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コロナ禍!スペイン、バレンシアの展覧会ーKIMONOが開催できるよう助けて下さい

構想10年。しかしコロナで公的な支援が取り下げられてしまいました!スペイン・バレンシア市にある「バレンシア着物クラブ」は展覧会「KIMONO」を10月末から開く予定ですが、コロナ禍のため公的機関からの支援が取り下げられ、展覧会の開催費用が足りません。どうか、あたたかいご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

903,000

112%

目標金額は800,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/24に募集を開始し、 92人の支援により 903,000円の資金を集め、 2021/10/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

903,000

112%達成

終了

目標金額800,000

支援者数92

このプロジェクトは、2021/09/24に募集を開始し、 92人の支援により 903,000円の資金を集め、 2021/10/27に募集を終了しました

構想10年。しかしコロナで公的な支援が取り下げられてしまいました!スペイン・バレンシア市にある「バレンシア着物クラブ」は展覧会「KIMONO」を10月末から開く予定ですが、コロナ禍のため公的機関からの支援が取り下げられ、展覧会の開催費用が足りません。どうか、あたたかいご支援をお願いいたします。

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皆さま

その後、いかがお過ごしでしょうか?

皆様に多大なるご支援を頂き、昨年10月28日から開催されていましたスペイン、バレンシアのシルク博物館での展覧会「Kimonoー伝統からモード」が去る5月7日に終了しました。

当初は、2月28日までの予定でしたが、好評につき2か月以上のロングランとなりました。

会期中に、2万人以上の方々にご来館頂きました。

途中、オミクロン株の大流行などで、日本からの作家さんがご渡航頂けない、作品が届かないといった問題が発生し、必ずしも順風満帆ではありませんでした。

しかし、その一方で、展覧会で垣間見た着物の伝統美にインスパイアされた、バレンシアのシルク博物館の学芸員さんたちのご提案により「バレンシア着物」プロジェクトが立ち上がり、展覧会が大いに盛り上がりました。

「バレンシア着物」プロジェクトとは、つまり、バレンシアの民族衣装のシルク工房、民族衣装工房、仕立師学校が協力し、バレンシアの民族衣装の生地を使い、民族衣装の仕立て師さんたちが「着物」を制作するという試みでした。

このことによって、一般の方々だけではなく「服飾のプロの方々の間に、着物が持つ伝統芸術がより深く理解され、さらに関心が高まる」というように新たに展開しました。

これからは、「単なる文化交流」ではなく、「次世代に向け、お互いの伝統技術を持ち寄り、今後のビジネス展開にどのように適用していくか」という技術・ビジネス交流の方にも広がっていくのではないかと期待が持てるようになりました。

このような素晴らしい交流の機会をご支援いただいた皆様に深く御礼申し上げます。

このイベントの盛り上がりが一過性に終わらないよう、様々な方向に生かしていけるよう、バレンシア着物クラブ、バレンシアシルク博物館ともども協力しあって将来に向かって精進していく所存ですので、今後とも応援をよろしくお願いいたします。

この度は応援、本当に、ありがとうございました。

追伸 本展覧会の歩みを動画(1分間)にまとめましたので、稚拙な動画でありますが、ご覧いただけましたら幸いです。

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