本日は、服飾系大学2年生のだんごちゃんより当事者のメッセージ動画をいただきましたので、ご紹介させていただきます。そして、今朝の時点で、409,280円で、80人が透明マスク活用大作戦!に支援してくれました。皆さまのご支援をいただき、ありがとうございます。現在、約30名のろう・難聴学生に透明マスクを配布することができます。しかし、配布予定人数の約100名まで、あと約650,000円を必要としております。是非とも皆さまの力をお借りして、ご家族・ご友人・お知り合いなどにもご協力をお願いできるとありがたいです。 さて、本日ご紹介させていただくのは、現在、服飾系大学に通学している大学2年生のだんごちゃん。だんごちゃんは、生まれつき耳がきこえません。そして、普段は、聴力を活用して、口話をメインにコミュニケーションを取っています。そして、手話も場面に応じて活用しています。彼女も、またコロナ禍によるマスクの問題で困りごとを抱える当事者学生の1人です。今回、勇気を持って、様々な生活の場面におけるマスクの困りごとを伝えてくれています。口の動きや表情が見えるということは、コミュニケーションにおいて重要です。口の動きや表情が見えないマスクでは、どうしても得られる情報量が少なくなってしまうのです。勇気を持って声をあげる当事者学生の声に耳を傾けてくださると幸いです。【お問い合わせ先】クラウドファンディング担当:kawabata@infogapbuster.org協賛団体(IGB)窓口:clearmask-pj@infogapbuster.org
本日は、薬師寺みちよさんより応援メッセージ動画を頂きましたので、ご紹介させていただきます。医療現場で働く当事者からの貴重な声です。透明マスクがあるときとないときの口元の違いを分かりやすく解説してくださっています。◆薬師寺みちよさんプロフィール◆前・参議院議員、電話リレーサービスの公的サービス化に尽力、産業医、障がい者スポーツ医と各方面で活動されています。協賛団体・NPOインフォメーションギャップバスターでは、電話リレーサービス普及プロジェクトや医療通訳普及プロジェクトでもかかわっており、同法人理事長の伊藤芳浩より依頼させていただきました。新型コロナウイルス感染症がまだまだ流行している現在、透明マスクは医療現場にとっても欠かせず、命を守ってくれる大切なツールです。この透明マスクのニーズをさらに広めていくためにも皆さまのお力が必要です。▼これまでの応援動画はどこで見られますか?教育現場をはじめ、エンターテインメントの現場、飲食店の現場、サービス業の現場、そして、医療現場と各所の専門職の皆様から応援メッセージ動画を頂いております。応援メッセージ動画をまとめて見たいという方は、こちらのクラウドファンディングサイトのホーム画面、もしくはYouTubeチャンネルにてご覧いただけます。お時間のある時に是非ご覧ください。【YouTubeチャンネルはこちら】透明マスク活用大作戦YouTubeチャンネル【お問い合わせ先】クラウドファンディング担当:kawabata@infogapbuster.org協賛団体(IGB)窓口:clearmask-pj@infogapbuster.org
今回は、かがやき手話ニュースさまに私たちの取り組みを紹介していただきましたので、お礼と報告をさせていただきます。◆かがやき手話ニュースでクラウドファンディングを紹介していただきました(9月10日)◆かがやき株式会社が運用する「かがやき手話ニュース」に取り上げていただきました。かがやき株式会社は、2002年8月にろう・難聴者のためのパソコンスクールを開校して以来、多くのろう・難聴者の自立支援と社会参加の促進に取り組んできました。社会に対する啓蒙活動の一環でかがやき手話ニュースを運用しています。かがやき株式会社さま、ありがとうございました。https://www.kagayaki-main.com/そして、昨夜をもって支援金額が30万円(目標金額の3分の1)突破しました!ご支援頂いた皆さま、ありがとうございます。引き続き、残りの3分の2の資金を募るため、残り10日間、全力で邁進してまいります!ご支援よろしくお願いいたします。【お問い合わせ先】クラウドファンディング担当:kawabata@infogapbuster.org協賛団体(IGB)窓口:clearmask-pj@infogapbuster.org
おはようございます。早いもので、クラウドファンディングも折り返し時点に入りました。支援してくださっている皆さまのメッセージは1つひとつ拝見させていただいております。ありがとうございます。さて、本日は、透明マスクプロジェクトのきっかけづくりになった方でもある、キコエナイきょうだい(SODA)をもつ弁護士の藤木和子さんより、応援メッセージ動画をいただきました。▼透明マスク(ルカミィ)との出会いとなったきっかけ藤木さんは、2021年3月~4月にキコエナイ子どもとそのきょうだい、キコエナイ親をもつ子どもたちとその家族を対象に透明マスク配布プロジェクトを起案され、実施されました。私は、透明マスク配布プロジェクトについて、SNSで見かけ、そして、透明マスク(ルカミィ)と出会いました。▼透明マスク配布プロジェクトについてキコエルきょうだい(SODA)やキコエル子ども(CODA)にはロールモデルが少なく、幼少期から自分の将来に不安を抱えている子どもも少なくありません。そんな子どもたちに笑顔になってもらい、多くのロールモデルに出会ってほしいという願いをこめてこのプロジェクトを行いました。YouTubeでは、多くのろう・難聴者や聴者にご協力頂きました。現在も公開中です。※ 本事業はパブリックリソース財団匿名基金Aの助成を受けて実施しました。※こちらのプロジェクトは、5月31日に配布修了しました。【公式サイト記事】https://www.infogapbuster.org/?p=4457【公式YouTube】https://youtube.com/playlist?list=PLEYaG57KoXh5zy4aMHEqSj7SQlrZFfgAs▼透明マスク配布プロジェクトについて起案した藤木さんにいろいろお伺いしたい!そう思った私は、藤木さんにコンタクトを取り、ご依頼させていただき、インタビューが実現しました。藤木さんが透明マスク配布プロジェクトを実施する経緯となった、特に、キコエルきょうだい(SODA)、やキコエル子ども(CODA)に対する思いをお伺いしました。インタビューの内容をまとめたものを記事にしました。是非、ご一読ください。【note記事】https://note.com/ayaka_lien/n/nc8a874c3a631▼さいごにキコエルきょうだいやキコエル子どもだけでなく、きこえにくい学生やきこえない学生にとっても、透明マスクは必要です。私たちは、授業を受講するにあたって、きこえる学生と同じくらいの情報量を得るためには、やはり、話している相手、あるいは、手話通訳者たちの表情、そして、口の動きが見えることが大事です。是非とも、きこえにくい学生やきこえない学生が勉強に励み、社会に参加できるように、応援の気持ちを託してご支援よろしくお願いいたします。
先日、俳優・誰も排除しない「まぜこぜの社会」をめざすGet in touch代表の東ちづるさんより応援メッセージ動画をいただきました。ご多忙のなか、応援メッセージ動画をお届けいただき、ありがとうございました。▼東ちづるさんのご紹介俳優・タレント・一般社団法人Get in touch代表。ドラマから情報番組のコメンテーター、司会、講演、出版など幅広く活躍。「東京2020 NIPPONフェスティバル」世界配信映像『MAZEKOZEアイランドツアー』総合構成・キャスティング・演出・総指揮。▼協賛団体NPO法人インフォメーションギャップバスター理事長 伊藤芳浩氏よりコメント「まぜこぜの社会」を目指す東ちづるさんの活動は「コミュニケーションバリアフリー」を進めている私どもとしても共鳴することが多く、以前よりつながらせていただいております。今回、東さんに、聴覚障がい学生の窮余の状況を説明し、協力依頼をさせていただきました。東さんにはご多忙の中、ご協力をいただきまして、心から感謝しております。▼Get in touch公式サイトhttps://www.getintouch.or.jp/