こんにちは!ZUTTO projectの永井です。朝晩、涼しくなりはじめ、秋らしくなってきましたね。体調はいかがですか?この季節の変わり目、体調管理もしっかり整えながらまだまだ油断できないウイルス対策も万全で望みたいものです。早くマスクなしで「みんなの笑顔」が見れる日が来ることを願ってやみません。頑張っていきましょう!さて、「紙袋のような革バッグ」ですが紙のような薄さが特徴です!上記の画像を見ていただければわかると思いますが極力 革を薄く 漉(す)いています。革を 漉(す)く作業も、熟練の技の一つです。どこまで薄く、でも耐久性は保ちながら・・・皮革だけど皮革に見えない されど、皮革の良さを・・・などなど、スタッフと何度も話し合いの末 この薄さを実現しました。一つひとつ ハンドメイドで心を込めて製作して参ります。是非、下記より詳細をご覧の上、このプロジェクトへのご支援よろしくお願いいたします。→ https://camp-fire.jp/projects/view/478697
こんにちは!ZUTTO projectの永井です。紙袋のような革バッグですが、プロジェクトを始める試作の段階で「皮革で紙袋を忠実に再現しよう!」と思いました。サンプリング用の紙袋は某コーヒーショップチェーンの紙袋を展開の上、採寸してみました。↓↓↓紙袋 展開・採寸糸で縫うことはせずに、紙袋の同様、接着加工で仕上げていきます。オールレザー 接着加工底面も 紙袋と同じ様に 四方を折込み仕上げていきます。↓↓↓試作品の出来上がりがこちら↓↓↓紙袋と試作品の革バッグパッと見は、紙袋と遜色はありません。革なので反対に紙より丈夫です。離れてみると茶色の紙袋!でも 近くで見て、触って・・・その違いは一目瞭然!ここから、現在の紙袋のような革バッグが生まれました。持ち手の強度 全体的に形が崩れ無いように口折して強度を高めたり6パターン程のデザインから 最終的に2パターンにしました!ジェンダーレスなデザインは ON/OFF問わずカジュアルでもフォーマルでも、様々なシーンにマッチします。左:Bタイプ 右:Aタイプ是非、このプロジェクトを下記よりご覧いただき、ご支援よろしくお願いいたします。→ https://camp-fire.jp/projects/view/478697
こんにちは!ZUTTO projectの永井です。9月に突入しましたね。早いもので今年も残すところあと、4か月!そう考えると、1年の3分の2が経過したんだなぁ・・・としみじみと感じてしまう方も多いのではないでしょうか?ただ、暑さだけはまだまだ続きそうでとりあえず、体調を崩さないようにしたいものです。さて、この度のプロジェクト「紙袋のような革バッグ」ですが障がい者施設の皆さんにお力を借りて製品を組み立てて参ります。一つひとつ、心を込めて製作して参りますので、時間を要しますがハンドメイドならではのオンリーワン商品として永くご愛用いただければ幸いです。今回、このプロダクト商品を作りにあたり、障がい者施設の皆さんと協議を含め、試作品づくりにも努めて参りました。試作品の一部です。●コンパクトでシンプルで誰でも使い易いように!●皮革の独特の「経年変化」を楽しんでいただく!●ハンドメイドならではの 世界に一つだけの愛着さ!などなど、使っていただけば、いただくほど 良さがわかると思います。是非、この機会に ご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。プロジェクトはこちら↓↓↓https://camp-fire.jp/projects/view/478697
こんにちは!ZUTTO projectの永井です。現在、このプロジェクトの商品は「MADE IN JAPAN」に拘っています。皮革の素材から加工・製作・組み立てに至るまで全て「MADE IN JAPAN」の商品です。一つひとつ ハンドメイドの製作なので、時間は掛かりますがこの革バッグを使っていただく方が ずっと(ZUTTO)笑顔でいられるように!みんなで力を合わせて、心を込めて製作して参ります。どうぞ、応援・ご支援の程、よろしくお願いいたします。尚、ご支援のリターン商品について 革バッグは2タイプございます。詳しくは ↓↓↓ こちらの動画もご覧ください。また、革バッグの詳細については、プロジェクト本文をご覧ください。プロジェクトはこちら↓↓↓https://camp-fire.jp/projects/view/478697
こんにちは! ZUTTO projectの永井です。8月も明日31日で終わりですね。コロナの影響で今年も 夏らしいイベントや行事が無くなってしまったこと本当に残念に思います。来年こそ、夏のイベントや行事が復活し、「日本の夏」が戻って来ることを心から願いたいと思います。さて、タイトルにも書いていますが「皮」から「革」に! って一体なんのこと?って思った方も多いのではないでしょうか?「皮」から「革」にする為の作業を行っているのが「タンナー」さんと呼ばれる方々です。長い年月をかけて習得した熟練の技によって、一枚一枚 丁寧に鞣(なめ)されたものが「革」となります。これは、聞いた話なのですが、牛革の場合、食用肉として飼育され、残った副産物の「皮」は 牛一頭に対して9%ぐらいだそうです。その「皮」を「革」にする為に加工すると、使用量はもう少し減ると思いますが、新たな息吹をもたらした「革」はレザー商品として生まれ変わって、私たちの生活を豊かにしてくれています。皆さんが、初めて出会った「革製品」はどのようなものか?覚えていますか?私は「革靴」と「ランドセル」だったと思います。その時初めて触れた革製品に対して、「笑顔」だった気持ちを忘れず、この「紙袋のような革バッグ」にもその時の思いを込めてお届けしたいと思います。プロジェクトはこちら↓↓↓https://camp-fire.jp/projects/view/478697是非、手に取って、「紙袋のような革バッグ」をご使用いただけると幸いです。