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透明マスク活用大作戦:口の動きを見せることでコミュニケーションバリアをなくそう!

コロナ禍で勉学に支障をきたしているろう・難聴学生2,000名の中から希望者へ透明マスクを配布します。顔の表情や口元が見えないことで講義の内容がつかめず、周囲と同じ時間や空間を共有できないことで困っています。みなさん、学生の未来を応援してください。私達も次に繋げていきます。ご支援よろしくお願いします。

現在の支援総額

2,076,062

197%

目標金額は1,050,000円

支援者数

297

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/28に募集を開始し、 297人の支援により 2,076,062円の資金を集め、 2021/09/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,076,062

197%達成

終了

目標金額1,050,000

支援者数297

このプロジェクトは、2021/08/28に募集を開始し、 297人の支援により 2,076,062円の資金を集め、 2021/09/23に募集を終了しました

コロナ禍で勉学に支障をきたしているろう・難聴学生2,000名の中から希望者へ透明マスクを配布します。顔の表情や口元が見えないことで講義の内容がつかめず、周囲と同じ時間や空間を共有できないことで困っています。みなさん、学生の未来を応援してください。私達も次に繋げていきます。ご支援よろしくお願いします。

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みなさまへお礼とご報告みなさま、こんばんは。クラウドファンディングの立案者のあやかです。クラウドファンディング<透明マスク活用大作戦!>にご支援してくださった皆さま、ご応援してくださった皆さま、そして、いつもサポートしてくださった皆さま、心より感謝を申し上げます。今回のクラウドファンディングで集まった支援者の数は、代理支援も含めて300名以上、支援者の皆さまから集まった支援金額は205万円を超えました。ありがとうございます。実は、クラウドファンディングの出だしは、正直厳しい状況でした。周りからも心配されたくらいです。しかし、協賛団体のインフォメーションギャップバスターの皆さま、そして、仲間とともに、毎日、毎日、このクラウドファンディングをみなさんに知ってもらうためには?とあれこれ考えたものです。こうした活動が少しずつ実を結び、加えて、みなさまのご拡散、そして、ご協力のおかげさまで、ありがたいことに、少しずつプロジェクトを知っていただく機会が増えてゆき、そして支援の輪が徐々に広がっていきました。ついに、先日、目標金額105万円を達成することができ、本日、ネクストゴールの200万円を達成することができました!ネクストゴールの200万円を達成することができたのも、ひとえにみなさまのご支援、そして、ご協力があってのことだと思っています。深く感謝を申し上げます。今後、透明マスク活用大作戦!は、皆さまからいただいた資金で透明マスクを調達し、ろう・難聴学生に配布させていただきます。そして、今回の活動で終わらせることなく、私たちは、次なるステップに向けて、進んでまいりたいと思います。引き続き、私たちの今後をあたたかく見守っていただけますと幸いです。最後に、今回の透明マスク活用大作戦に、ご支援、ご応援いただいた皆さま、心より感謝申し上げます。2021/09/24      川端 彩加 


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本日は、今回の透明マスク活用大作戦!を協賛してくださっているNPO法人インフォメーションギャップバスターの理事長の伊藤芳浩さまより応援メッセージ動画をいただきました。伊藤さんとの出会いは、ごく最近、1か月ほど前です。出会ってから、毎日のように大変お世話になっておりました。伊藤さんやインフォメーションギャップバスターのみなさまには、私の失態でご迷惑をおかけしたりすることも多々ありましたが、それでも、ご指導をしてくださいました。とても感謝しています。今回伊藤さんやインフォメーションギャップバスターと関わるご縁をいただいた友人、そして、一緒に今回の透明マスク活用大作戦!をやりましょうとおっしゃってくださった、伊藤さんをはじめとするインフォメーションギャップバスターのみなさま、心より感謝を申し上げます。▼NPO法人インフォメーションギャップバスター 理事長 伊藤芳浩さんのご紹介1970年岐阜県生まれ。先天性ろう者。名古屋大学理学部卒業。大学時代、手話サークル設立、公的保障(情報保障)の確立に奔走。当時は、現在ほど障害学生支援や門戸解放が進んでおらず、やりたい勉強が思うようにできず苦労した。その経験を踏まえて、次世代の人々がコミュニケーションバリアにぶつかることなく、生き生きと勉学に励み、社会へ出たあと活躍できるように、NPO法人インフォメーションギャップバスターを設立し、代表として活動中。


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本日は、尾中友哉さんより応援メッセージ動画を頂きました。尾中さんは、NPO法人Silent Voice (大阪府)の代表理事をしているCODA(ろう者の親がいる子ども)です。お忙しいところありがとうございました。◆尾中友哉さん応援メッセージ動画◆◆尾中さんプロフィール◆滋賀県出身。ろう者の両親のもとに生まれた聞こえる子ども。NPO法人Silent Voiceでは、ろう児・難聴児に向けたオンライン対話授業「サークルオー」(https://circle-o.jp/)を展開し、コロナ禍では無償提供を行う。昨年実施した、「爆音コンビニ」(https://clearmask.silentvoice.co.jp/bakuon/report/)では声に頼れない環境を作ることで聴者に表情や身体表現の重要性を伝えた。◆尾中さんへのコメント(伊藤芳浩)◆NPO法人インフォメーションギャップバスターは、NPO法人Silent Voiceのキャッチフレーズである「コミュニケーションの壁を壊すことで、今よりも活躍できる人たちがいる。違いを活かし合い、誰もが可能性を発揮できる社会をつくります。」と方向性が同じことから、さまざまな面で連携させていただいています。そういった関係があり、今回もクラウドファンディング活動の応援メッセージをいただきました。代表理事の尾中友哉さん、ご多忙の中を、誠にありがとうございました。NPO法人インフォメーションギャップバスター理事長伊藤芳浩◆コロナ禍による教育環境の変化◆NPO法人インフォメーションギャップバスターの石川です。教育現場で働く石川の立場からミニコラムをお届けします。(ろう児のための施設で働いています)2020年2月27日の夜。忘れもしないあの夜。翌日からの一斉休校が決まった。当時、まだ学生だった私にはコロナによる影響がここまで忍びこむとは思わず、どこか現実味を感じさせないような、そんな気持ちだった。だが、学校や施設を始めとする教育現場は、突然の臨時休校決定の対応に追われた。明日からどうなるのか?誰にも分からぬまま、目の前のことに追われていたことだろう。オンライン授業体制といっても生徒や学生、先生方全てが「1人1台」という教育環境が整っているわけではない。そして、突然の休校要請に宿題の準備もままならないまま、子どもたちも親御さんたちも学校の先生方も大変な日々を過ごされただろう。石川自身も最後の学生生活は、1年間在宅生活で、卒業式も家族のみで祝った。いまだに卒業した実感がわかないものだ。あれから2年。繰り返される緊急事態宣言にすっかり人々は慣れていき、ワクチン接種率も次第に増えていった。教育現場でも、オンライン体制を取り入れ、人数制限やアルコール消毒、座席の距離の確保、分散登校、体調チェック、不要な外出の禁止など、それぞれの学校や施設でできる限りの対策をしている。しかし、修学旅行が休止や延期になったり、体育祭や文化祭の規模が小さくなったり、と児童生徒が本来楽しみにしている行事がこのコロナ禍によって形変わっていっているのも事実だ。そんな中でもひとりでも多くのろう・難聴児が楽しめるためにはどうしたら良いのか?と考え、Silent Voiceさんは、大阪府採択のもと、オンライン対話授業を始めた。サークルオーの特徴は、教科学習を超えたことばの学習やロールモデルとの出会いにも力入れられていること。ろう・難聴児は、社会的に見てマジョリティ(多数派)ではなく、マイノリティ(少数派)であるがゆえに将来の自分を思い描くのが難しいという面がある。だからこそ、小さい時にたくさんのロールモデル(ろう・難聴者の大人たち)に出会い、自分の将来の可能性を広げることが欠かせない。同業者のひとりとして、この取り組みは応援したい。そして、今回のプロジェクトは学生のみだが、ゆくゆくは、多くの学校や施設に透明マスクが普及し、withコロナをいきるろう・難聴児に多くの笑顔と学ぶ喜びがあふれている世界であって欲しいと願っている。NPO法人インフォメーションギャップバスターコミュニケーションディレクター石川さと


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◆ 現役大学4年生、NPO法人eboardインターンで活躍されている 國久茜里さんより当事者メッセージ動画を頂きました◆▼國久 茜里さんのご紹介現役大学4年生です。現在はインターン生として「学びを諦めない社会」を目指すNPO法人eboardで活動しています。大学では生物学を専攻し寄生蜂の毒について研究を行っていました。 ▼あかりさんとの対談現役大学生同士の困りごとや葛藤について、3時間以上にわたって対談させていただきました。あかりさんと私は、高校生まで地域の学校に通学し、現在大学に通学しています。今回は、“ 隠れ難聴 ” について、 あかりさんにいろいろなお話しをお伺いさせていただきました。対談させていただいた内容は、note にまとめさせていただきました。お時間のある際に、是非ご一読くださると嬉しいです。noteのリンクはこちらより⤵あかりさんとの対談記事ーnoteあかりさん、学業、そして、インターンでお忙しいところ、お時間を作ってくださり、ありがとうございました!とても有意義な時間となりました!▼最後にあかりさんとは、今回の透明マスク活用大作戦!を通じて、出会いました。お互い、大学生という同じ立場もあり、共感することも多く、気づいたら3時間以上経っていました。きっかけは何であれ、同じ大学だけではなく、大学を超えた繋がりが広がっていくといいと思います。大学生の特権は何だろうかーーーーと考えたときに、私の個人的な意見になりますが、“ 時間 ” がたくさんあることだと思います。私自身、残りの大学生活、約1年半という時間を何に使うかについて、あらためて考えさせられるとても貴重な機会となりました。あかりさん、ありがとうございます!


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本日は、cococolor にて、私たちの取り組みを紹介していただきましたので、皆さまにご報告させていただきます。cococolor(9月21日掲載)cococolorで掲載された記事はこちらから▼cococolor について” cococolor (ココカラー)“ は、私たちのこれからの社会のキーワードとして、ますます重要視されていく、“ ダイバーシティ ” (多様性)をテーマに、電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)が運営するウェブマガジンです。引用元:cococolor公式HP, ココカラーとは, https://cococolor.jp/about/ ,2021年9月22日最終閲覧この度は、私たちの取り組みを紹介してくださり、ありがとうございました!▼最後に8月28日(土)より始めたクラウドファンディングも1日と少しを残すところとなりました。本日18時時点で 約190万円 、180 % まで到達しました。これもひとえに皆さまの温かいご支援、そして、ご協力のおかげさまです。クラウドファンディングは9月23日(木)23:59まで続きます。ネクストゴールの200万円達成まであと残り約10万円ほどです!引き続き、頑張ってまいります!皆さま、ラストスパートのご支援、そして、ご応援、よろしくお願いいたします。●facebookでもご紹介いただいております!cococolor Facebookページ●cococolor公式HPcococolor公式HP