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野馬追タオルで鎮魂の花火を打ち上げよう!!

新型コロナウイルスによる影響で、1000年以上続く相馬野馬追祭りが一部中止となりました。震災から10年が経過し新たな節目となる今年、追悼の花火を打ち上げることで人々の心の癒やしとなり、さらなる復興のために今後も継続していきたいと考えております。

現在の支援総額

326,340

10%

目標金額は3,000,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/24に募集を開始し、 56人の支援により 326,340円の資金を集め、 2021/09/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

326,340

10%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数56

このプロジェクトは、2021/08/24に募集を開始し、 56人の支援により 326,340円の資金を集め、 2021/09/27に募集を終了しました

新型コロナウイルスによる影響で、1000年以上続く相馬野馬追祭りが一部中止となりました。震災から10年が経過し新たな節目となる今年、追悼の花火を打ち上げることで人々の心の癒やしとなり、さらなる復興のために今後も継続していきたいと考えております。

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東日本大震災から復興に向けて地域と共に歩み続ける復興浜団~大津波が沿岸地域一帯を覆いつくしたあの日、ここ南相馬でも甚大な被害をもたらしました。そこから巻き起こった原子力事故。突然に、今後も続くはずだった当たり前の日常、一人一人が昨日まで築いた暮らしが一変し、2重の被災地となったのです。残され家族の安全や生活を確保しながら、混沌の中で自らが出来る事をしなくては、復興浜団は、南相馬市沿岸の消防団が震災を経て団結した仲間です。様々な思いをお持ちでしょうが、ここで改めて紹介させていただおります。生活の再建と共に、先人たちが残した農地、代々と受け継がれた農地をどうする....折しも、この地で、油には放射性物質(セシウム)が混入しないを着眼点とした油脂作物が注目されたことから、田畑をよみがえらすために相応しい作物は菜種がいい....それから11年目を迎えた現在の南相馬では、菜種が地域の特色ある産物の一つとなって故郷おこしを支えてくれます。収穫した菜種を油とすることで生活の糧とするのみならず、今年5月も、開花する菜の花が一面に広がり、黄色の絨毯を織りなしました。その花を愛でることができる景観は、憩いの場となり、観光で訪問される方に好まれる場所を提供し、復興の過程にある南相馬に彩を添えています。そんな地域と一緒に、復興浜団は自らがその圃場を手掛け、訪れる人を笑顔にする「菜の花迷路」で迎えてくれます。子供と大人が一緒になり楽しい一時を過ごせる菜の花迷路は、震災以前の楽しかった日々を顧みて、再びこの地に笑顔を咲かせたい思いが沢山つめ込まれています。移動への配慮が必要となった今年は、コロナウィルス感染症の拡散予防の観点から、南相馬市、福島県内で伸び伸びと過ごせる場所として案内し、咲き誇る菜の花に触れていただきました。2013年から継続される「菜の花迷路」をご紹介2017年の様子2021年の様子2019年に仲間がそろう種まきの風景そんな仲間が、南相馬市の萱浜地区で恒例となった「追悼復興花火」の実施を支え、忘れることのない震災、その鎮魂と追悼の願いを、地域の人たちの思いを詰め込んで、自らが資金作りに挑んでいます。ここに至るまで、故郷を再び笑い声のあふれる場所としたい思いを、一緒に支えて下さった方々に感謝を込め、継続実施に力を尽くします。2018年の菜の花迷路より2021年8月11日に実施された「追悼復興花火」復興浜団の活躍はFaceBookをご覧くださいhttps://www.facebook.com/fukkouhamadan/


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2017年7月30日の相馬野馬追祭場地です!!祭り大盛況の中日当日、復興浜団の呼びかけから祭場地に集合した売り子ボランティアさんたちが、「追悼復興花火」支援金の目標額へ向け、応じたタオルの数量を販売するために、チームワークで挑みます(*^^)v売り子さんたちは、手製の立ち売りの箱に、沢山のタオルを詰め、本陣山を登り、観覧席を目指します。また、ご来場のお客様に真心を込め接します。郷土の祭り相馬野馬追は、地域に愛されるのみならず全国から相馬野馬追を楽しむためにお越しいただいたお客様によって観覧席が埋め尽くされています。そして、本陣山眼下に広がる、祭りのハイライト「甲冑競馬」や「神旗争奪戦」を楽しんでいます。  そんな中、お傍まで近づいて、目にも鮮やかなタオルを取り出しては、日よけや汗ふきにタオルはいかがですか....より一層に相馬野馬追に親しんでいただく小話も一つ、タオルお色の由来についてお届けしました。出陣の地、三社の御神旗のお色から...お配りしたチラシは、仲間で歴史を紐解いて調べました( ..)φメモメモ祭り土産の一つは今日の出来事でしょうか。神旗争奪戦、いよいよ祭りのクライマックス、空高く赤・青・黄と御神旗が舞い上がり、甲冑をまとった現代の武者たちが愛馬を巧みに操った騎馬となって奪い合う、勇壮に繰り広げられた祭りが絵巻のように思い出される事でしょう。タオルと一緒にそっと皆様のお傍までお伺いした売り子さんたちとの交流も一緒にお持ち帰りください(*^^*)過去の「相馬野馬追」祭場の一幕をお伝えしました。この年の販売は目標の1,500枚を超えています。例年、この数量の完売を目標に奮闘しています。購入していただいたお客様、売り子さんによって支えられた祭場地タオル販売での支援金作りは、東日本大震災後の相馬野馬追開催~コロナウィルス感染症が流行する前、2012年~2019年の9年を継続して実施しています。2021年7月開催の相馬野馬追は、南相馬市において新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、福島県より「新型コロナウイルス感染症集中対策期間」が設定されたことによって、予定からの大幅な見直しがあり、神事のみが厳かに執り行われています。それらによって、用意したタオルを使った祭場地販売は叶えられなくなっています。そんな売り場を失ってしまったタオルを使ったクラウドファンディングです。今年、2021年もご来場の記念にお客様に喜ばれる開催日入りタオルをご用意しました。復興浜団と、野馬追タオル販売実行委員会から、相馬野馬追の地の復興を応援して下さった皆さまに「ありがとう」の思いをのせて製作した数量限定のオリジナルタオルです。鎮魂と追悼の願いを込め打ち上げる花火は、東北沿岸で同日一斉に打ち上げが用意されています。この地でも継続して花火を打ち上げたい、その花火に地域の思いをのせたい、そんな願いから継続して相馬野馬追祭場地でタオル販売し、その収益の一部を花火打ち上げ資金としています。 ここで集められた資金は来年の花火に充てられます。


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花火打ち上げまでの準備風景。後ろ姿に熱い想いを感じます。数多くの花火師さんたちによって、追悼福興花火は支えられております。可憐な女性花火師さんもいらっしゃいます!!!素敵です(*^_^*)今年も、力強く美しい花火が夜空を彩りました。この一瞬の光に、たくさんの人々の想いや願いが詰まっています。そのほか写真や動画は、プロフィール欄の福興浜団のFacebookにて掲載中!!特に動画がおすすめです!是非ご覧ください!!https://www.facebook.com/fukkouhamadan/