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高専生による地域の防災へのチャレンジをコンテストを通じて実現したい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

高専生のチャレンジにご支援を! 「高専防災コンテスト」も第4回を迎えました。毎回、地域防災に資する斬新なアイデアが生み出されております。今回は、より多くの皆様に本コンテストを知っていただき、応援していただくためにクラウドファンディングを立ち上げました。高専生のチャレンジにご支援宜しくお願い致します。

現在の支援総額

630,000

63%

目標金額は1,000,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/20に募集を開始し、 27人の支援により 630,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

630,000

63%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数27

このプロジェクトは、2021/10/20に募集を開始し、 27人の支援により 630,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

高専生のチャレンジにご支援を! 「高専防災コンテスト」も第4回を迎えました。毎回、地域防災に資する斬新なアイデアが生み出されております。今回は、より多くの皆様に本コンテストを知っていただき、応援していただくためにクラウドファンディングを立ち上げました。高専生のチャレンジにご支援宜しくお願い致します。

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ご支援いただいているみなさま、このページをご覧いただいているみなさま、本当にどうもありがとうございます。 

前回に引き続き、2ndステージに進んだチームを紹介させていただきます。
各チームにアイデアの概要、今後の計画の説明とともに、意気込みを語ってもらいました。

引き続き、高専生のチャレンジにご支援のほどよろしくお願いいたします。


6.木更津高専 「避難所運営をサポートするITシステム Shelter Management And Support System 【SMASS】」


 私たちの提案は、避難者、避難所運営者の負担を軽減するために、避難所での避難者情報の管理、防災物資の管理をサポートするシステムを開発し、新たな避難様式を創ることです。より多くの人に使ってもらうために、災害下での可用性、災害への即応性、避難者と運営者の利便性を重視したシステムの開発を目標としています。メンバーは全員2年生で経験も浅く、初めての採択で緊張しています。ですが、実際の社会で動く事を想定しシステムを作成することは授業で体験することができない貴重な経験であり、2nd ステージでのアイデア検証がとても楽しみでもあります。

 四ヶ月間、チーム一丸でアイデアの実現に向けて取り組み、IT と防災の架け橋を創っていきますので応援よろしくお願いします。


7.東京高専「清掃ロボの環境認識地図を活用した家屋内防災地図生成システム」

 私たちはこの防災コンテストに”清掃ロボの環境認識地図を活用した家屋内防災地図生成システム”というアイデアで参加いたします。

 アイデアの概要はルンバi7が持つ清掃用途の環境認識地図を利活用し家屋内の防災マップを生成するというものです。

 私たちはこの企画で、日本の防災において後回しになっている部分、家屋一軒一軒の安全の確保の役に立てたらと思います。日本では地震による災害に問題があります。その災害から一人でも多くの人の役に立てるように、この4か月間に今まで培ってきた力を精一杯つぎ込んで頑張りたいと思います。


8.奈良高専「災害時用情報通信システム」


 私達が提案するアイデアは「災害時用情報通信システム」です。東日本大震災などの大規模災害が発生した際、様々な要因によりインターネットに接続できないという状況が発生しました。

 しかし、このような災害発生時だからこそ、安否情報や被害規模といった情報の共有が重要となります。そこで私達は、災害時でも繋がりやすいと言われているサブギガ帯の無線通信を用いた、インターネットと独立した情報通信システムを提案します。

 このシステムにより、自治体による情報収集や住民同士の情報共有が可能になると期待できます。有用なシステムの構築を目指して活動してまいりますので、応援を宜しくお願いいたします。


9.松江高専「危険度を知るシステム」


 対象地域は島根県です。島根県の課題は、県土面積に占める森林面積の割合が8割で、土砂災害危険箇所が全国で2番目の多さであることです。

 チャレンジしたいアイデアは、マップの等高線と位置情報から、土砂崩れの様子をシミュレーションで再現するシステムです。まずシミュレーションしたい場所の写真を撮り、等高線から山の傾斜角度を求め、位置情報からxyz座標を取り込み、土砂の規模を算出し、最後に写真にARの形で再現されるシステムを考えています。

 実際に土砂崩れが起きる様子を目で見ることで危険度を再認識し、防災に対する意識が向上する目的でこのアイデアを発案しました。


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