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朝と夕方、毎日収穫しても、どんどん育つたのしいたけたち。
しいたけには、等級があるのをご存知ですか?
写真左のようにかさが閉じているものは高級品(A〜B品)、写真右のようにかさが開いてるものはC〜D品として扱われていますが、違いは収穫のタイミング……それだけです。
半〜一日程度の時間で、左のしいたけが右のしいたけのように開きます。
かさが開いてしまったしいたけは、歯応えが少しやわらかくなるものの、おいしさ自体はさほど変わりません。このおいしさをギュッと凝縮・熟成したのが、乾燥しいたけ。ひとつ、ひとつ、目視で確認し、丁寧に包丁で切り、自家製で乾燥にしています。
原木栽培ならではの歯応えをたのしんでもらいたいから、ちょっと厚切り仕上げが「たのしいたけ」の特徴です。
「乾燥しいたけって、使い道がよくわからなくて」
なんて、もったいない。
食欲が湧かない時には、お腹にやさしいスープやお茶の代わりに。
忙しくて時間がないときには、お湯でさっと戻して炒めものに。
料理を楽しみたいときには、ひと手間かけて異国の味わいに。
どんな日も寄り添ってくれる、あなたの強い味方。
乾物棚にひとつ置いておくだけで、食卓を彩る世界が広がりますよ。
乾燥しいたけのレシピをまとめてみました。ぜひ、ご覧ください▼
https://note.com/0tanoceee/m/mf3a45f956141