福島ファイヤーボンズの「BONDS UP」を陰で支えるスタッフの方々の想いを聞くメンバーインタビュー企画。第2弾は、福島スポーツエンタテインメントコミュニティ営業部の蒲田俊彦です。今シーズンから新たに設置されたコミュニティ営業部の役割について聞きました。
Q1. 自己紹介をお願いします。
福島ファイヤーボンズを運営しております福島スポーツエンタテインメントコミュニティ営業部に所属しております蒲田俊彦と申します。よろしくお願いします。
Q2. コミュニティ営業部とは?
これまでよりも、私たちのプロスポーツチームというものと各自治体と行政との結びつきが強くなっていく一方で、我々もそれは強化しなきゃいけないところだ感じている中で、そこの部分に特化した、実は今シーズンから新しくできた部門になります。我々が今掲げている1つのテーマでもあるんですけれども、誇れる福島、そこのシンボルになれるチームを作るためにはファンの方の応援はもちろん、福島県そして多くの市町村の自治体の皆様とか各種団体、そういった皆様とつくりあげていくという意味でも、新しい部門・部署なんですね。
Q3. 印象に残った出来事は?
一番最初にうちのチームが勝ったときですね。私もグッとくるものありましたけれども、まずはここまで来たなというところでした。あの当時のうちのスタッフとかも、ファンと一緒になって、涙流して喜んだとプロバスケットボールチームとしてのスタートラインに立てたなということだと思います。
Q4. 夢はなんですか?
自分自身の目標としてはBONDS UP 成し遂げ、B1に昇格して日本一のチームになることです。日本のプロバスケットって言えば、福島のボンズだよねみたいな風になれる、なった、それが私が目指したい最終的な目標です。
Q5. 最後に伝えたいことは?
もう間もなく、10年という節目を迎えるわけですけども、まだまだ上を目指し頑張っていくという意味では、チームもそうですし、会社もそうですし、スタッフもそうなんですけれども、まだまだ成長しなきゃいけないなっていうところがありますので、ご支援を頂きながら、そして一緒に日本一のバスケットボールチームをつくりましょうという風にお声かけ頂きたいなと思います。