こんばんは!粋プロジェクト代表の永田です。昨日は演者さんたちと、再度当日の会場となるSOOO dramatic!へ行ってきました。 剣・舞のわごう - wa ∞ go -はふたり揃っての現場確認は今回が初めて。予め考えていた演目からさらに膨らんだこと、アレンジを改めて考えなければならないこと、出てきたようでした。 限られた空間ですが、映像と照明を出来るだけ作り込んでこの日だけの世界を作り上げていきたいです。 なんとなく、今考えている図面も公開!! これはまた変わる可能性もあります。 引き続きみなさん応援よろしくお願いいたします!!
おはようございます!粋プロジェクト代表の永田です。天気のいい週末、みなさんいかがお過ごしでしたか? 今週末は僕たち粋プロジェクトのもう一つのイベント、歴史・芸術・文化がテーマのプレゼン交流会 soclabar -HAC- を開催いたしました。会場はアートやクリエイティブで有名な3331 Arts Chiyoda。この日はスペシャル版ということもあり、すみだ北斎美術館から学芸員を招き『北斎が見た江戸の花』と題し、粋プロジェクトならではの切り口で北斎に挑みました。もちろん入場料の利益はこの和麓へのドネーション、そしてクラウドファンディングの協力依頼もバッチりしてきました! 今週末、僕たち粋プロジェクトは芸術の秋を満喫した一日となりました。 ところで、何故北斎が見た江戸の花が粋プロジェクトならではなのかと言いますと、北斎美術館の五味氏を迎えるのは、和麓でいけばなLIVEを演じるいけばな龍生派家元教授の今井蒼泉氏。 いけばなの観点から北斎を紐解いていくという試みは北斎美術館でも初めてのようで、実はこの日『初公開だったネタ』もあったんです。残念ながらネットへ公開はNGなので出来ませんが、このように粋プロジェクトの新しいチャレンジは、時に大変な再発見が有ります。 北斎×いけばなの対談終了後は、和麓のintroduction。これまた、次回演舞をしていただく、剣士後藤佑介氏にお越しいただき実践戦法の方を披露していただきました。 これから、12月の和麓へ向けて、ワクワク感UPして企画を練って参ります。みなさまの温かいご支援が、僕たちの原動力です!!クラウドファンディング、どうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは!粋プロジェクト代表の永田です。和麓 -walock- 真冬の縁日の当日会場装飾のアイデアのひとつがお祭り感!!これを出すために酉の市に素材探しの取材に行ってきました。メンバーでもある、プロカメラマンのふけさんにいろいろ教えてもらいながら写真をパシャリ、パシャリと取りました。写真を何に使うのかは当日までの秘密ですが、会場がとても素敵に仕上がると思います。 酉の市は年末感がありますが、師走にはまだ早いのでせわしなさが無くて良かったです. 良い素材が集まったので打ち上げしました!この日は最終的に集まったメンバーは6人でした。僕は和麓のシャツを着て浅草のホッピー通りで和麓をPRしました。 素材集めに参加していただいた皆様お疲れ様でした。 この縁日を一緒に盛り上げてくれる方を絶賛大募集中です。みなさま応援よろしくお願いいたします!!!
おはようございます!!粋プロジェクト代表の永田です。 天気の良かった3連休、みなさんいかがお過ごしで下でしたでしょうか?僕はこのクラウドファンディングのことも掲載しているsocialbarというイベントのチラシを連休に配布して来ました。 socialbar -HAC- 粋プロジェクトでは本プロジェクトの他、毎月第一土曜日(祝日の場合は翌週)に歴史・芸術・文化をテーマにしたプレゼン交流会 socialbar -HAC-を開催しています。次回は今週の土曜日、場所は 3331 Arts Chiyodaです。 このチラシの写真、赤い所が本イベント和麓のPRです。 11/11(sat)のsocialbar -HAC-では和麓でも演舞していただく後藤佑介氏のデモンストレーションが開催されます。このチラシにはそのお知らせと、本プロジェクトのことが掲載されています。 3331 Arts Chiyodaは流石に人気スポットだけあって、置かせていただいたチラシがあっと言う間に無くなってしまったので補充しに行きました。 〇イベント概要『北斎が見た江戸の花』今回はすみだ北斎美術館とのコラボレーションで、学芸員すみだ北斎美術館 学芸員 五味 和之にお話しいただきます。前半は北斎が見た江戸の風景と墨田区について、後半は北斎が描いた花に注目して、いけばな龍生派家元教授今井蒼泉氏と対談いたします。 〇話し手■すみだ北斎美術館 学芸員 五味 和之大正大学文学部史学科日本史コース卒業、同大学院文学研究科修士課程修了。その後、大学院博士課程在学中の1985年に墨田区文化財保護指導員に就職(~平成21年3月まで)。博士課程終了後、武蔵野女子学院高等学校および中学校の非常勤講師、読売日本テレビ文化センター講師を経て、平成21年より現職(墨田区文化振興財団職員)。平成28年、美術館開館と同時に教育・普及を担当する。すみだ史談会終身講師。〇聞き手■いけばな龍生派家元教授 今井 蒼泉2008年より東京都認定大道芸資格ヘブンアーティスト。DJやミュージシャン、現代美術アーティストなどジャンルを越えてのコラボレーションによるライブパフォーマンスをはじめ、クラブイベントでのデコレーション、陶芸家とのインスタレーション展などの活動を展開。 このイベントの売上も和麓の開催資金に充てさせていただきます。 11/11(sat)のイベントの詳細な情報は公式サイトにございます。sociralbar -HAC- 公式サイト またイベント告知ページはフェイスブックでもしています。 https://www.facebook.com/events/367986053623790/ 是非こちらにも参加していただいて、和麓を応援してください!!よろしくお願いいたします。
日本の文化と ”今” をつなぐ!WEBサイト、Japaaanさまに僕たちの縁日、和麓を紹介していただきました。 大人が楽しむ縁日!現代アートと融合した剣術やいけばなのステージも魅力「和麓 -walock- 真冬の縁日」http://mag.japaaan.com/archives/64031是非こちらのページも合わせてご覧くださいませ。 このように僕たち以外の情報発信を見かけることは本当にありがたいのですが、それだけではなく、和麓が客観的にどのように見られているか?情報が伝わっているかがわかるのでとても参考になします。伝統文化と現代アートのコラボレーションであるコト、それから演者がきちんと修行をしてきた達人たちであることが伝わっていてとても嬉しかったです。 もちろんこちらのクラウドファンディングのことも紹介いただきました!! ありがとうございます、頑張ります。 このページに記載されていますが、名前は聞いたことがある「いけばな」「剣術」「能」これら日本の伝統文化は中々日常で接する機会はありません。少しでもこれらに触れる機会を作ることで、参加者たちが気軽に『日常に和を添える』ことが出来るようになればと願っています。 引き続きプロジェクトは続きます。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。