デジタルハリウッド大学在学生を中心に、今回の展示会で出展しているアーティストの皆様へインタビューいたしました。
金城有万那さんは学部の二年生、CGなどの映像系の勉強をされています。
今回の展示会でも一番存在感のある作品を制作されていました。ぜひ展示会で体験してみてください!
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お名前・アーティスト名
金城有万那
この講義に参加することになったきっかけは何ですか?
メディアアートとは何か、わかっているようで実際はわかっていない気がして、落合先生の講義を受けて、本格的な「メディアアート」を知りたく今回の講義に参加しました。
講義を受けてみて、感想はありますか?
理想と現実の距離の縮め方が特に難しかったです。作りたいものの理想が高すぎて実際にやってみると想像のものと違ったり、うまくいかなかったり何度も案を練り直しました。これらを考慮しながら作品を作り上げる落合先生やっぱすごい!!とこの講義を受けて体感しました。
作品はどんな思いでつくられましたか?
この作品は、ウッッとくるような作品になっています。
実際に作品を見て、肺を押してみてください。
苦しそうな顔を見てどう思いましたか。
呼吸させるの(風船を膨らませるの)大変でしたか。感染してしまったら自分だけでなく他人も巻き込んでしまうかもしれません。日頃の自分の行動を見直してみてください。
少しでも死者が減りますように。
最後にひとことお願いします。
短期間で作り上げた作品たちを是非、オフラインで見に来てください!
会場でお待ちしてます!
作品のイメージと相対的に、明るい人柄と真面目な仕事ぶりで展示会をサポートしてくれました。ぜひ展示会上でその作品を体験してみてください。
引き続き、ご支援の程よろしくお願いいたします!