こんにちは！　千歳ゆうです。私は日本大学芸術学部映画学科演技コースに入学しました。入るのも難関な学科なのですが、目的もなく入学したため、何も学ばず卒業をしました。そのまま生きる目的が見つからず、将来を彷徨っている時に、舞台『ガラスの仮面』と出会いました。その舞台は主人公北島マヤをはじめ、お芝居のために命を燃やしているキャラクターたちが登場する話だったのですが、そのキャラクターたちが舞台の上で生きるために命を燃やしているキャストの存在が、私にとって強く印象に残り、衝撃を受けました。私も命を誰かの人生のために燃やしてみたいと思い、お芝居と向き合ってみようと思いました。今まで逃げていたものと、向き合い始めてから、私の人生は180°変わりました。人との繋がりに臆病だった自分が、本当の意味で人と繋がることができる。自分の紡いだ小さな波紋が、大きな波紋へと変わり、それが大きな世界を作っている。その感覚にどんどんハマっていきました。そして、いつしか自分にとってお芝居は、人と出会い、自分の知らない世界と繋がるためのコミュニケーションツールになっていることに気付きました。私はもっともっと、自分の知らない世界や人を知りたい。一生かけて、他者の人生を学び、生きる意味を表現していきたい。そのためには自分のもっているこのツールで勝負していかなければいけないと思いました。このオーディションを見つけた時は、自分がまた一歩、可能性を広げられる新たな挑戦だと思いました。しかもつんく♂さんを筆頭にクリエイティブな方々がいらっしゃる。そんな方々に出会いたいと強く思い、『つんく中2映画プロジェクト』に挑戦させていただきました。この出会いが私にとってより豊かなものになるように、精一杯たくさんの方と向き合って、作品をお届けできたらよいです！将来は、私の紡いだ人生が誰かにとって大きな力になるように、より多くの方に自分を知っていただき、投げかけていける表現者の1人でありたいです。以上、千歳ゆうでした。ありがとうございました！

加瀬モモカです！　この作品では最年少なので一番フレッシュに元気に頑張ります！！自分は中２映画プロジェクトに参加する前 に、あるダンスヴォーカルグループに所属していました。一度はデビューし、曲も配信されステージでも披露した事もあるのですが、大人の事情で上手くいかなくなり解散してし まいました。その後、行き場を失くしモヤモヤとしていた頃、この中２映画プロジェクトの事を知りました。今までとは違うジャンルへの挑戦で少し戸惑いましたが、元々演技には 興味があったので思い切り飛び込んでみました。あと自分は「中２」という言葉に惹かれました。中学生は、子役にもなれず、俳優としてデビューすることも難しい微妙な年頃だと思います。実際、自分は大人にも子供にもなり切れず、なかなか活躍出来ない経験を多くしてきました。小学生の頃は背が特に大きい方だったので実年齢より大人に見られることが多く、それにとても悩みました。ですので、この「中 ２」という何にもなり切れない時期にスポッ トを当てて下さるプロジェクトに、どうしても参加したいと思いました。行き場を無くした自分には最高の場所だと思いました。「鯛を持って駆ける少女」の出演者の方々は、ヒロインを含めとても年齢層が高いように感じています。なので、子供にも大人にもなれない、現役中学生にしか出せない良さを沢山出して演じたいと思っています！！まだまだ未熟な中学１年生ですが、この作品を通して成長出来るよう、よりよい作品に出来るよう全力で頑張ります！！ 応援よろしくお願いします！！ 中２映画プロジェクト 加瀬モモカ

皆さんこんにちは！玲海です！私のチャームポイントは叩きやすそうなおでこと、宮崎の方言です！推してくれる方探してます。私は女優になりたいという夢に1歩でも近づくためにこの中２映画プロジェクトに応募しました。小さい頃からドラマや映画に影響されやすく、たくさんの職業に憧れを抱いていた私は女優になっていろんな役を演じることができれば全ての夢を果たせる！と思いお芝居に興味を持ちました。こんな小さな思いから芽生えた夢ですが、これから私が生きていく最大の目的です。私は3歳から今まで14年間バトントワリングを本気で頑張ってきました。小学生の頃は準決勝にすら上がれず正直楽しくない時期もありましたが、それでも全日本行きたいという目標に向かって日々努力したことで九州大会1位全日本にも出場することができました。私は何事もすぐに結果が出せる人間ではないので、努力あるのみ！です。これから本物の女優になるには長い道のりかもしれませんが、一歩一歩確実に足跡を残せるように頑張ります。私を選んでくださった山本監督や応援してくれる方へ恩返しできるように自分の精一杯を尽くします！！！どうぞおでこ玲海をよろしくお願いします！最後まで読んで頂きありがとうございました。

山本陽将監督の下、はじめて映画出演させていただくことになりましたAZUSAです！私は、映画「借りぐらしのアリエッティ」や、舞台「アニー」を小さい頃に初めてみてから、今までたくさんの映画や舞台を鑑賞し、元気をもらい、素晴らしさに心を奪われ影響を受けてきました。また、クラシックバレエとピアノを中心に学びながら、中学受験や歌、ダンスなど、その時々に興味があるものに熱中し、全力投球の日々を送ってきました。なかでも、海外でピアノコンチェルト演奏した時の観客のみなさんの笑顔や、その会場の高揚した雰囲気は忘れられない思い出で、｢人前で表現する｣ということがこんなにも楽しいものなんだと深く心に響きました。そして、いつの間にか芽生えていた演技がしたい！という気持ち。たくさんのエネルギーをもらってきたものを、今度は自分が届けたいという気持ち。今やらなければ後悔するという思いから、このオーディションに応募しました！オーディションでは緊張と反省の連続でしたが、それ以上の喜びと発見にワクワクが止まりませんでした。夢への第一歩となった今、うまく表現できずもどかしかったり、わからないことばかりですが、今までコツコツと頑張ってきたので、今回も目標に向かって努力を積み重ねていくことができると信じて進み続けます！観てくださる方々の心を動かすことができる演技をしたい。そして、みんなに愛される女優、またそれに相応しい女性になりたいです！私にチャンスをくださったつんく♂さんや山本監督をはじめ、みなさまへの感謝の気持ちを忘れずに、全力で臨みます！応援してくださる方々に喜んでいただけるように頑張りますので、AZUSAをどうぞよろしくお願いいたします。

みなさん、こんにちは。上井六華です。私がこのオーディションに応募したきっかけは、女優になるチャンスを掴むためです。私は昔から習い事やスポーツなど何をやっても中途半端に終わらせてしまう事が多かったです。ですが、女優になるという夢は小学生の頃からずっと追い続けています。小さい頃からオーディションをたくさん受ける中、オーディションに参加している他の子を見て『なんでこんなに演技が上手なんだろう』と疑問を持ちました。それがきっかけで、小学生の頃に劇団へ入りました。レッスンで演技を学ぶようになってから表現することがすごく好きになって、気づいたら女優を目指していました。ですが、同じ夢をもつ同年代の方々が自分よりも先のステージに登っていくことや、追い越されることがすごく悔しくて、自信がさらになくなって、どうすればいいのかわからなくなりました。そしてたくさん悩んでいました。しかし、今自分にできることは「挑戦をすることだ」と思い、女優の道に繋がるオーディションはとにかくたくさん応募をしていました。そんなときにこのプロジェクトに出会いました。このプロジェクトでたくさんの出会い、学びがありました。今まで自分自身を認められたことはあまりなかったですが、たくさんの方々が自分の良い、悪い部分を評価してくださって自信がついたり、一緒に同じ夢を目指す仲間(ライバル)ができたりしました。そして、少しずつですが、夢に近づいていることが自分でも実感できました。たくさん悔しい思いもしたけれど、だからこそもっと頑張ろう！と気持ちを前向きに考えられました。私には将来目標があります。それは苦しい思いや辛い思いをしている人を、自分の力で救うことです。ドラマや映画は、誰かの人生に影響を与えるものだと信じています。私の出演している作品を観た人が、すこしでも元気や幸せを感じられるようになりたいです。そして、表現力のある人になって、たくさんの人を救えるヒーローになりたいです。そのためにこれからも色んな経験を通して自分を高めていけるよう頑張ります！いい作品になるように頑張ります！　上井六華でした！