本日は、丸山正樹さんより応援メッセージ動画を頂きましたので紹介させていただきます。
お忙しいところありがとうございました。
▼丸山さんのご紹介
丸山正樹 1961年東京生まれ 早稲田大学演劇科卒 シナリオライターを経て、2011年『デフ・ヴォイス』(文庫化にあたって副題「法廷の手話通訳士」文春文庫)でデビュー 同作はシリーズ化され『龍の耳を君に』『慟哭は聴こえない』『わたしのいないテーブルで』(すべて東京創元社)と続いている。他の作品に『漂う子』(文春文庫)『刑事何森 孤高の相貌』(東京創元社)『ワンダフル・ライフ』(光文社)がある。
▼丸山さんの作品
ろう文化や手話通訳の世界を取り入れた小説を手掛けています。
①デフヴォイス(2011)
②漂う子(2016)
③龍の耳を君に(2018)
④慟哭は聴こえない(2019)
⑤刑事何森 孤高の相貌(2020)
⑥ワンダフル・ライフ(2021)
⑦わたしのいないテーブルで(2021)
▼協賛団体NPO法人インフォメーションギャップバスター理事長 伊藤芳浩氏よりコメント
デフヴォイスシリーズにて、聴覚障害者問題を中心に取り上げている小説家丸山正樹さんから、コロナ禍でマスクのせいで対面授業に支障をきたしている難聴・ろう学生に「透明マスク」を調達するクラウドファンディングに対する応援メッセージをいただきました。
丸山さんは、NPO法人インフォメーションギャップバスターの活動を参考にして、小説を書かれたことがございますので、そのご縁から、応援メッセージをお願いしました。ご多忙な中、メッセージをいただきありがとうございました。
▼さいごに
9月14日(火)だけで18名の方にご支援いただきました。本当に感謝いたします。
引き続きSNSでのシェアやお知り合いの方へのPRなどご協力よろしくお願いいたします。