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透明マスク活用大作戦:口の動きを見せることでコミュニケーションバリアをなくそう!

コロナ禍で勉学に支障をきたしているろう・難聴学生2,000名の中から希望者へ透明マスクを配布します。顔の表情や口元が見えないことで講義の内容がつかめず、周囲と同じ時間や空間を共有できないことで困っています。みなさん、学生の未来を応援してください。私達も次に繋げていきます。ご支援よろしくお願いします。

現在の支援総額

2,076,062

197%

目標金額は1,050,000円

支援者数

297

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/28に募集を開始し、 297人の支援により 2,076,062円の資金を集め、 2021/09/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,076,062

197%達成

終了

目標金額1,050,000

支援者数297

このプロジェクトは、2021/08/28に募集を開始し、 297人の支援により 2,076,062円の資金を集め、 2021/09/23に募集を終了しました

コロナ禍で勉学に支障をきたしているろう・難聴学生2,000名の中から希望者へ透明マスクを配布します。顔の表情や口元が見えないことで講義の内容がつかめず、周囲と同じ時間や空間を共有できないことで困っています。みなさん、学生の未来を応援してください。私達も次に繋げていきます。ご支援よろしくお願いします。

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本日は、グラフィックレコーダーのヤマダマナミさまよりグラレコ作品をいただきました▼グラフィックレコーディングの世界へようこそ! “ 透明マスク活用大作戦  ” とは何だろう?透明マスクを必要とした経緯、そして、今回のクラウドファンディングにかける想いを1枚の画像にまとめてくださいました!ご依頼させていただいて、すぐに、わたしの想いを汲み取ってくださり、イラストへと仕上げてくださいました。とっても目がうろこで、非常にわかりやすくて、どんどんグラレコの魅力にハマってゆきます。想いが綴られたことばもまた奥ゆかしさを感じますが、パッと見たときにストーリーを伝えられるというイラストには、ことばにはない魅力があります。ヤマダさん、素敵なグラレコをいただき、ありがとうございます!▼グラフィックレコーダー ・ヤマダマナミさまの紹介【素敵な出会いを形に残す】グラレコでイベント・企画をカラフル支援!「グラフィックレコーディング(通称グラレコ)」と出会い、年間100件以上のイベント・企画に伴走しています。※グラフィックレコーディングとは、イベントや議論の内容をイラストを使いながら、リアルタイムで模造紙やiPadにカラフルにまとめる手法です。▼ヤマダマナミさまから応援メッセージマスクが学習や友人とのコミュニケーションの大きな妨げになっていることを、あやかさんに教えていただき、グラレコで少しでもお役に立てればとお手伝いさせていただきました!この活動が、たくさんの人に伝わって、より多くの学生さんの安心につながることを願ってます!▼ヤマダマナミさまの各種SNSグラフィックレコーダー ヤマダ マナミHP:https://peraichi.com/landing_pages/view/yamadagraphic/instagram : https://www.instagram.com/yamada_graphic/Twitter : https://twitter.com/yamada_graphic透明マスク希望者申し込みフォーム


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◆ 大学生のあやか、栄商会さまとコラボしました!透明マスクプロジェクトとは?ルカミィのグッドポイントとは?◆本日は、今回調達する透明マスク “ ルカミィ ” の製造元である栄商会さまとのコラボレーション企画の報告です!今回は、お二人にご協力いただきました。お二人からたくさんのお話をお伺いし、大変貴重な機会になりました!ありがとうございました!▼コラボレーション企画を終えて・・みなさま、ルカミィを着用いただいて、温かく出迎えてくださいました。久しぶりに、ぱあっと明るい気持ちになれました!マスク社会になって、相手の口元が見えなくなって以来、はじめて安心できたように思えます。マスク社会に移行して以来、どこに行くのにも、誰とコミュニケーションを取るにも不安を抱えながら、生活をしてきました。そのようななかで、今回、お顔の見える透明マスクで、笑顔で「こんにちは」と応対してくださった時のなんとも言えない安心感は忘れられないくらいに印象的でした。このようなご時世で「マスクを外してもらえませんか?」とは言えない。ともすれば、コミュニケーションを取るのすら億劫になってしまうなかで、「顔の見える透明マスク」の存在は、やはり大きいものだと感じました。きこえない・きこえにくい私たちにとっては、マスクによって情報を得るのが難しいという問題もありますが、それ以上に 笑顔 や 表情 が見えて、コミュニケーションを通じて、わかる ということが重要なのかもしれません。私たちは、普段の生活で、当たり前のように、モノを消費しています。しかし、その1つ1つの製品開発の裏には、多くの人たちの  知恵 や 想い が詰まっていることを私たちは忘れてはいけません。この “ ルカミィ ” は、手作りなのだそう。大切に使いたいと思います。▼栄商会さまの応援記事はこちら栄商会 応援記事▼栄商会のHPはこちら栄商会 公式ホームページ▼栄商会さまの透明マスク " ルカミィ " の購入先はこちら栄商会 ルカミィ購入ページ透明マスク希望者申し込みフォーム


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おはようございます。本日は皆さまにご報告させていただきます。9月17日(金)の朝日新聞朝刊とデジタル版に私たちの取り組みが掲載されました。▼朝日新聞デジタル版はこちらより⤵見出し:透明マスクで授業を共に(21面)〈デジタル版記事 リンク〉https://www.asahi.com/articles/DA3S15046121.html▼新聞取材を通じて新聞社のお仕事というのは、私たちの見えないところで記者さんやその関係者が提携して、1つの記事に熱い想いを注いで作成しています。また、今回、伊藤さんは、電話リレーサービスを通して電話ができる喜びも感じていたとのことです。これはまさに7月から始まった電話リレーサービスの公的運用化により24時間対応可になったからだと思います。大手新聞社に取り上げてもらえることは、私たちにとっても良い経験になりました。朝日新聞の皆さま、ありがとうございます。▼最後にそして、本日時点で目標金額の50%を突破しました。残り6日間、最後の最後まで全力で頑張って参りますので、ご支援よろしくお願いいたします。


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本日は、ギャローデット大学院 ソーシャルワーク研究科で准教授をされている高山亨太先生より応援メッセージ動画を頂きました。高山先生は、日本のろう者の福祉の発展のために長年貢献され、現在、アメリカのギャローデット大学で教えています。デフアートを交えた大変興味深いお話をしてくださっています。◆高山亨太先生からのコメント◆ろう者の先輩達や私たちが追求してきた情報保障や障害に関係なく、大学で学問を学ぶという当たり前の権利を、コロナ禍によるマスク社会によって後退させてはなりません。ろう難聴学生が生き生きと学問を修めることができる社会は、結果的に私たちにも大きな恩恵をもたらしてくれます。私もろう者の先達者から応援してもらったように、私も次の世代のろう難聴学生を応援します!◆高山亨太先生からのメッセージ動画◆◆依頼者・石川さとからのコメント◆協賛団体NPO法人インフォメーションギャップバスター(IGB)コミュニケーションディレクターの石川です。私は、大学で福祉を学んできたろう者です。高校の時に進路に迷っていたときに、高山先生がろう・難聴者のために福祉の世界で活躍されているのを知り、「当事者だからこそできることがある」と励まされました。そして、福祉の道を歩み、ろう教育の現場で働いています。高山先生は、私の人生に一筋の光を与えてくれたロールモデルです。実際にお世話になったのは大学の英語の講義のみですが、とても心が広く、おおらかな人柄も尊敬しております。そんな高山先生もまた石川やあやかさんと同じように聴の世界で育ち、大学に入ってから手話やろう文化を知りました。かつては情報保障がない時代、ノートテイクも自ら探さなければならず苦戦されたようです。それでも木村晴美先生や森壮也先生をはじめとするロールモデルがいたから、ひとりのろうソーシャルワーカーとしてここまで活動できたというお話を伺いました。先生からこのようなお話を伺い、先生が多くのロールモデルと出会い、私たち若い世代を励ましてくださるように、私たちも次の世代を応援していきたいと強く思いました。このプロジェクトも早瀬憲太郎さんが監督した映画『ゆずり葉』のように、多くのロールモデルを生み出し、次の世代へと受け継いでいけることを願っています。高山先生、お忙しいところありがとうございました。


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本日は、丸山正樹さんより応援メッセージ動画を頂きましたので紹介させていただきます。お忙しいところありがとうございました。▼丸山さんのご紹介丸山正樹 1961年東京生まれ 早稲田大学演劇科卒 シナリオライターを経て、2011年『デフ・ヴォイス』(文庫化にあたって副題「法廷の手話通訳士」文春文庫)でデビュー 同作はシリーズ化され『龍の耳を君に』『慟哭は聴こえない』『わたしのいないテーブルで』(すべて東京創元社)と続いている。他の作品に『漂う子』(文春文庫)『刑事何森 孤高の相貌』(東京創元社)『ワンダフル・ライフ』(光文社)がある。▼丸山さんの作品ろう文化や手話通訳の世界を取り入れた小説を手掛けています。①デフヴォイス(2011)Amazon購入ページ②漂う子(2016)Amazon購入ページ③龍の耳を君に(2018)Amazon購入ページ④慟哭は聴こえない(2019)Amazon購入ページ⑤刑事何森 孤高の相貌(2020)Amazon購入ページ⑥ワンダフル・ライフ(2021)Amazon購入ページ⑦わたしのいないテーブルで(2021)Amazon購入ページ▼協賛団体NPO法人インフォメーションギャップバスター理事長 伊藤芳浩氏よりコメント デフヴォイスシリーズにて、聴覚障害者問題を中心に取り上げている小説家丸山正樹さんから、コロナ禍でマスクのせいで対面授業に支障をきたしている難聴・ろう学生に「透明マスク」を調達するクラウドファンディングに対する応援メッセージをいただきました。丸山さんは、NPO法人インフォメーションギャップバスターの活動を参考にして、小説を書かれたことがございますので、そのご縁から、応援メッセージをお願いしました。ご多忙な中、メッセージをいただきありがとうございました。▼さいごに9月14日(火)だけで18名の方にご支援いただきました。本当に感謝いたします。引き続きSNSでのシェアやお知り合いの方へのPRなどご協力よろしくお願いいたします。