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見た目は紙袋のような革バック!紙のように超軽量・超薄を実現。使ったら手放せない!

紙袋のような超薄・軽量を本革で実現し、一般的な革のバッグとは一味違います!また、どんなライフスタイルにもマッチするジェンダーレスなデザイン2タイプご用意!障がい者福祉施設と力を合わせて作り上げる「MADE IN JAPAN」商品

現在の支援総額

204,100

51%

目標金額は400,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/26に募集を開始し、 2021/10/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

204,100

51%達成

終了

目標金額400,000

支援者数16

このプロジェクトは、2021/08/26に募集を開始し、 2021/10/22に募集を終了しました

紙袋のような超薄・軽量を本革で実現し、一般的な革のバッグとは一味違います!また、どんなライフスタイルにもマッチするジェンダーレスなデザイン2タイプご用意!障がい者福祉施設と力を合わせて作り上げる「MADE IN JAPAN」商品

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こんにちは!ZUTTO projectの永井です。さて、紙袋のような革バッグのプロジェクトを進めている ZUTTO project は日本の「モノづくり」を通じ作る人は働きがいを持ち、購入した方は笑顔になる良質な関係が(ZUTTO)ずっと続くような社会を実現させるため微力ながら、できることから始めようそんな思いから ZUTTO project は立ち上がりました。ZUTTO projectは サスティナブル(持続可能)な社会を目指して少しずつ前に進みたいと思っています。昨今よく耳にする「SDGs(持続可能な開発目標)」SDGsはグローバルな課題ですが、小さな企業や個人でも取り組めることがたくさんあります。ZUTTO projectではSDGsが掲げる目標の中から「できること」を模索し少しづつ実現していきたいと思っています。発行日は変則ですが ZUTTO projectのニュースレター「ずっとプロジェクトプレス」を作りました。よろしければご覧ください。→ https://www.aesopnet.co.jp/info/wp-content/uploads/2021/08/zutto_pro_press_vol0.pdfまた、紙袋のような革バッグのプロジェクトについてはこちらをご覧ください→ https://camp-fire.jp/projects/view/478697


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こんにちは!ZUTTO project の永井です。皮革の個体差について、少々お話します。人の皮膚が一人一人違うように、動物の皮も同様で、加工した後の皮革も、細かく言うと一枚一枚異なっているのが現状です。個体差と呼ばれるこの違いは個性といえます。それぞれが異なっているのは自然なことであり、丁寧な鞣(なめ)し加工を行ってもこの個体差は避けられません。また、同じ一枚の皮でも、部位によって繊維の密度や厚さが違うために、染めムラが出ることもあります。皮は生き物の年齢や雌雄、品種、個体、環境、身体の部位など、あらゆる条件で異なってきます。それがまた、個性的な素材の特長でもある皮革の魅力でもあります。また、同じ部位にある狭い面積の革でも、斑紋のようにムラができることがあります。皮革の狭い範囲の中に、色が濃い部分と薄い部分、肌理が細かい部分と粗い部分があるという状態です。これも革質の不均一が天然素材の証でもあります。皮革の中の色ムラ・染めムラは、皮から革に加工した後に分かってくるのが殆どです。2つとして同じものはない。オンリーワンの皮革の表情が天然素材の証、天然皮革の個性と考えていただければ幸いです。当方の紙袋のような革バッグは、目立つような色ムラ・キズなどは避けて製作して参りますが前述の内容が天然皮革の証、オンリーワンの商品と理解していただければ幸いです。プロジェクトの詳細は下記をご覧ください。→ https://camp-fire.jp/mypage/projects/478697


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こんにちは!ZUTTO projectの永井です。タンナーって言葉をご存知でしょうか?「皮」から「革」にする人をタンナーと言います。英語で「鞣(なめ)す」という意味の「tan(タン)」をする人達だから「tanner(タンナー)」と呼ばれているんですね。今回、ZUTTO projectの所在地が大阪ということもあり、皮革産業が有名な兵庫県姫路市のタンナーさんから紙袋のような革バッグの革をイチから鞣(なめ)していただきます。姫路市というと、世界文化遺産でもある姫路城をついつい想像してしまいすが、皮革生産は平安時代までさかのぼる歴史があるそうです。姫路と皮革は切っても切れない歴史と今に続く日本の匠の技でもあるんですね。レザー(革)というと、ヨーロッパの地域のイメージも外せませんが国産天然皮革としての安全性やクオリティは、日本の技術は引けを取りません。ZUTTO projectでは、MADE IN JAPANにこだわって、皮革の材料から、製作まで進めて参ります。どうぞ、下記のプロジェクト詳細をご覧の上、ご支援よろしくお願いいたします。→ https://camp-fire.jp/projects/view/478697


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こんにちは!ZUTTO projectの永井です。本日は、当方が取り扱っている皮革についてお話します。使用している本革の原料は牛の皮です。これは食用牛の副産物でもあります。革製品の皮といえば、インターネットなどでは 酷い方法で皮を剥いで使っている・・・などと書かれることがあります。しかし、ZUTTO projectで扱っているものは食用としての適切な工程を経たあとに残った皮を使用しています。命をいただくということを真摯に捉え、感謝をもって限りなく無駄なく利用させていただく。さらに 皮の廃棄を減らすことは環境破壊の進行抑制にもつながります。皮から革へ、新たな息吹を注がれた皮革は、丈夫でもあります。永く使えば使うほど、経年変化(エイジング)楽しめ、愛着をもって使っていただける素材の一つです。私たちも、感謝の気持ちを忘れず、一つ一つ大切に心を込めて製作していきます。どうぞプロジェクトの終了までご支援の程よろしくお願いいたします。→ https://camp-fire.jp/projects/view/478697 


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こんにちは!ZUTTO projectの永井です。よく、本革でよく耳にするのが、経年変化(エイジング)という言葉です。一般的に 経年変化(エイジング)は、「年月が経過することによって品質や性能が変わること」を指します。合成皮革の場合は「経年劣化」と言います本革と合皮の言い方は違うのですが、それは素材の違いでもあります。合成皮革の素材はポリウレタン。ポリウレタン素材は、空気中の水分、汗、その他の汚れの付着、紫外線、着用摩擦などが原因で劣化し表面がひび割れたり、ボロボロになったりします。素材の寿命も2~3年ぐらいと言われています。では 本革の場合の 経年変化(エイジング)の魅力は?何でしょうか?使用される方によって、自分だけの色味に少しづつ歴史が刻まれていきます。革色、艶、手触り、質感、等々……。同じものを使っていても、環境や使い方によって、革の表情は大きく変わってきます。「ずっとピカピカで綺麗なまま」であったり「革の独特な渋さが増して深みを帯びてくる」なかには「クタクタになるまで使い込んで良い意味でのダメージ感」等暮らし方、生き方、それぞれの個性に反映しながら、味わいが増してきます。そのような革の変化をポジティブに 経年変化(エイジング)と考えてご愛用いただければと思います。本革ならではの楽しみ方 経年変化(エイジング)にはゴールがありません。使い始めはちょっと固さを感じるかもしれませんが、徐々に馴染んできます。紙袋のような革バッグを世界にひとつだけのオリジナルな色味・風合いに育てあげる楽しさも楽しんでいただけると幸いです。詳しい詳細は下記よりご覧ください。→ https://camp-fire.jp/projects/view/478697


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