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スラムの音楽教室inフィリピン-学校で学べない子ども達にオーケストラで教育を!

現在の支援総額

655,500

109%

目標金額は600,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/11/08に募集を開始し、 70人の支援により 655,500円の資金を集め、 2012/12/07に募集を終了しました

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スラムの音楽教室inフィリピン-学校で学べない子ども達にオーケストラで教育を!

現在の支援総額

655,500

109%達成

終了

目標金額600,000

支援者数70

このプロジェクトは、2012/11/08に募集を開始し、 70人の支援により 655,500円の資金を集め、 2012/12/07に募集を終了しました

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プロジェクト公開から10日、なんと、11月18日現在目標額の89%、 539,500円のご支援を頂くことが出来ております! 47名もの方々にパトロンとして応援をして頂き、感謝以外の言葉が思いつきません。 現地で出来る事を、仲間たちとともに着実に進めていこうと、応援を頂くたびに身の引き締まる思いです。 (教室に参加してくれた日本人ボランティアのHiromuくんと子ども達) 今は床も継ぎ接ぎの教室ですが、お陰さまで立派な防音スタジオへと変身を遂げる日も近づいてきています! 引き続き、皆様のサポートをどうぞ宜しくお願いいたします! 今週は、僕たちにとってもチャレンジの時でした。 これまで土曜日と日曜日に分けて別々に開催していた音楽教室を、2グループ同時進行のスタイルにすることで、子ども達が土・日と週2回教室に参加する事に。 意味する所は、1日に相手にする子どもの数がこれまでの2倍。 遊び盛りのこどもたちが、約40人一気にやってきます! そこで、今週からは現地の学生ボランティアが活動に合流してくれました。 みんな子どもが大好きで、自身も幼い頃にNGOのサポートを受けていた学生達。自分が受けた恩を、次の世代に還元したいと語ってくれました。 子ども達にとっては、音楽を学ぶ時間が2倍になったということ。 これからも意味のあるレッスンを、全力で作っていきます!


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こんにちは! 「スラムの音楽教室inフィリピン」も公開から1週間が経ちました。 皆様の応援のおかげで、なんとすでに額にして428,500円、43人のパトロンさんに支援を頂く事ができております。 予想を大きく超えるペースで、多くの皆様に共感し、そしてご支援した頂く事ができ、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。 必ずサクセスさせ、また60万を超えるご支援を頂き、現地での子ども達との活動展開を加速させてゆける様、引き続き努力して参りますので、どうぞサポート宜しくお願いいたします! さて、今日は、少し僕自身のことを。 現在、子ども達への教育活動の傍ら、僕自身もセブのオーケストラの一員として演奏活動も行っています。クラリネットを吹いています。 昨日11月15日は、セブ島がホストとなって開催された日ASEAN情報通信担当大臣会議の場で演奏をさせて頂き、今日はセブ最大のショッピングモール、SMでの演奏会です。 1990年代に、JICAの支援もあり、セブ島ではユースオーケストラ活動が行われていました。しかし、2000年代に入り、多くの所属メンバーが就業年齢に達する中、演奏活動を中止していました。 このユースオケに参加していたメンバーが再結集して昨年立ち上がったのが、Cebu Philharmonic Orchestra(CPO)というオーケストラ。 なかなか音楽だけでは生計を立てることが出来ないメンバーは、普段は別の仕事をしながらも、皆でスケジュールを調整しながらリハーサルや演奏会に取り組んでいます。 今年2月には早速、このオーケストラと日本の学生との合同オケコンサートを開催し、普段は経済的にも無料コンサートを自主開催することが難しいCPOとともに、子ども達のためのコンサートシリーズを開催しました。 やはり幼い頃から継続的に音楽のレッスンを受けられるのは、限られた富裕層という事実もあります。スラム暮らしを強いられる人々には、クラシックとは縁のないジャンルなのです。 クラシック音楽やオーケストラ演奏といった楽しみが、社会の一部の人々の特権的娯楽としてではなく、世界の皆で平等に分かち合われるようになるって、単純にとても素敵なことだと思うんです。 CPOの結成を機に、少しずつクラシックの演奏を耳にする機会も増えてきているセブ。より多くの子ども達に、クラシック音楽に親しみを感じてもらい、オーケストラ教育に参加してもらえるよう、僕も良い演奏をしたいと日々考えています! さて!もうすぐ本番。張り切って演奏してきます!! *僕が以前、セブ島の芸術文化事情について詳しく解説を試みた記事があります。ぜひこちらもご一読ください。 http://henjinpooh.seesaa.net/article/169725100.html


「スラムの音楽教室inフィリピンー学校で学べない子どもたちにオーケストラで教育を」 CAMPFIREにプロジェクトを公開して5日。お陰様で、たくさんの皆様よりご支援を頂いております! (現在パトロン34名、支援額289,000円到達!) 本当にありがとうございます!! 今日は、日曜日の合唱教室の様子を皆さんに紹介いたします。 今回は音楽の基本中の基本、「ドレミ」の音階に挑戦。 名前は聞いたことがあるけど、子どもたちにとって音階にあわせて歌うのは初めてです。 トレーニングを乗り越えて、立派な歌い手になっていくんだぞー! 子どもたちのオーケストラ教育実現のため、ご支援まだまだ受け付けております! ご支援、拡散よろしくお願いいたします!!


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毎週土曜日は、ちびっ子クラスの合唱教室です。 その前に、合唱教室に参加して下さる日本人のボランティアさんに、子ども達の住んでいるエリアをご案内しています。 港沿いに住む家族。 船から降りてきた乗客の荷物持ちでチップを稼いで生計を立てています。 「一日200円稼げればいい方」のお父さんが、平均4〜5人の子ども達を養っていかなければなりません。 中には、トラックの下に住み着いている家族も。 ボランティアの皆さんにも改めて、子ども達の置かれている状況を理解してもらっています。 午後4時からの合唱教室ですが、今日も子ども達は2時前から会場前にやってきて 「ヒデにいさ〜ん!!」 日本人のボランティアさんにもお手伝い頂き、新しい曲の練習にチャレンジです↓ ウサギの様によく聞いて♪ カナリアのように美しく歌って♪ カメの様におとなしく振る舞って♪ ネコの様に静かに歩きましょう♪ 遊びざかりの子ども達にはなかなか高度な要求かもしれません(笑) 明日はお兄さん・お姉さんクラス。 また様子を報告させて頂きます! さて、プロジェクトを公開させて頂いてから3日となりますが、 なんと18名の方にパトロンとなって頂きました。 心より感謝申し上げます。 また、たくさんの皆様に、このプロジェクトについての情報拡散にご協力頂いております。 皆様、 本当にありがとうございます! 皆様のお気持ちを無駄にする事無く、子ども達の理想な教育環境を整えるため、全力でサクセスに向けて頑張っていきます! どうぞ皆様も変わらぬ応援を、宜しくお願いいたします!!


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皆様、はじめまして! この度、【スラムの音楽教室inフィリピンー学校で学べない子ども達にオーケストラで教育を】プロジェクトをCAMPFIREにて公開させて頂いた、野口彰英と申します。 いよいよ本日(日本時間だと昨日になってしまいましたが・・・)プロジェクトが公開されました! これから1ヶ月、キャンプファイヤーを通して、皆さんに僕たちの活動、子ども達の頑張りを知ってもらい、一人でも多くの方と一緒に、ここフィリピン・セブ島での音楽の輪を作り上げていけるよう、スタッフチーム一同力を合わせてサクセスに向けて走っていきます! 今日は、日本人スタッフ・フィリピン人スタッフの皆とその仲間達で気合いを入れるために、スタジオ候補地での決起会を実行! 日本のカレーで元気百倍です!! (写真は食べ尽くした大鍋のカレーです!) 公開初日にもかかわらず、すでに5名の方にパトロンになっていただくことができました。本当にありがとうございます! 応援団に加わって下さった皆さん、ぜひ皆様のお知り合いの方々にも、このプロジェクトのこと、シェアして頂けると嬉しいです。 これから1ヶ月、どうぞお付き合い下さい!