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劇団「Dr. Holiday Laboratory」の旗揚げと活動にご支援を!

「Dr. Holiday Laboratory」は、山本伊等が主宰する新しい演劇カンパニーです。 しかし新型コロナウイルスの影響もあり、上演するための資金が不足しています。これからも演劇を作り続けていくために、ぜひご支援をお願いします!

現在の支援総額

894,500

59%

目標金額は1,500,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/02に募集を開始し、 84人の支援により 894,500円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

894,500

59%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数84

このプロジェクトは、2021/09/02に募集を開始し、 84人の支援により 894,500円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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Dr. Holiday Laboratory旗揚げ公演『うららかとルポルタージュ』ご予約受付中です。旗揚げ公演にしては規模が大きく、関わっている方の人数も多いので内心ドキドキしていますが、稽古は日々進んでいます。前回の活動報告にもあるように、公演の資金の目処はなんとかつきました。あとは稽古を重ねてみなさんに観ていただくだけです。この段階までくるのが本当に本当に大変でした。やっとスタートラインに立てた気持ちです。ぜひお友達を誘って観に来てください。北千住のBUoYでお待ちしています!【statement】山本伊等が主宰する、Dr. Holiday Laboratory の初公演。いぬのせなか座を主宰する山本浩貴氏が、S-Fマガジン「異常論文特集」掲載の山本浩貴+鈴木一平『無断と土』の続編として執筆した戯曲を、Dr. Holiday Laboratory の主催公演として上演します。【synopsis】これまで撮影され、あるいは一人残された者たちを効果音が語る。2041年、心霊ドキュメンタリーのディレクター=撮影者は、友人の子=作者が2031年に心霊AIリアリティショーの舞台を模したVRワールドで撮影したという心霊映像を受け取る。作者は出演NGのため、代わりに役者を立て、撮影前後をめぐる当事者へのインタビューを捏造しなければならない。撮影者はプレイデータから構成されたアーカイヴワールドにアクセスする。そこには作者のかつて遊んでいたアバター=化身が、取り残されたまま同じ行動を繰り返していた。撮影者は化身とともにワールドの奥に入っていこうとする。入り口にはかつて作者といっしょに遊んでいた友だちが警備員として立っている。2031年、以上の戯曲を書いた者がいた。2021年、以上の戯曲が上演される。【日時】11月24日(水) 18:3011月25日(木) 14:00/18:3011月26日(金) 18:3011月27日(土) 13:00/18:0011月28日(日) 13:00/18:00【会場】BUoY(〒120-0036 東京都足立区千住仲町49-11)【クレジット】作:山本浩貴(いぬのせなか座)演出:山本伊等(Dr. Holiday Laboratory)出演:菊地敦子、油井文寧、佐藤駿、ロビン・マナバット(Dr. Holiday Laboratory)、田中優笑舞台美術:福留愛(ⅲ architects)音楽:SKANK(NIBROLL)照明:千田実(CHIDA OFFICE)衣装:大河原祥太舞台監督:伊藤新(ダミアン)制作:小野寺里穂(Dr. Holiday Laboratory)記録映像:宮﨑輝(オフィスマウンテン)宣伝美術:村上万葉『Untitled』『わたしではないわたし』(撮影:マコトオカザキ)文化庁「ARTS for the future! 」補助対象事業【チケット】一般:3000円学生:2000円『NO PROGRESS』note購読者:2000円当日券(当日精算):3500円ご予約はこちら【感染症予防対策のお願い】・ご来場の際には必ずマスクのご着用のうえ、会場にて検温・手指消毒にご協力をお願いいたします。・公演当日、37.5度以上の熱がある方、風邪などの症状がある方、体調が優れない方は、ご来場をお控えください。


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本日はDr. Holiday Laboratoryの旗揚げ公演として来月行う予定の『うららかとルポルタージュ』に関してお知らせがございます。過日、文化庁のコロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業「ARTS for the future! 」(以下AFF)の2次募集に申請し、この度交付決定の通知を受け取りました。本作は、5月にAFFの1次募集に申請していました。これについて本来であれば6月に審査結果通知が届く予定でしたが、実際に不交付決定が届いたのは、8月上旬になってからでした。また、その他の助成事業に申請していましたが、思うような結果が得られませんでした。主宰である山本は、今後演劇を継続するにあたり、助成金に頼ることの危うさ、そしてこのような事態になった場合にも上演できる程度、団体として資金を持っている必要があると感じました。こうした事情から、確実に公演を行い、団体として継続的に活動を行うために始めたのがこのクラウドファンディングでした。今日現在、60人の方にご支援いただき、支援総額は70万円を超えています。誠にありがとうございます!クラウドファンディングの本文中にも記載した通り、頂いた支援はクラウドファンディングのリターンや手数料、劇団旗揚げかかった経費の他、来年以降に決定している公演の費用にあてさせていただきたいと考えています。Dr. Holiday Laboratoryの2023年までの予定は、以下の通りです。2022年5月 「遮光なし(仮)」神戸大学博士課程に在籍し、アントナン・アルトーを研究している吉水佑奈との共同作品です。2022年9月 再演作品(仮)過去作を再演します。2023年2月22~25日 「脱獄計画(仮)」@こまばアゴラ劇場原作:ビオイ=カサーレス、演出:山本伊等その他、Dr. Holiday Laboratoryは演劇に留まらず、様々な分野に活動の幅を広げていこうと考えています。今後も継続して作品を制作していくために、残り13日ご支援よろしくお願いいたします!!Dr. Holiday Laboratory 一同


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みなさんこんばんは。お仕事終わりのみなさん、今日もおつかれさまです。Dr. Holiday Laboratoryの制作の小野寺です。今日は『うららかとルポルタージュ』二回目の稽古の様子をお伝えします。初回の稽古のあとに配役が決まり、二回目の稽古は前半に話し合い(愛・予言・奇跡などについて。文字にすると果てしない問い……)、後半に決まった配役で読み合わせ、最後に少し立ち稽古という流れでした。途中で山本浩貴さんの改行詩に関するレクチャーもありました。(読み合わせの様子。感染症対策のため人と人との距離を取り、換気を徹底しています)今回の戯曲は座って読み合わせをしているだけではなかなか難しいということで、稽古は二回目ですが最後に立ち稽古をしてみました。BUoYの中央の柱を脚立に見立てて、観客に見える範囲を意識します。立ち稽古は最初のシーンから始めました。山本伊等の演出がぽんぽん入り、俳優が各々動き出し、ベタですが今この瞬間に、戯曲が立ち上がっている……!ということにドキドキしました。コロナでなかなか公演をできない状況が続いていたので、やっとスタートラインに戻ってくることができたような気がして感無量です。(立ち稽古の様子。事前にPCR検査を行い、立ち稽古のときのみ俳優はマスクを外しています)クラウドファンディングはなかなか厳しい状況が続いています。54人もの方々にすでにご支援をいただいていて、もう自分たちの知り合いの大半の方にはご支援いただいたのに、残り65%どうしたらいいんだろうと悲観的になってり落ち込んだり一喜一憂する毎日です……。泣いても笑っても、稽古はノンストップで本番まで進みます。クラウドファンディングも残り24日間、頑張りたいと思います。最後まで応援よろしくお願いいたします!すでにご支援いただいたみなさんも、周りの方におすすめいただけるとうれしいです!


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みなさんこんにちは。ご覧いただきありがとうございます。さて、早速本題ですが、去る10月4日、Dr. Holiday Laboratoryの旗揚げ公演である『うららかとルポルタージュ』第一回稽古を行いました!!ということで、今回から稽古レポートもこちらに書いていきたいと思います。これはクラウドファンディングを閲覧&支援してくださるみなさまへの報告であると同時に、作品にとっても大切なアーカイブになると思います。こちらの活動報告では団体メンバーを中心に稽古レポートを書いていく方針ですが、主宰の山本伊等が個人で行なっているpixiv FANBOX では、稽古日記のほか、演出プランや過去作の戯曲公開など、作品をもっともっと楽しめるようになっています。ぜひこちらもチェックしてみてください!というわけで、第一回稽古は、ロビン・マナバットが稽古について書いてくれました!クラウドファンディングは残すところあと25日!最後まで駆け抜けます。ご支援よろしくお願いしますーーー!!第一回稽古レポート(10/4)ロビン・マナバットうららか稽古初日。入ってくる時みんなマスク越しに緊張してたと思う。僕は緊張してた。 読み合わせが始まって僕は演劇の経験が少なく、読み合わせというものをやった事がない。だから誰かの声に合わせようとしていた。すると演出のカレラが「ロビンもっと声張って。あとロビンらしさ、ロビンの考えとかじゃなくて声とかそういう」 これは演劇の技術の面では他の俳優陣の方が経験があるのでそこで勝負をしても良くない。しかしその勝負が出来ないという所が武器で、それは自分を見つめ、自分の中にある疲れや声のかたち、それを出すということ。 そう言われてだいぶやりやすくなった。 読み合わせの途中、今回音楽をやってもらうスカンクさんが優しい声でみんなに質問していった。「自分、この役やりたいとか、自分っぽいとかありますか?」みんな興味深い答えがあってそれで少し緊張が解けていったように感じた。 試行錯誤した結果、深夜2時にグループLINEでカレラから配役のお知らせがきた。始まった。


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こんにちは!Dr. Holiday Laboratoryの山本伊等です。さっそく本題ですが、『うららかとルポルタージュ』のメインビジュアルとチラシが完成しました!デザインはいぬのせなか座主宰で、今回劇作をしていただく山本浩貴さん、ビジュアルに使った作品は村上万葉さんに提供していただきました。チラシはこちら!個人的には、裏面のざらついた感じがとてもいいなと思っています。そして、チケット予約は10月10日12時から開始です!コロナウイルス感染予防で若干席を少なめにしているので、お早めのご予約をお勧めします。https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02hvu9mj6yx11.html本番を迎えるのが今はとてもたのしみです。クラウドファンディも残り26日!引き続きご支援のほど、よろしくお願いします!!