◇プロジェクト開始より7日目、目標金額を達成!
初日からたくさんのご支援を頂き、誠にありがとうございます。皆様からのご支援のおかげで、当初ゴール 10万円の目標を無事クリアできました。
そしてネクストゴール支援金20万円、支援者数40人を目指します。
残りの期間わずかとなっておりますが、どうぞ最後まで応援よろしくお願いします!
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◇リターン追加のお知らせ
最終日目前!!最後の応援リターンです
・展示会キーホルダー
たくさんの方のおかげでここまで走り続けることができました。最終日まで、応援何卒よろしくお願い致します!
メディアアートと聞いて、何を想像しますか?
メディアアートはこれまでのアート分野と異なり新たな表現技法や技術を使った新しい美術領域です。
私たちメディアアート学生団体は、デジタルハリウッド大学の支援の下、メディアアーティスト:落合陽一氏を講師に迎え、毎年一週間のメディアアート展示会を開催しています。
この展示会の魅力は、学生たちでゼロイチで会場設営までを短期間でこなすこと、そしてメディアアートというフレームを通した個性溢れる作品群にあります。
私たちはこの展示会を通して、自分なりのアウトプットを成果物 (or 展示品・作品) として発表しメディアアートの豊かさを学び、またこの活動を通した自己の成長を目指しています。
コロナ禍にあって、なかなか展示会を開けない・開いてもお客様が来てくれるか心配。。そうした声は各所で起きていると思います。
私たちも同様でした。
今年度に至っても、未だコロナの終息は見えておらず、一時は開催も危ぶまれておりましたが、感染対策を十分にとった上で、さらに2ヶ月の延期した上での開催予定となりました。
コロナ終息が見えない中では、展示会の開催も急遽中止となる状況も十分にあり、私たちにとっては緊張状態が続いている状況です。
また、本来醍醐味である授業もオンライン中心となり、リアルの体験ができていない状況です。
せめて、学生による授業成果物のお披露目はしっかりと行いたい。
今回のような危機的な状況の中でも無事に成功できるように、今回私たちはクラウドファンディングに挑戦することを決めました。
まず一つ目に私たちが実現したいことは、リアルで例年以上の展示会開催をということです。
メディアアートはインタラクティブな作品が多く、実際の体験でないとその魅力は伝わりづらいかと思います。
ぜひ来て頂いて、実際に作品を楽しんでもらいたい。
その実現の為には、コロナ感染の防止を万全に行った上で行う必要があり、今回のクラウドファンディングの一部もその資金に当てたいと考えています。
もう一つは、コロナ禍で来場制限がされる中、来れない方にも楽しめるコンテンツづくりをしたいと考えています。
チャレンジの一環として、今回公式のオンラインサイトを開設し、別にバーチャルでの展示会の実現を視野に入れています。本展示会期間中は、実際にリアルタイムでの配信、遠隔でコミュニケーションできるような仕組みを計画しております。
・開催場所
デジタルハリウッド大学(お茶の水)
・開催日時
2021年10月18日(月)~10月24日(日)
・開場時間
1部 11:30~14:30
2部 15:30~18:30
最終日 11:30~15:30
・入場方法
完全予約制(無料)となります。
①例年以上に完成度の高い展示会をより多くの人に届ける為の資金(感染予防対策等含む)
②オンライン・バーチャル展示会など開催に向けての必要資金
③さらに展示会を面白くするための展示会場・設備の拡大
上記を目標に資金調達をチャレンジします。
メディアアートは常に進化し続け、新しい表現方法の為に新しい設備や機材が必要となっております。資金はそれらの調達にも当てたいと考えております。
展示会は来年、再来年と続いて行きますので、今回得たものは次の世代への資産として、バトンタッチしさらに展示会を盛り上げていきたいと考えています。
お礼のメッセージ : 展示会終了後順次
メールにてお礼のメッセージを送らせて頂きます。
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
公式HPに!37.5度展ホームページに感謝のお名前記載 : 展示会当日〜
37.5度展示会の応援団として、37.5度展ホームページ (https://mediaart2021.netlify.app) にお名前を記載させて頂きます。
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
ビデオ通話によるツアー招待 : 展示会当日
実際の展示会を体験してもらう為に、リモートでビデオ通話によるツアーにご招待させて頂きます。
※当日のURLなどやり取りをメールでお伺いさせて頂きます。必ず備考欄にご連絡先のメールアドレスを明記ください。
作品ポストカードをプレゼント : 11月中旬
作品ポストカードをお送り致します。※2
落合陽一氏のサイングッズ(Tシャツ)をプレゼント : 11月中旬
落合陽一氏によるサインのグッズをプレゼント致します。※2
公式HPサポーター欄に企業ロゴの掲載
公式HPにサポーターとして企業ロゴを掲載させて頂きます。※1
※プロジェクト終了後、ロゴデータ等のやり取りをメールでお伺いさせて頂きます。必ず備考欄にご連絡先のメールアドレスを明記ください。
※1 ... 支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
※2 ... 支援時、必ず備考欄にご希望の発送ご住所・もしくはご連絡先のメールアドレスを明記ください。ご記入の無い場合はリターンが不可能になる可能性が御座いますので、ご理解ください。
最後に
私たちはメディアアートに取り組み始めたばかりの学生で、とにかくこの展示会を素晴らしいものにしたいと思っています。それが場を与えてくれた関係者への恩返しでもあるし、未来にもつながると思っています。
コロナ禍でも、例年の倍面白いと言ってもらえる”満足”できる展示会を。また開催できることへの”感謝”を。そして、この感謝を次の世代への”プレゼント”にしていきたいと私たちは考えています。
<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:学生団体メディアアート「37.5度展」
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る展示会は無事終了しました。リターンの発送を開始しております。
2021/10/30 10:00展示会は無事終了致しました。学内・学外の多くの方にご来場頂き、1週間で300人近くの方々にお越し頂きました。最終日土日はとくに多く、昨年の講義参加の方なども応援に来て頂きました。思えば本講義の展示参加者も、過去の展示会を見たことが参加のきっかけになった方も多くいました。この展示会がきっかけでメディアアートに興味を持ったり、デジハリの門戸を叩く方がいたり、誰かしらの人生に残す影響が少しでもあるかもしれないと思うと、改めて嬉しく思います。最終日には落合氏・デジタルハルウッド杉山学長も応援にいらっしゃってくださいました。クラウドファンディングのリターンについてクラウドファンディングのリターン、徐々に準備が整ってきております。すでに一部の方には発送の手配を始めておりますのでお待ちください。万が一、不備などにより発送がなかなか届かない際は、お手数ですが一報ご連絡をいただければと思います。最後に例年行われているメディアアート講義ですが、本来は講義・展示会それぞれ1週間の期間で行われます。コロナによる影響ではありますが、本年のように猶予のある年はもしかすると最後かもしれません。また、こうしたプラットフォームを利用してクラウドファンディングができるのも、最初で最後かもしれません。いくつかあった選択肢の中で、こうして展示会も無事走り切ることができました。一重に皆さまのお力添えがあったからでした。始まる当初は一体いくら集まるのか、また多くの方に見てもらえるのか、試行錯誤する日々でしたが、終わって今は、やってよかったという気持ちです。支援頂いた資金・また皆さまの思いは、しっかりと来年、再来年へと引き継いでいきたいと思います。またそれぞれの場所で、皆さまとお会いできますことを心よりお待ちしております。 もっと見る
展示アーティストインタビュー:金城有万那さん(学部生)
2021/10/23 11:00デジタルハリウッド大学在学生を中心に、今回の展示会で出展しているアーティストの皆様へインタビューいたしました。金城有万那さんは学部の二年生、CGなどの映像系の勉強をされています。今回の展示会でも一番存在感のある作品を制作されていました。ぜひ展示会で体験してみてください!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお名前・アーティスト名金城有万那この講義に参加することになったきっかけは何ですか?メディアアートとは何か、わかっているようで実際はわかっていない気がして、落合先生の講義を受けて、本格的な「メディアアート」を知りたく今回の講義に参加しました。講義を受けてみて、感想はありますか?理想と現実の距離の縮め方が特に難しかったです。作りたいものの理想が高すぎて実際にやってみると想像のものと違ったり、うまくいかなかったり何度も案を練り直しました。これらを考慮しながら作品を作り上げる落合先生やっぱすごい!!とこの講義を受けて体感しました。作品はどんな思いでつくられましたか?この作品は、ウッッとくるような作品になっています。実際に作品を見て、肺を押してみてください。苦しそうな顔を見てどう思いましたか。呼吸させるの(風船を膨らませるの)大変でしたか。感染してしまったら自分だけでなく他人も巻き込んでしまうかもしれません。日頃の自分の行動を見直してみてください。少しでも死者が減りますように。最後にひとことお願いします。短期間で作り上げた作品たちを是非、オフラインで見に来てください!会場でお待ちしてます!作品のイメージと相対的に、明るい人柄と真面目な仕事ぶりで展示会をサポートしてくれました。ぜひ展示会上でその作品を体験してみてください。引き続き、ご支援の程よろしくお願いいたします! もっと見る
展示アーティストインタビュー:XIAOさん(学部生)
2021/10/22 10:00デジタルハリウッド大学在学生を中心に、今回の展示会で出展しているアーティストの皆様へインタビューいたしました。XIAOさんは学部の二年生。ご本人のもつ独自の感性を見事に作品化してくれました。ぜひその世界観を展示会でご覧ください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお名前・アーティスト名XIAOこの講義に参加することになったきっかけは何ですか?予てより手法の一つとしてメディアアートへの興味関心があり、今回機会があったので参加した。講義を受けてみて、感想はありますか?予算の都合や知識不足、時間等の制約を犇々と感じた。元々あったいくつかのアイデアを短期間で制作できるものに絞ったとはいえ、結果的に理想の完成形を固めきれず、写真展示作品と手法紹介にとどまった。細部のディティールを詰めきれなかったのは私の怠惰ではあるが、私の作風がディティールの粗いメイキング的なルックなので、私らしさという意味では表現したいものをそのまま出せたとも考えている。作品はどんな思いでつくられましたか?今回の作品「2050年の懐古主義」のタイトルでは、考察の薄い年数と誤用を意図的に扱った。2050年という雑な近未来の設定、覚えたての言葉を使うように付け加えられた「主義」から、本作品に卑下や煽動のニュアンスがあることを示す。ただ、表面的なものに終始する「映え」のようなそのものには純粋に美しさを感じるし、だからこそ今回の作品では、フィルムという「古い感じ」、VRゴーグルという「未来な感じ」を肯定的に並べることにした。なお、この2つを選択した理由は、それらの象徴する時間同士の距離が(視覚表現の枠組みの中で)非常に大きく、デフォルメとして作用し得るためである。最後にひとことお願いします。現実の展示はほぼ初めてであるし、デジタルと違い鑑賞者の反応の観察も出来るので、複数の意味で楽しみにしている。引き続き、ご支援の程よろしくお願いいたします! もっと見る
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