたいから」と正直に言ったところ、「それは、理由になりません!」と教頭先生に叱られたところからはじまり、、、 ある日「まむ、学校ってつまんないんだよ。だって、先生の決めたことしかやらないんだもん」と。。。 徐々に出席日数が減り、3年生の春。「まむぅ〜!学校の辞め方、教えてよ!」となりました。 自分の意思で行動できない窮屈さと、納得できないのに、行動することに違和感があったのかな?と、わたしなりの解釈をしています。 その旨、校長に話したところ、「レイラちゃんの将来のために、どうか、学校に来るように、お母さんから説得してください!将来のために、たった9年のガマンですよ。頑張らせてくださいよ」と頼まれてしまいました。 当時、まだ、レイラの父親もいたのですが、夫婦の意見は一致。「大人になったら、ガマンしなくちゃいけない時なんて、たくさんある!だから、今くらいは、好きに楽しくしてほしい。」と、今に至りました。 芸能活動したい「オシャレな服が着たい」という理由も、この辺りに掘り下げた理由があるように思っております。 「自己表現」 活動報告を書きながらも、「レイラ、本をつくりたい」などと、アウトプットへの意欲を強く感じます。 そして、学校に行かない選択をしたものの、やはり、家にいるだけでは、「つまらない」と表現してますが、もっと、外に出たい!何かしたい!と、ウズウズしていたのでしょう。彼女が家に、収まらなくなってきた頃、「芸能活動したい!!」となりました。 パティシェになりたい!編みものしたい!小物つくりたい!、、、今までの彼女の「やりたい!」は図書館と、母でカバーできたのですが、今回は、そうは行かなくなりました。 こうして、文を打ち込む作業は、わたしが代行いたしておりますが、投稿文は、毎晩、妹たちが寝静まった後、眠い目をこすりながら書きあげております。 その姿は、大人とか子どもとか、そのようなところでなく、1人の人として、尊敬の一言につきます。 今後もあたたかい目で見守っていただけましたら幸いです。 そして、ご支援、どうぞよろしくお願いいたします!!
きのうは、茶臼岳という山に、山のぼりにいきました。 朝7:30に、ペコちゃんとゆう、山のぼりが上手な友だちが来て、すぐに出発しました。わたしは、ねているところを起こされたので、車の中でウトウトしていました。 天気がわるかったので、トイレだけして帰ろうといっていましたが、妹が、階段をのぼりはじめたので、のぼることになりました。 母は、弟をおんぶしていたので、先に行って、わたしと、ペコちゃんと、妹は、車に荷物をとりにいってからしゅっぱつしました。 15分しかたっていないのに、わたしたちは、山ごやまで、おいつけませんでした。「おんぶしてるのに、よくはやく歩けるな。わたしだったら、5分に1回は休けいしないと、むりだな。」と思いました。 山ごやの屋根の上にものぼりました。ガタガタして、すこし、こわかったです。 わたしは、リュックがなかったので、ランドセルでのぼりました。みんなに「山の上に学校があるの?」と聞かれて、はずかしかったです。 山ごやより先は、岩ばかりゴツゴツして、すべって、大変でした。 最後は、ロープーウエイにのりました。でも、駐車場から30分歩くときいて、妹が「セイヤはいいな!だっにしてよ!」とフキゲンになったけど、ペコちゃんが「車についたら、サクサクパンダあげるよ」というと、元気になりました。 帰りに、キャンプ場で、カレーを作ってたべて、温泉に入って帰りました。 家につくと、夜の10:00でした。 今日は、楽しかったな。でも、おんぶひもを忘れて、ようふくをしばって、弟をおんぶしていた母は、アホでおもしろいな。と思いました。 妹が、階段をのぼってくれなかったら、山のぼりできなかったかもしれないから、妹にかんしゃしています。 ******************* 茶臼岳は、那須岳に連なる標高1915mの岩山です。レイラもですが、のぼりきった、、、というより、楽しそうにピョンピョン跳ねながら、足場を選ぶ6歳のクリスには驚きました(笑)