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学生始動!ミャンマーの山中で避難生活を送るカレン族を私たちは忘れていない。

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

軍の空爆により、カレン族は山の中で生活を行う国内避難民となりました。もし、移動すれば軍に見つかり、命の危険にさらされてしまう。食糧や医療が途絶え、カレン族は今、孤独と貧困に脅かされています。学生の私たちと一緒に、カレン族に向け「あなたたちを忘れていない」という想いを、ご支援と共に伝えていきましょう。

現在の支援総額

1,249,500

124%

目標金額は1,000,000円

支援者数

187

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/08に募集を開始し、 187人の支援により 1,249,500円の資金を集め、 2021/11/06に募集を終了しました

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1,249,500

124%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数187

このプロジェクトは、2021/10/08に募集を開始し、 187人の支援により 1,249,500円の資金を集め、 2021/11/06に募集を終了しました

軍の空爆により、カレン族は山の中で生活を行う国内避難民となりました。もし、移動すれば軍に見つかり、命の危険にさらされてしまう。食糧や医療が途絶え、カレン族は今、孤独と貧困に脅かされています。学生の私たちと一緒に、カレン族に向け「あなたたちを忘れていない」という想いを、ご支援と共に伝えていきましょう。

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学生インターンとしてSNS広報やクラウドファンディングを担当させていただいている間武梨花Rinka Matakeです!


ミャンマーの人々はクーデターによる弾圧だけでなく、コロナウイルスの影響も受けています。

10月10日の新型コロナウイルスの新規感染者数は1,318人です。


新たな死者数は30人で、死者数の累計は1万8,134人となりました。


10月10日時点で、ミャンマーにおける累計感染者数は47万8,651人になります。


特に、国内避難民の間では医薬品や医療機器が不足しており、生活が非常に困難です。

国内避難民として山の中で生活しているカレン族の話によると、現在7つの村の医療をカバーする上で、竹で作った病院が一軒しかないそうです。


更に、現地で支援活動に従事しているタイのパートナー団体によると、食糧は完全に外からの支援に頼っていて、このままでは今年末で食糧が枯渇します。


このように、

食糧不足とコロナウイルスの両方の打撃を受け、カレン族は非常に困窮しています。


日本では決して想像ができませんが、これがミャンマーで起きている現実です。

私には持病のある叔母がいますが、医療が不十分な状況では、体の弱い人だけでなく、そのご家族にとっても眠れないくらい不安な毎日だと思います。


皆様の温かいご支援が一日でも早くカレン族の元に届き、一人でも多くの命を助けられるよう、インターバンド一同、私たちに出来る事を続けて行ってまいります。

引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。


引用元:https://myanmarjapon.com/newsdigest/2021/10/11-36614.php


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