みなさんこんばんは!
負けるデザインプロジェクトリーダーの大隅絢加です。
クラウドファンディングも残すところ8日。
ついに支援者が200名を突破しました。既に支援いただいた皆様誠にありがとうございます。
そして、執筆も佳境。EXODUS編集長篠原さんに確認いただき、登場人物や設定の整合性をより正しく調整中です。
本日の活動報告は、舞台となる化粧品メーカーのオフィスについて紹介してまいります!!
今回、「リアルな生々しい小説」を書くため、オフィスの間取りまでしっかり描こうというお話になりました。
登場人物がどのように働いていて、どんな関係性なのか。実際に現職デザイナーさんのお話を参考にしつつ、オフィスの間取りを決めました。
☆登場人物については、以下をご覧ください!
・主人公たちのプロフィール解禁!実在するレベルに作り込みました!
さて登場人物のおさらいが完了したところで、オフィスの紹介です!
それがこちら!
こちらの間取り図は、作成したものを元にぜっこすさんに再現いただきました。
入り口から向かって右手はデザイナー、左手はコピーライターという席となっております。
入り口手前からなおちゃん、亀ちゃん、幸太、千草という新人~ベテランの並び順に。
席は壁を向くようになっております。それぞれが自分の作業に集中できるように意識しました。
また、真ん中のスペースは休憩スペース。疲れた時や相談場所として使われます。入り口手前にはプリンタ。奥には雑誌などがあり、情報収集のため手に取る人も。
そしてこの部署のボスであるディレクター鈴野さんは一番奥。
デザイナー達は自分の席の後ろを通られるだけでデザインが見えちゃうので、とてもビクビクしますね……
こちらのオフィスのイメージイラストはふみよんさんに描いていただきました。
すごい!絵があるだけで全然解像度が高まります。実際に登場人物達がここで働いているように感じられます。
また、バナーで使用しているリアリティ溢れる俯瞰図ははっちーさんに作成いただきました。すごい!本格的すぎる!
さて、このオフィスでデザイナー達はどのように失敗をして、何を学んでいくのか。ぜひお楽しみに!
このプロジェクトはAll-or-Nothing形式なので、目標金額以下で終了した場合『負けるデザイン』は出版されません。その場合、ご支援いただいたお金は全額返金されます。
小説の締め切り・クラウドファンディング終了まで、あと8日。
引き続き応援していただけますと幸いです。よろしくお願いいたします!
負けるデザインプロジェクトリーダー 大隅絢加