包丁は長年人類が使い続けてきた重要な道具です。全世界で使用され、伝統も歴史も長くこれからも使い続けられるでしょう。包丁は時代にあった形があります。
このSamuraリプタイル ナイフは伝統的な精製方法と現代技術の精密な計算を取り入れて設計、開発された今の時代の包丁です。
料理は包丁の切れ味によって味が変わると言われています。
切れ味が良い包丁を使うことで、素材の繊維を傷つけることなく切断できます。
そのことで旨みや水分を閉じ込めたまま素材を生かすことができます。
また力も必要ないので疲れにくく、怪我の心配も減ります。
包丁は切れ味が最も重要です。
切れ味を追求すると、ここに答えが出てきました。
包丁の切れ味を左右する一つが包丁の素材です。基本の鋼(はがね)の種類と硬度のバランスが最も重要と言われています。
ヨーロッパではカスタムナイフの文化があります。2003年より何度も繰り返しテストし生産してきたメーカーSamuraが計算し尽くされた硬度を見つけ出しました。
包丁の切れ味の秘密は、素材選びから始まります。メーカーがこれまで試行錯誤してたどり着いたSamura Steel 2021を使用。そのことで59~61HRCの硬度を実現することに成功しました。一般的なステンレスよりも強度も増しています。
ステンレスを使うことで切った後の素材への摩擦が減り、よりスムーズに包丁が走ることで調理も簡単にかつ綺麗に行えます。
コンベックスグラインド(ハマグリ刃)とは、刃付けの形状を言います。刃に向かって緩やかなカーブを描いてそのままエッジに行き当たる刃付けとなっており、日本刀や斧など、耐久性と切れ味の両立を必要とする、比較的高価な刃物に用いられる刃付けです。 石を使った仕上げは職人技で非常に難しいのですが、専用のシャープナーを使うと、職人技の研ぎをいとも簡単に行うことができます。
包丁は毎日使う道具です。また料理という口に入れるものに直接触れます。清潔にしておかなければならないことは当たり前ですが、水にも触れます。汚れや錆は包丁につきものです。
Samuraリプタイル ナイフのステンレスは、炭素約 1.10%, クロム18%, モリブデン0.7%, バナジウム0.12%,マンガン0.8%, ニッケル0.6%, ケイ素0.8%とサビに強く設計されています。
丸みを帯びた持ち手は、長時間の調理作業でも可能です。
刃に溶接された中空リブ構造のハンドルは、滑りにくく人間工学に基づいた形状で、手に馴染むように設計されています。
また中心の円状の空間は親指を置くことで支えになり、よりグリップ力をあげることができます。
1番の汚れはハンドル部分のつなぎ目です。この部分をなくすことで洗いやすくなっています。
また梱包前に砥石を用い手作業で研がれています。
包丁一本一本に対してストーンウォッシュを導入しました。これにより、刃の表面が焦げ付きにくくなり、切れ味が向上します。さらに全ての包丁は職人の手作業による凸面研ぎが行われています。
製造工程の90%以上が手作業で行われ、職人が切れ味を持続させる為に多くの時間を費やし1本1本を完成させています。
Samuraリプタイル ナイフは料理や調理方法にあわせた色々な使いかたもできます。
ユーティリティナイフ
どんな調理にも使える優れものです。薄刃になっているので、水分の多いトマトやピーマンなどの野菜やサンドウィッチを形を崩さずにカットできます。
シェフナイフ
一般的には「牛刀」や「洋包丁」と呼ばれています。肉や魚、カボチャなどの硬めの野菜など大きめの素材のカットに適しています。
三徳包丁や文化包丁と同じように幅広い用途で使用できます。
パン切りナイフ
バンは周りの硬めの部分と中の柔らかい部分が混在します。その美味しさをそこなわずにカットするには、やはりパン切りナイフがあるととても便利です。
パーティーなどの時にも一本あるとその場がグッと雰囲気が出てきます。
ペティナイフ
刃のブレード部分が小さく鋭利に作られているので、持ちやすく素材を手に持ってカットする皮むきや、小さな果物を調理する時に活躍します。
クレバーナイフ
ナイフそのものに深さをもたせることで、厚手の食材や硬い食材も簡単にカットできます。骨のあるお肉や魚、カボチャなどの硬めの野菜を切る時に使います。これ一本で全てを調理する職人もいます。
スライサー
お刺身などはもちろん、サラミやチーズなどの薄くカットしたい場合にこのスライサーは役に立ちます。長さがある分真っ直ぐ引くだけで切れるので、この快感をお試しください。
包丁研ぎ
刃物は鋭く尖った刃先を保つ事が重要です。セラミック製の研ぎ部分を採用して、世界中で認められている最も人気のある人間工学の原則を用いて、快適で安全なグリップに開発されました。
お使いの包丁の切れ味を手軽に復活できます。
全長372mm 全高47mm 全幅23mm 重さ2.0kg
Samuraリプタイル ナイフはプレゼントにも大変おすすめです。
高級感のあるケースに入れてお届けいたします。
■日頃のお手入れ
Samuraリプタイル ナイフは通常の包丁と同じように研ぐことが可能です。
洗浄後は水分や汚れを柔らかい布で拭き取り乾燥させて保管してください。
食器洗浄機の使用も可能ですが、長く使うことを想定した場合お勧めいたしません。
Q:左利きでも使えますか?
A:はい、ご使用できます。両刃で左右とも同じ角度で研がれておりますので、右利き、左利きともにご利用いただけます。
Q:錆ることはありますか?
A:ステンレスは錆にとても強い素材です。ただし濡れたままで放置などしますと錆が発生する場合もございますので水分を拭き取って保管してください。
Q:食洗機で洗えますか?
A:使用可能ですが、長くご愛用いただくためにはお勧めいたしません。
Q:メーカー保証はありますか?
A:1年のメーカー保証がございます。商品については万全の注意を払っておりますが、万が一破損・初期不良などがある場合、新しいものと交換いたします。
Q:どの包丁を購入するといいですか?
A:食材によって切り分ける場合にはセット購入がオススメです。1本購入していただく場合には、お客様の用途に合わせてお選びください。
Q:メンテナンスは必要ですか?
A:刃も耐性があり切れ味も続きます。丈夫なステンレスを使用しておりますので、適宜研ぎ器などを使用していただければ末永くご愛用いただけます。samuraの包丁研ぎもお勧めいたします。
Q:BBQやアウトドアにも使えますか?
A:ご家庭やお店でのご利用だけでなく、BBQやアウトドアにもご利用いただけます。
Q:このナイフは男性、女性どちら向けですか?
A:男性、女性問わず人気の商品です。持ちやすい持ち手になっていますので、女性の方でも使える包丁です。料理好きな方へのプレゼントとして贈られることも多いです。
「Samuraリプタイル ナイフ」は、東ヨーロッパのメーカー「SIA TOKYO CUTLERY社」の商品です。
メーカー本社のあるラトビアをはじめ、ヨーロッパのカフェ、バー、レストラン、ホテルでも使われています。軽量で、耐久性にすぐれ、手入れがしやすいことから、キャンプなどアウトドアでも使える包丁となっています。
Samuraは、創業者である著名なデザイナー兼エンジニアのアレックス・ヤコブレフ氏が率いる家族経営の会社としてスタートしました。アレックス氏は、Samuraの名を冠するすべての製品が、他に類を見ない品質、永遠の切れ味、独特の美しさをお客様に保証するために、数え切れないほどの時間を費やしています。Samuraは市場で大きな力を持つまでに成長しましたが、今でも家族経営のようにすべてを運営しています。 だからこそ、研究開発はとても厳しいものになっています。
Samuraの試作品は、レストランの料理のプロたちや家庭のキッチン、寿司職人や骨を切る肉屋など、可能な限り多くの条件でテストされます。その結果、どんな負荷にも、どんな切り方にも、最高のパフォーマンスを発揮することが証明され、人間工学的な快適さが保証されて初めて、消費者の手に渡るのです。 是非体験してみてください。優れた切削性能を発揮します。
初めまして。本プロジェクトを実施しております新本と申します。
この度は「Samuraリプタイル ナイフ」にご興味をもって頂きましてありがとうございます!
ヨーロッパの職人が日本をこよなく愛し、尊敬して作ったSamura リプタイル ナイフに目が留まりました。今まで見たことのないデザインに興味が湧き、ぜひ使ってみたいと思いとアレックス・ヤコブレフ氏にコンタクトを取りました。デザインも個性的で実際の使用感も軽くて、とても切れ味が良く、多彩な種類のナイフを使い分けて楽しみながら料理をしています。
皆様にもリプタイル ナイフを使って、おうちでの料理はもちろん、アウトドアやバーベキューなど、さまざまな場面でご利用いただき、さらに料理を楽しんでいただけますと幸いです。
応援どうぞよろしくお願いいたします。
■ リスク&チャレンジ
・プロジェクトの属性:輸入商品
・代理店によるサポート:代理店による日本語カスタマー対応
・プロジェクト実行者(国):日本
・製品者(国):ラトビア
・製造者(国):中国
※製品は既に完成していますが、生産状況・天候・配送問題などで、輸送が遅延する可能性がございますので、ご留意ください。
※ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。
※ユーザーの使用未熟による払い戻しは受けておりません。
※使用感などに関しては、感じ方に個人差が予想される製品でございます。そのため、使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。
※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。
※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※並行輸入品、類似品が発生する可能性があります。防ぐことができない可能性がある点、ご了承願います。
※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。クラウドファンディングの性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴うキャンセルはできませんが、 リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
■ 銃砲刀剣類所持等取締法による規制について
包丁、ナイフ、はさみ等の刃物は、仕事や日常生活を営む上での道具として必要なものであることから、所持禁止にはなっていませんが、理由なく刃物を外に持ち歩くなどして携帯する行為は、人の生命、身体に対する侵害を誘発するおそれが高いので禁止されています。
■ 特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:Allure-Trading
●事業者の住所/所在地:〒040-0003 北海道函館市松陰町1−6
●事業者の連絡先:Mail: alluretrading2020@gmail.com
※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。
●リターン価格:各リターン記載の通り
※ 商品内容に関してはリターン欄記載の通り
※ リターン価格とは別にcampfire(machi-ya)のシステム利用料として1支援毎に200円(税別)が支援者様の負担となります。尚、このシステム利用料はcampfireが受け取るもので、当社が受領するものではございません。
●申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限通り
●支払い方法:クレジットカード払い
(Visa/Mastercard/JCB/Diners Club/AmericanExpress)/コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)/銀行振込(銀行ATM・ネットバンキング)/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い/ドコモ払い
●支払い時期 :当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。
●引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。
●キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。
※上記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
最新の活動報告
もっと見る御礼
2022/01/02 08:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
使ってみました!【Vol.3 パン切りナイフ 高級食パン編】
2021/12/26 08:00ご支援者の皆様 この度はMakuakeでのReptileナイフのプロジェクトへご支援くださり誠にありがとうございます。前回に引き続き、このナイフの魅力をお伝えしたく実際に使った動画をご紹介いたします。素人動画ですが、楽しんで見ていただけますと幸いです。第2弾は、パン切りナイフを使って高級食パンを切ってみました!ふわふわの食パンが押し潰されることがなく、パンくずもほとんどなく、断面もできれに切れました!特にサンドイッチはパンと具材を潰さずに切れるのは感動です。詳細の動画はぜひインスタグラムからもご覧いただければと思います。https://www.instagram.com/samura_reptileknife_japan もっと見る
使ってみました!【vol.2 シェフナイフ トマト編】
2021/12/24 08:00ご支援者の皆様Reptileナイフをご支援いただきありがとうございます。ぜひこのナイフの魅力をもっと感じていただきたいと思い、前回【スライサーマグロお刺身編】を載せてみました!温かいメッセージも嬉しく、第二弾としまして【シェフナイフ トマト編】を活動レポート・Instagramで実際に私がナイフを使った動画をご紹介します。料理人でもなく、素人動画ですが楽しんで見て頂けますと幸いです。トマトをシェフィナイフでスパッ!と切るのを挑戦してみました!練習なくぶっつけ本番ですので、板割りのように気合が入ってしまい緊張してます。Instagramで見られる動画版は、私の気持ちの字幕入りです!!ぜひそちらもご覧ください!https://www.instagram.com/samura_reptileknife_japanシェフナイフは、肉や魚、カボチャなどの硬めの野菜など大きめの素材のカットに適しています。三徳包丁や文化包丁と同じように幅広い用途でご使用できます! もっと見る
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