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いまだ希望が見えないシリアの若者に日本で教育の機会を提供したい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

シリア内戦から10年経った今でも、将来の希望が見えずにいる若者がたくさんいます。そして今、アフガニスタンからも安全と希望を求めて日本に退避してくる若者がいます。そんな若者たちに、日本での教育機会を提供したいと考えています。ご支援お願いいたします。

現在の支援総額

1,545,000

46%

目標金額は3,300,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 74人の支援により 1,545,000円の資金を集め、 2021/11/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,545,000

46%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数74

このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 74人の支援により 1,545,000円の資金を集め、 2021/11/10に募集を終了しました

シリア内戦から10年経った今でも、将来の希望が見えずにいる若者がたくさんいます。そして今、アフガニスタンからも安全と希望を求めて日本に退避してくる若者がいます。そんな若者たちに、日本での教育機会を提供したいと考えています。ご支援お願いいたします。

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●アフガニスタンからの退避の状況について

 8月15日のタリバンによる政権掌握を経て、日本に関わりのある元留学生や国連・NGO職員等のアフガン人より、全国の市民に退避への協力の要請が届き、その訴えは現在も続いています。パスウェイズ・ジャパン(PJ)では、9月9日にNGO3団体と連名で、政府に要請を提出し、官民が協力する形で十分な受け入れ態勢を作り、身元保証人のある方々については受け入れを進めるよう、働きかけてきました。

 その後10月に入って日本政府が手配したカタール航空機で、元々8月に政府派遣の自衛隊機に搭乗予定であった元大使館員、元JICA職員そして一部の元留学生やNGO職員が来日を果たしています(ただし家族帯同は大使館・JICA職員のみ)。今後も、政府によるビザ発給が進むにつれて、少しずつ来日は進むと思われます。

 これら日本に到着した元留学生等の民間の方々は、日本で自立した生活を送るためにまず日本語を必要としており、そのためにPJの事業は大きく貢献することができます。また、現在呼び寄せが行われている方々の中には、大学を中退せざるを得なくなり、学びを継続できる場を求めている方もおられます。PJは、特に女性の高等教育の継続に、大きく貢献できると考えています。

 今後もPJは、シリアとアフガニスタンという、現代の2つの危機の被害者の受け入れを続け、特にアフガニスタンからの退避者については、来日後日本語学校とマッチングが可能な方より、支援を提供していく予定です。

 

 

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