2021/11/10 18:55
「事務SOL」で効率化できる業務のご紹介の第5回目です。
「今後のお金の流れをザックリ把握しておきたいなぁ」
そんな時に便利なのが、資金繰りシミュレーションです。
前月の入出金データを1年分繰り返し配置することで、その名の通り資金繰りのシミュレーションを行えます。
最初に現預金額の設定をして「シミュレート」ボタンを押すだけで、シミュレーション結果が表示されます。
事務SOLでは管理していない入出金データの追加やある金額を下回ったら警告が出るキャッシュフロー警告値の設定も可能です。
シミュレーション結果に警告が出るので、営業や経費の見直しなどの対策を後手後手にならずに打つことができます。
また、シミュレーション結果はダウンロードが可能なので、銀行に出向いての打ち合わせなどがある際には、ダウンロードした帳票を提出して話を進められます。
キャッシュフローの把握、資金についての打ち合わせがスムーズにできる、経営者の方の名参謀です!