既にご支援くださった方々、サイトを訪れてくださった皆様、本当にありがとうございます。
『息子からの伝言』出版プロジェクト実行委員会の蒼沼です。
本日の東京は久々に秋らしいさわやかな一日になりました。
そんななか、今後の展開等について、白鳥さんと打ち合わせをしてきました。
白鳥さんの明るい声を聞いていると、いつの間にかこちらも元気になるので、打ち合わせは毎回楽しみな時間です。
お店のこと、コロナのこと、リターンの準備、メディア報道後の反響、今後の見通し等々、様々なお話をするなかで今日、一番印象に残った話題は、やはりアフガニスタンの現状について。
「今、アフガニスタンのことで一番気になっていることは何ですか?」
と白鳥さんに尋ねると、すぐに「子どもたちのこと」との答えが返ってきました。
「子どもたちに、大きくなったら何になりたい? って聞いたら、看護師になりたいとか、先生になりたいとか、みんないろんな夢を言ったあと、最後はお父さんとお母さんを助けてあげたいっていうんです。その言葉がね、心にずっと残ってるんですよ」
現在のアフガニスタンの混乱については、白鳥さんも独自に情報を集めておられるようですが、正確な状況はなかなか掴めないようです。
そんな中で、今、何ができるのか。
水面下では色々と大きなお話も動き始めているとのことで(こちらでお伝え出来ないのが残念ですが……)、クラウドファンディング終了後、私たちもどういった形で連携していけるか、いっしょに考えていくつもりです。
打ち合わせの最後には、リターンのサイン本も見せていただきました!
シンプルながらも美しい書体で、本当に素敵なサインです。
リターンにつきましては、なるべく早くお届けできるよう進めて参りますので、ご支援くださった皆様、どうか楽しみにお待ちください!
あと2日、何卒よろしくお願いいたします!