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落合陽一氏 指導を受けた学生による「37.5℃展」を成功させたい

毎年開催しているメディアアートにゼロから挑戦した学生たちによる展示会を、コロナ禍でも負けずに、例年以上の”新しい展示会”にするとともに、本展示会&メディアアートの認知拡大を目指すプロジェクトです。

現在の支援総額

149,000

149%

目標金額は100,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/30に募集を開始し、 34人の支援により 149,000円の資金を集め、 2021/10/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

149,000

149%達成

終了

目標金額100,000

支援者数34

このプロジェクトは、2021/09/30に募集を開始し、 34人の支援により 149,000円の資金を集め、 2021/10/16に募集を終了しました

毎年開催しているメディアアートにゼロから挑戦した学生たちによる展示会を、コロナ禍でも負けずに、例年以上の”新しい展示会”にするとともに、本展示会&メディアアートの認知拡大を目指すプロジェクトです。

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デジタルハリウッド大学在学生を中心に、今回の展示会で出展しているアーティストの皆様へインタビューいたしました。

XIAOさんは学部の二年生。ご本人のもつ独自の感性を見事に作品化してくれました。

ぜひその世界観を展示会でご覧ください。

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お名前・アーティスト名
XIAO

この講義に参加することになったきっかけは何ですか?
予てより手法の一つとしてメディアアートへの興味関心があり、今回機会があったので参加した。

講義を受けてみて、感想はありますか?
予算の都合や知識不足、時間等の制約を犇々と感じた。元々あったいくつかのアイデアを短期間で制作できるものに絞ったとはいえ、結果的に理想の完成形を固めきれず、写真展示作品と手法紹介にとどまった。細部のディティールを詰めきれなかったのは私の怠惰ではあるが、私の作風がディティールの粗いメイキング的なルックなので、私らしさという意味では表現したいものをそのまま出せたとも考えている。

作品はどんな思いでつくられましたか?
今回の作品「2050年の懐古主義」のタイトルでは、考察の薄い年数と誤用を意図的に扱った。2050年という雑な近未来の設定、覚えたての言葉を使うように付け加えられた「主義」から、本作品に卑下や煽動のニュアンスがあることを示す。ただ、表面的なものに終始する「映え」のようなそのものには純粋に美しさを感じるし、だからこそ今回の作品では、フィルムという「古い感じ」、VRゴーグルという「未来な感じ」を肯定的に並べることにした。なお、この2つを選択した理由は、それらの象徴する時間同士の距離が(視覚表現の枠組みの中で)非常に大きく、デフォルメとして作用し得るためである。

最後にひとことお願いします。
現実の展示はほぼ初めてであるし、デジタルと違い鑑賞者の反応の観察も出来るので、複数の意味で楽しみにしている。


引き続き、ご支援の程よろしくお願いいたします!

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