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「勝てるデザイン」は未完だった!?前田高志の失敗エピソードを小説にしたい!

胸がスカッとするような痛快な逆転劇なんて、現実にはありません。ピンチにタイミングよく駆けつけてくれる上司も、気づいたらいつも傍にいて恋に落ちる同僚もいません。「こんなはずじゃなかった」を抱えて、日常を生き抜く人たちへ。怖いくらいにリアルなのに、失敗する勇気が湧いてくる小説を届けたいです。

現在の支援総額

4,155,539

166%

目標金額は2,500,000円

購入冊数

1,662

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/29に募集を開始し、 579人の支援により 4,155,539円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

4,155,539

166%達成

終了

目標金額2,500,000

購入冊数1,662

このプロジェクトは、2021/09/29に募集を開始し、 579人の支援により 4,155,539円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

胸がスカッとするような痛快な逆転劇なんて、現実にはありません。ピンチにタイミングよく駆けつけてくれる上司も、気づいたらいつも傍にいて恋に落ちる同僚もいません。「こんなはずじゃなかった」を抱えて、日常を生き抜く人たちへ。怖いくらいにリアルなのに、失敗する勇気が湧いてくる小説を届けたいです。

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こんにちは!プロジェクトリーダーの大隅です。この度、3/17より「負けるデザイン」を皆様の元へ配送開始いたしました。まずはじめに、大変永らくお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。しかし、本プロジェクトチーム一丸となり小説だけではなく装丁、お届けするしおり、フォントなど、細部にまでこだわり抜いたものとなっております。ぜひ、お手元に届くのを心待ちいただければ幸いです!そして、今回は支援者の皆様へお届けするものをご紹介させていただきます。・書籍こちらの書籍は、黒色で上製本。テキストは銀色で印刷をしています。はじめにから、本編の会社概要、人物相関図、本編の8エピソード、支援者の方の失敗エピソードの後に制作メンバー及び支援いただいた方をクレジットでお名前を記載させていただいております。表紙も書店ではできない特殊加工をしておりますので、ぜひお手元に届いた際に皆様の目で見ていただければと思います。・しおりしおりは、登場人物の名刺となっております。4名の主要人物(藤川直美・高頭千草・白坂幸太・亀田咲)のうち1名の名刺がランダムで梱包されております。誰の名刺かお楽しみに!・負けるフォントフォントについては、【3/20 12:00-】よりダウンロード開始となります。ダウンロードにつきましては支援者の方にメールで詳細をお伝えいたしますのでそちらをご確認ください。#負けるデザイン でツイートいただいたいたら、必ず見させていただきます。ぜひ書籍の感想を発信いただけますと幸いです!長らくお待たせしましたが、無事皆様のお手元に届けられたこと、大変感謝しております。最後となりましたが、今回お声がけいただいたEXODUSさん。8エピソードの小説をまとめ上げてくださった編集長の篠原舞さん。クラウドファンディングでご協力いただいたCAMPFIREの村田アルマさん、ジャガーさん。『勝てるデザイン』から引き続きサポートいただいた幻冬舎片野さん。印刷までサポートいただいた伊藤優作さん、印刷会社様、配送会社様。企画考案からクリエイティブディレクター・著者としてクオリティをキープしてくださり、プロジェクトリーダーとして私に決めてくださった前田デザイン室室長前田高志さん。執筆やプロジェクトの進め方でサポートいただいた浜田綾さん。プロジェクトの執筆、後方支援でかなり支えてくださったサブリーダーの成澤綾子さん。装丁を全体リードし直前まで磨き上げてくださった舌古由香里さん。タイトなスケジュールの中執筆してくださった9人の執筆メンバー。化粧扉、会社概要、名刺・ハンカチのリターンといった素晴らしいデザインをしてくれたメンバー。そして、広報サポートしてクラファンを盛り上げてくださったり、リターンを遂行してくださっている前田デザイン室のメンバー。そして、この『負けるデザイン』という前代未聞の小説を出版するにあたりご支援いただいた全ての支援者の皆様に、本当に感謝してもしきれません。素敵なプロジェクトにできた一人一人の方への感謝の気持ちを忘れず、私も大切に読みたいと思います。本当にありがとうございました。負けるデザインプロジェクトリーダー 大隅絢加


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 『負けるデザイン』の発送日が3月17日(木)に決定いたしました。 たびたび発送遅延となり、大変長らくお待たせいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございません。 デザインをテーマにした小説なので「装丁のデザインも良いものにしたい」と考え、制作に取り組んでまいりました。チームで議論や検証を重ね、こだり抜いた結果として、想定以上に時間を要してしまったことが遅延の要因です。長らくお待たせしてしまいましたが、最高のデザインが完成いたしました。 小説はもちろん、装丁やしおりなどのデザインもご満足いただける出来になっていると思います。 発送まで、今しばらくお待ちください。 何卒よろしくお願い申し上げます。負けるデザインプロジェクトチーム一同


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みなさんこんばんは!負けるデザインプロジェクトリーダーの大隅絢加です。ご報告・告知が遅れてしまったのですが、『負けるデザイン』のWebサイトができたのでお知らせです!本が届くまでの間、みなさんに少しでも早く『負けるデザイン』を楽しんでいただけるよう、サイトにまとめさせていただきました。できたサイトがこちら!負けるデザインWebサイトこちらのサイトは、エンジニアのたいようさんに制作いただきました。技術的なコラムも記載されているので、よければこちらもご覧ください!Next.js(React)でAbobeフォントを使いたい!こちらには、プロモーションムービー・作品の世界観・登場人物についての設定が記載されています。プロモーションムービーは、渡辺炎如さんに作成いただいたかっこいいムービー。こちらをTwitterで見てご支援いただけた方も多く、クラウドファンディングの成功を大きく後押ししてくださりました。負けるデザインムービー!また、どうして小説を作成したのか?あらすじ、登場人物についてまとまっており、『負けるデザイン』の世界が全てまとまっているサイトとなっております!本が届くまでの間、みなさんに少しでも早く『負けるデザイン』を楽しんでいただけるよう、サイトにまとめさせていただきました。ぜひこちらのサイトを見ながら本の到着をお待ちください!引き続き負けるデザインをよろしくお願いします。負けるデザインプロジェクトリーダー 大隅絢加


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みなさま、こんばんは。負けるデザインプロジェクトチームの成澤です。先日、印刷会社さんが製作してくださった『負けるデザイン』の束見本が届きました!束見本とは、表紙や本文などを完成品と同じ紙や方法でつくるサンプルです。黒い用紙に印字はシルバー、上製本(ハードカバー)の仕様になっています。装丁のデザインはまだこれから詰めていく段階ですが、この時点でめちゃくちゃかっこいい…!前田さんのツイートに動画がUPされていますので、ぜひご覧ください!さらにブラッシュアップするために、装丁チームや挿絵・図チームのみなさんが頑張っています。みなさまのお手元に届くときには、もっとかっこよくて唯一無二のデザインに仕上がっているはずです。負けるデザイン “ならでは” 、前田デザイン室 “だからこそ” できる装丁を目指しています。楽しみにお待ちいただければ幸いです!負けるデザインプロジェクトチーム 成澤綾子


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こんにちは。『負けるデザイン』に執筆で参加している光井です。今回は、小説の舞台である会社のロゴ制作についてお伝えします。怒涛の小説執筆スケジュールが終わり一息ついた頃、執筆者に向けて「小説の舞台である会社のロゴを作成するためのヒアリング会に参加してほしい」と連絡がはいりました。クラウドファンディングのリターンとして、全支援コースについている「負けるデザインしおり」。そのデザイン案として会社の名刺が有力候補にあがり「リアリティ追及のために会社のロゴを制作するので、執筆者にも意見が聞きたい」とのことでした。しおり案を作ってくださったはっちーさんが、ロゴも作成をしてくれることになりました。はっちーさんは神がかった行動力で、事務所のリアルな俯瞰図を作成してくれています。そのときの記事はこちらです。舞台のオフィスの間取り大公開!リアリティ溢れる小説を目指しました!ロゴ作成のヒアリング会では、みんなが思っている会社のイメージ共有をおこないました。主人公4人が勤める会社・ハウテボランテの設定はこちらです。『負けるデザイン』の舞台は化粧品メーカー!?はっちーさんが用意してくれた資料をもとにヒアリング会が始まりました。「改めてハウテボランテとはどんな会社?」「どんな印象を持たせたいですか?」・価値のわかる大人の女性に価値あるものを ・メイクを武装として使う女性・大人っぽさもありつつ華やか ・凛とした感じ 、自立している・格式高い・耐久性があるデザイン ・暗めの紺 ・ナチュラルなんてもってのほか ・リラックスなんていらない ・女の最前線にいる!! ・女にモテる女 質問に対して参加者からの意見がたくさん出て、勢いよく埋まっていく意見記入欄。執筆中は何度も設定資料を見返していたので、ハウテボランテについてイメージは出来上がっていました。愛着をもって想像していたからこそ、黙ってはいられません。「ナチュラルなんてもってのほか!」とサブリーダーのなりりさんが言っていましたが、私も激しく同意。  「こんなロゴは嫌だ、どんなロゴ?」まるで大喜利のお題のようですが、「嫌だ」のようなネガティブな気持ちは問題を見つけやすいので大切です。コンセプトワークでもやりましたが、悪口や良く思っていないこと、嫌いなことを正直に吐き出すと本質に近付きます。なぜ「おもしろくしない小説」!?コンセプトワークに迫る!・安っぽい・ごちゃごちゃしてる ・可愛い ・優しい感じ・弱い、丸っこい ・変にイマっぽい、流行りっぽい ・透明感!!!!ナチュラルに続き、透明感も否定。イメージモデルとして例をあげるなら、石田ゆり子さんではなく米倉涼子さんです。凛として女らしくて、それでいてかっこいい重厚感がある。そんな会社イメージを共有できたヒアリング会になりました。それからはっちーさんが4つのロゴを作成してくれました。<A案><B案><C案><D案>ロゴの本を読んで勉強するところからはじめたというはっちーさん…クオリティ高すぎませんかっ?!みんなの意見を踏まえてBとDをブラッシュアップしていくことに。今も前田さんのフィードバックを受けながらロゴ作成中です。 皆さんのお手元に届く時にはどんな名刺が届くのでしょうか。楽しみにお待ちくださいませ。負けるデザイン 小説チーム 光井