クラウドファンディングの応援として、立命館大学准教授・岡本広毅さんにご寄稿いただきました!岡本先生には、来年リリース予定の楽曲「Dead In A Hundred Years」の英訳詞を制作していただき、大変お世話になりました。MV含め、リリースに向けて現在準備中です!すでにご支援くださった方はもちろん、これから町あかりを知ろうとしてくださっている方にオススメの推薦文です。ぜひご一読ください♪▼ーーーーーファンタジーの世界から飛び出してきたような人。どこか懐かしい雰囲気をもつ、幼馴染のような人。困ったときに笑顔で元気づけてくれる親友のような人。そんな町あかりさん。新鮮な歌詞に多様なメロディ。ときにコミカルに、ときにしっとりと。ときに戦隊ヒロインっぽく、ときに風変わりなアイテムを携えて。衣装だけでなくグッズやイラストも自ら制作。その色合い豊かで柔らかい曲線のキャラクターを実写化すれば町さんへ。多彩な顔をもつエンターテイナー、異色のシンガーであられます。“Dead in a Hundred Years” はスローテンポの、芯の通った曲。「みんな死んでる100年後死んでる」なんて、物々しく悲観的?いえ、それは諦めの境地でなくポジティブの極み。好きなことに突き進むこと=生きること。そんな前向きなメッセージに、多才な町さんの変わらない情熱の原点が垣間見えるようです。岡本広毅(立命館大学准教授)ーーーーー★この度は貴重なコメント文をいただきまして、岡本先生ありがとうございました!
クラウドファンディングの応援として、元・Eggman tokyo east店主の高橋明生さんにご寄稿いただきました!高橋さんには、私がライブを始めたばかりの頃から見守っていただき大変お世話になりました。2019年末に惜しまれつつ閉店されたライブハウス「Eggman tokyo east」は、私の心に一生残り続ける大切な思い出の場所です。この度は、そんな高橋さんからありがたくも熱い名文をいただきました!すでにご支援くださった方はもちろん、これから町あかりを知ろうとしてくださっている方にオススメの推薦文です。ぜひご一読ください♪▼ーーーーーー町あかりの快進撃は続くっ!!「町あかりは菩薩である」一昔前の誰かさんのパクリになってしまうがしかし、間違いなく菩薩である。メロディメーカーなんて言葉も最近はあまり使われないような気がするが稀代のメロディメーカーでもある。そもそも今の音楽シーンで本当にメロディの良さなど評価されているのだろうか?耳に入ってくる最近のヒット曲を聴くたびそんな疑問が湧いて来る今日この頃町あかりの推薦文を頼まれるとは何というタイミングだろうか。町あかりの歌声を初めて聴いたのはたぶん11年位前か、当時はオリジナルはなく昭和歌謡をカヴァーする不思議な女子として登場した。カヴァーだったので若い子がこんな曲(例:ちあきなおみの夜間飛行とか)を何故?という不思議さが残っただけだったがその1年後位に再び現れた町あかりはピコピコハンマーを持って「もぐらたたき」を連呼するインパクト大のオリジナルを歌うようになっていた。カヴァーの頃にも増して「この娘凄い!」度のメーターが私の中で確実に上がっていった。その後2013年のTVへの露出を経て2014年から始まったワンマンライブ(当時私の経営するEggman tokyo eastで開始)のタイトルは「被害者の会~頭から離れない」というなんとも怪しげな(笑)ものだったが、思うに重要なのは「被害者の会」ではなくサブの「頭から離れない」の方なのだと思う。歌メロ、イントロ、はたまた人を食ったような歌詞、どれも頭から離れないものオンパレードだったのだ。昭和歌謡の影は確かにあるがレトロとは全く違う新しい切口の音楽性、凡百の弾き語り女子の<私対愛する人>みたいな一対一の関係性しか描くことのできないものではなく、世の中の面白い出来事を俯瞰しているような、また自分事でさえ独特な醒めたしかも弱者目線で語る歌詞世界。<のっぴきならない>なんていう埋もれそうな日本語も平気で担ぎ出してくる語彙力もある。概ね男子には辛辣で女子には応援歌的姿勢。(だから根強い女性ファンもいる)頭から離れない要素はほぼこれらで形成されていると見た。そしてその後もますます磨きがかかってアルバムも5枚リリースという順調なペース。他のアーティストと比べてもかなりハイペースで楽曲を作れる人だと思う。被害者の会は私の勝手な都合で2019年のvol.30でいったん幕を閉じることになってしまい申し訳ないことをしたが、その後渋谷の知人の店で一度開催された。そしてその後のコロナ渦到来で現状はライブは控えているようだがまた是非観てみたい気持ちは変わらない。「被害者の会」をアーティスト側と共催していた私が一番の被害者だったかもしれない。(笑)何故って?頭から離れない歌ばっかりだから仕方なかろう。次回作のテーマは「多様性」だとか、、。いかにも町あかりらしいと思う。快進撃はまだまだ続くっ!!高橋明生1984年から20年間渋谷のライブハウスエッグマンでブッキングを担当。1995年にインディーズレーベルも立ち上げ、現在人気バンドを輩出するレーベル事業の礎を築いた。その後東東京に拠点を移し 2011年から2019年までEggman tokyo east店主として数々のライブをコーディネートした。ーーーーーー★この度は貴重なコメント文をいただきまして、高橋さんありがとうございました!
こんばんは! 町あかりです。オリジナルアルバム制作のためのクラウドファンディング、スタートしてからおよそ一ヶ月半が過ぎまして、残り一ヶ月を切りました!現在、皆さんのおかげでなんと96名もの方にご支援をいただき、273%達成という驚くべき状況に…!お一人おひとりからの「アルバム楽しみにしてるよ」というあたたかいお気持ちがジワ〜〜ッとポカポカと伝わってきて、本当に励まされています。ほんとにありがとう!また新曲もたくさん出来ていまして、先日打ち合わせもしました。なぜか黒板がある会議室で(笑)、収録曲もいくつか決まりましたよ。かなりバリエーション豊かでカラフルなアルバムになりそう。どんな曲が入るか、お楽しみに!さて、12/18のクラファン最終日まで、この企画を1人でも多くの方に知っていただけるよう引き続きSNSでもお知らせしていきます。よろしければシェアしてくださいね♪ よろしくお願いいたします。町あかり
クラウドファンディングの応援として、青土社で私の執筆の編集を担当してくださっている永井愛さんにご寄稿いただきました!昨年書き下ろした「昭和謡曲ガイド」に続き、現在も新しい本を執筆しています。永井さんにはいつも励ましのお言葉をいただき、支えていただいています…。ちなみに、三省堂書店神保町本店にて、書籍「町あかりの昭和歌謡曲ガイド」のサイン本を販売中です。<第8回神保町 人文書フェア>http://jinbocho.books-sanseido.co.jp/events/6811(2022年01月10日迄)すでにご支援くださった方はもちろん、これから町あかりを知ろうとしてくださっている方にオススメの推薦文です。ぜひご一読ください♪▼ーーーーーーー歌手でありながら執筆活動もされている町あかりさんの次作で、現在執筆の佳境を迎えている書籍では、『男はつらいよ』に登場する「マドンナたち」にフォーカスを当てている。もちろん山田洋次監督が映し出した「マドンナたち」の多彩さにも脱帽するのだが、町あかりさんの文章で素描される「マドンナたち」も山田監督が描き出した「マドンナたち」を超えて、町さんならではの色彩を帯びて現出する。「マドンナ」を彩る切り口は、普遍的な恋の悩みから、どのような歌が使用されているかまで。町あかりさんの文章を拝読していると、一つの枠組みにとらわれないようで同じ時代を生きているひとなのだと実感する。平成~令和の時代を生きる一人の「マドンナ」が、シャープでポップに描き出す「マドンナたち」にも期待です。ーーーーーーー★この度は貴重なコメント文をいただきまして、永井さんありがとうございました!
クラウドファンディングの応援として、岩手県一関市にある磐乃井酒造・佐藤竜矢さんにご寄稿いただきました!日本酒と音楽をこよなく愛する佐藤さん。東北でのイベントをはじめ、イラストご提供の件でも大変お世話になっています。ラベルイラストを描かせていただいた「純米大吟醸アチャラパ天国」は、河崎実監督の映画「タヌキ社長」(町あかり主演)にも登場します。・磐乃井酒造https://www.iwanoi.co.jpすでにご支援くださった方はもちろん、これから町あかりを知ろうとしてくださっている方にオススメの推薦文です。ぜひご一読ください♪▼ーーーーーーー町あかりさんの「もぐらたたきのような人」をはじめて聞いた時の衝撃は今でも忘れられません。その瞬間からファンになりました。町さんが2018年10月に盛岡・仙台で3日連続ライブをした時に遊びに行ってお話してから、弊社の日本酒ラベルや前掛けをデザインしていただくお付き合いになり、ファンとしては嬉しすぎる展開で感無量です。disco night イベント「町あかりのアチャラパ天国」用に町さんがラベルデザインした「純米大吟醸アチャラパ天国」は弊社の人気商品となっております。いつか町あかりさんのライブを私が住んでいる岩手・一関で、できれば磐乃井酒造の酒蔵で、純米大吟醸アチャラパ天国を飲みながら開催できたらと夢見ております。ニューアルバム楽しみにしております。発売が待ち遠しいです。磐乃井酒造 佐藤竜矢ーーーーーーーこの度は貴重なコメント文をいただきまして、佐藤さんありがとうございました!