こんにちは、学生インターンの間武です!
10月8日から始めたクラウドファンディングも、残すところ12時間となりました。
これまで、171名の方々から1,195,000円のご支援をいただいております。
皆様の温かいご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
また、昨日開催した私たち学生インターンのトークイベントにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
学生インターンとボランティアがミャンマーに関心を持ったきっかけや、クラファンを始めた理由、クラファンを通して感じたことなどをお話しました。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。
支援者の方に「ゴールではなく、道半ば」というお言葉をいただきました。
その通りだと思います。これから、タイのパートナー団体と連携し、山の中で避難生活を送るカレン族の元に、皆様よりいただいたご支援を責任を持ってお届けいたします。
具体的な今後の動きは、またクラウドファンディングが終了し、タイのパートナー団体と協議後、皆様にご報告いたします。
本日は、タイのパートナー団体、そして平素より私たちの活動にご協力いただいているヤンゴン市在住のミャンマー女学生よりいただいた、皆様に向けたお礼のメッセージをご紹介します。
【タイのパートナー団体より】
親愛なる皆様へ。
カレン族国内避難民を代表して、最も弱い立場にあり支援を必要とする人々への多大なご関心と温かなご支援をいただき、寄付していただいた皆様に心から感謝しています。私たちは、皆様の連帯とおもてなしの精神を実感しました。国籍を問わず、最も支援を必要とする人々への愛情・配慮・そしてサービス精神を有り難く思っています。
私と私たちのボランティアチームは、寄付していただいた皆様やインターバンドのメンバーの皆様への感謝と共に、皆様からの温かなご支援を必要とする人々に届けます。
【ヤンゴン市在住のミャンマー女学生より】
心から感謝している支援者の皆さんへ
ミャンマーは軍の非人道的行為とコロナによるストライキの両方に苦しんでいるため、金銭的、そして精神的なサポートを本当に必要としています。特に、家を離れ、他の場所に逃げなければならない避難民の方々は、絶対にそれらの支援を必要としています。この困難を克服するうえで、国際的な支援が非常に大きな力となります。勿論私たちは、これまで日本がミャンマーに沢山の支援を届けてくれたと確信しています。私たち、ミャンマーの人々はあなた方の支援に心から感謝しています。
そして、カレン族に代わって、あなた方に対する全ての敬意を伝えさせてください。カレン族は何十年も家を追われていて、このような支援を受け取ったことは一度もありませんでした。彼らは、海外の人々が自分たちに関心を持ってくれたことを知って感謝するでしょう。
最後に、私は支援者一人ひとりの温かいご支援に心から感謝します。
本日で最終日となりますが、一人でも多くの方々にカレン族の現状について知っていただきたいです。
最後まで、どうぞご協力よろしくお願いいたします!!