育児用バッグが何でSDGsなの?と聞かれることがありました。SDGsにはたくさんの目標があり、環境への目標はよく耳にされる事かと思います。例えばエコな素材を使うとか、ゴミを減らそうとかが分かりやすいのではないでしょうか。自分自身も子育て世代で色々悩みもあり、身近で働いている子育て世代の皆さんとの会話の中で、まだまだ育児や家事の女性負担が大きいと感じていました。時短勤務をせざるを得ない状況だったり、育児に積極的な旦那さんだけど、男性の育休は取り難い。など、なかなか夫婦共働きが増える一方で、課題はたくさんあります。鞄業界で働いている私にこの状況を何とかできないか…と考えた結果、パパを育児の主人公にすることがこの問題を解決する第一歩だと感じました。「女性だけ、男性だけ、を無くし、夫婦共に育児をする」それはSDGsの目標5番のジェンダー平等を実現しよう、への実現にもつながる取り組みです。まずは、このパパモを通して世の中にさらに男性育児の考えが広まっていってほしいです。また夫婦の中での協力方法をパートナーと話し合うきっかけにもなってほしいです。男性育児が広まれば、家族の在り方が変わります。核家族が多い、共働き夫婦が多い現代において、男性の育児参加はよりよい家族生活を生み出すのではないでしょうか。育児をすることで、仕事以外の人間関係ができることもメリットです。人間的な幅も広がり、さらに充実した人生となります。今回のクラファンも残すところあと2日間となりました。仕事も育児も頑張るママやパパ、お子さんのプレゼントに。ぜひ、PAPAMOをよろしくお願いいたします!
先日、読売新聞さんに掲載していただきました!豊岡鞄だからこそ、子育て中だけでなく、子どもが大きくなってからも、長く愛用していただけます!たくさんの方にPAPAMO、そして豊岡鞄を知ってもらえると嬉しいです。さて!今回のクラファンも残すところあと3日!悩んでいらっしゃる方も是非使ってみて下さい!もちろんプレゼントとしても♪ぜひ、PAPAMOをよろしくお願いいたします!
PAPAMO(パパモ)という名称ですが、パパだけではなくママにもおすすめ!ベージュは最近流行りののくすみ系カラーやワントーンコーデにも馴染みやすく、普段のお洋服にも違和感なくお持ちいただけます♡先日、3歳の娘と公園に遊びに行ったときのこと。出掛ける時は自分のお気に入りのタオルやお菓子をリュックに詰めて背負って出たのですが、案の定、遊び始めると「ママ持って~」と…。付属のショルダーテープを出して、サコッシュにすることで私も手が空いて非常に助かりました(^▽^)/こういう場面、子育て中のあるあるですよね~。さて!今回のクラファンも残すところあと4日間となりました。クリスマスプレゼントに。1年間頑張ったママやパパ、お子さんのご褒美に。ぜひ、PAPAMOをよろしくお願いいたします!
インスタグラマー(@ksk_crony)さんにインスタ掲載していただきました!ありがとうございます!本社のある豊岡のお隣、京都府福知山市にお住まいのおしゃれインスタグラマーさんです。ご本人さんは、保育士のご経験があり、現在2児のパパさんでもあります。投稿では、、、さすがおしゃれさん。素敵にご紹介いただきました。また、PAPAMOの特徴、良いところも存分に取り上げてくださっています!(以下インスタから一部抜粋)パパ&ママさらに子どももお揃いでもてちゃう家族みんなの為のリュックがあってそれが使い勝手よき。一番の特徴がキッズリュックと大人のリュックがくっついちゃうのよね!見た目もシンプルだし父ちゃんが使ってても違和感なしでいいのよね!全世界の父ちゃんに捧ぐ素敵なリュック!(もちろん母ちゃんにもパパとおそろいのバッグ。とってもお似合いで可愛いですね。橋本さんの投稿でも反響があり、ありがたい限りです。おんぶカエルみたい!というコメントもいただきましたが、実は、社内でも「オンブバッタ」「カメの親子」みたいだねと以前から話が出ていました!親亀の上に子亀が乗って。子亀の上に、、、懐かしのあの歌が聞こえてきそうですね♪今回のクラファンも残すところあと1週間となりました。クリスマスプレゼントに。1年間頑張ったママやパパ、お子さんのご褒美に。ぜひ、PAPAMOをよろしくお願いいたします!
【TV情報】2021年11月26日(金)深夜1:25~2:25ザ・ドキュメント(関西テレビ放送 カンテレ)https://www.ktv.jp/document/211126.html?fbclid=IwAR13BaQ_t-JNCcvySqP6bQiDJmTvxaHlodMtt_HMODwmewSU1YWTAy8dmGM「女性がすーっと消えるまち」豊岡市のジェンダーギャップ対策室を取材された様子が、関西テレビさんで今夜放送されます!日本全体の問題である「ジェンダーギャップ」。豊岡市では、21年4月から新たにジェンダーギャップ対策室を設立。10代で進学などで市から出ていき、20代になって戻る割合(若者回復率)を調べたところ、女性が帰ってこないという現状がわかったことから、どうすれば女性が生きやすいまちになるのかを積極的に取り組んでおられます。私がPAPAMOを開発したきっかけは、「もっとジェンダーギャップがない世の中になってほしい。もっと子育てしやすい環境を作りたい」という願いからです。女性が暮らしやすいまち、男女隔たりなく子育て・生活ができるまちに少しでもなることを切に願っています。このクラウドファンディングを通して、たくさんの人にこの状況を知っていただき、豊岡市の取組、日本の現状に少しでも力になれたらと思います。今夜、放送です!ぜひ、ご視聴ください。