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水戸市の朝鮮学校|地域交流の拠点を目指す|人工芝グラウンド完成に最後の後押しを!

水戸市千波町にある朝鮮学校運動場が、人工芝に生まれ変わります。子どもたちの教育環境を整えることはもちろん、市街中心地にある利点を活かすことで、近隣の少年団・クラブチーム・保育園児童や社会人・高校生など幅広くご利用いただき、地域社会に貢献することが目標。この事業に一人でも多くの方に携わってもらいたい!

現在の支援総額

3,140,500

125%

目標金額は2,500,000円

支援者数

220

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/10に募集を開始し、 220人の支援により 3,140,500円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,140,500

125%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数220

このプロジェクトは、2021/10/10に募集を開始し、 220人の支援により 3,140,500円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

水戸市千波町にある朝鮮学校運動場が、人工芝に生まれ変わります。子どもたちの教育環境を整えることはもちろん、市街中心地にある利点を活かすことで、近隣の少年団・クラブチーム・保育園児童や社会人・高校生など幅広くご利用いただき、地域社会に貢献することが目標。この事業に一人でも多くの方に携わってもらいたい!

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本クラウドファンディングも残り14日、2週間となりました。11/16現在、¥1,747,500-(目標対比69.9%)、総勢153名の方々からご支援をいただきました!70%をほぼ達成することになりました。残り2週間、みなさまのお力添えをいただき必ず達成させたいと思います!さて、昨日もお伝えした通り、照明工事が完了いたしました!校舎上に設置されていた照明器具も不調で使えないでいました。特に冬場は日没も早く、先日もお見せしたように薄暗い中ボールを蹴るサッカー部の姿がありました。照明に関しては工事業者とも、ナイター設備として事足りるほどの照度が保証されるのか?住宅街ということもあり、どれだけ明るくできるのか?など、さまざまな角度から入念に打ち合わせを重ねて参りました。私たちも全くもって想像がつかないので、業者さんのご提案に委ねながらも不安なところがありました。11/15 17:30撮影(無点灯)そして運命のスイッチオン…まずは、道路側の照明…11/15 17:30撮影(道路側照明点灯)そして校舎側点灯…11/15 17:30撮影(全灯)写真で伝わりますでしょうか!こんなにも明るくなりました!!!ピッチレベルからも撮影してみました。ピッチレベルに立ってみてもめちゃめちゃ明るいです!!!携帯だったため、光の撮影が難しかったのですがとにかくナイター設備としては申し分ない仕上げになりました!グラウンドが緑になったら更に映えるだろうなぁと期待が膨らむばかりです!というわけで、天気にも恵まれ工事も順調です!本クラウドファンディングも残り2週間!最後までご協力のほどよろしくお願いいたします!


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工事開始から1週間が経過いたしました!先週土曜日の昼下がり、高3の教室から職人さんたちへのエールが送られていました!めっちゃかわいかったです^^学生たちもすごく楽しみにしています^^さて、大きな機械を使って行われている作業でありますが、職人さんたちの技術に日々驚かされています!というのも、微妙に角度を調整したりしながら土を掘り、写真のように砕石も敷いていくとのことで着実に変貌を遂げるグラウンドに釘付けになっています^^細かい場所はすべて手作業でも行われていて、こだわりを感じます。今日で一足早く、照明器具の工事が完了する予定とのことです。まだ全てが取り付けされていなかった先日、実は夜こっそり照明つけてみたんです。つけた瞬間、「マジか!!!!!」と叫んでしまいました。笑。次回の進捗報告では、その照明についてご報告したいと思います!お楽しみに^^


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APURO INTERVIEW第5弾は、茨城県立茨城東高等学校の教論でいらっしゃいます田中良道先生のお話を伺いました。-------------------------◆田中良道先生のプロフィール田中良道(たなか・よしみち)1996年生まれ。青森県十和田市出身。青森県立三本木高等学校〜茨城大学現在、茨城県立茨城東高等学校教論。(家庭科)本校が所属する「水戸合同チーム」に茨城東高校も参加しており、そのスタッフ陣においても中心的役割を担っている。-------------------------5年目を迎えた本校サッカー部も所属する合同チーム。田中先生は赴任されてから3年間、本校と共に歩んでこられました。その中で感じた合同チームの意義、本校への印象、本プロジェクトへ期待する想いー見応え満載のインタビューとなっております。それでは、ご覧ください。【APURO INTERVIEW Vol.5:田中良道さん】■まずは、自己紹介をお願いしますー私、茨城東高校の教員の田中と申します。出身が青森県出身で、大学が茨城大学のためにこちらに来まして今の職業に就いたのでそのまま在住しているという感じですね。サッカー歴は小学校からずっとサッカーをやっておりまして、真剣にやっていたのは高校まで。大学ではちょっと遊び半分というか同好会の方でやっていたので、そんなにゴリゴリにやってたかといったらそうではないんですけど一応ずっとサッカーは続けてます。■合同チームを結成することになった経緯について教えてくださいー茨城東高校のサッカー部を持たせていただいてやっぱり3人しか部員がいないという現状で、どうやって試合に出るんだろうというところでお声がけいただきまして、合同チームをここ3年間やらせていただいております。自分が来てから携わっているのは3年間なんですけど、その前から一応参加させていただいているようで直近3年間の話しかできないんですけれども。3年前くらいまではやっぱり合同チームというのは名ばかりで、試合の時に集まるような即席チームだったんですけど、ここ数年ペク先生(朝鮮学校サッカー部監督)の方でお声がけ頑張っていただいたので朝鮮学校をベースにそこで集まって、休日だけでも練習しようかという流れでお世話になってます。■合同チームはどういった構成になっていますかー4校合同ですね、朝鮮学校、(茨城)東、あとは大子清流と常陸大宮高校ですね。生徒たちだけで14名とかですよね。14〜16くらいの人数がいまして、スタッフが8人くらい集まると思います。基本的には朝鮮学校で(練習をしていて)、夏休みとかを使って大子とか常陸大宮とかうち(茨城東)のグラウンドとかっていう感じです。■合同チームの活動を経て朝鮮学校に触れることになったかと思うのですが、朝鮮学校にはどんな印象をお持ちでしょうかーまず生徒さんたちがすごい熱心というか真面目で、一途というんですかね。この目標に向かって全員が向かっていっているなというのが、今見ている子たちと大きく違っていて、自分との戦いにしっかり勝とうとしているというか甘える部分は多分多少なりともあるとは思うんですけど、そこになんとか打ち勝とうと努力している姿がちょっと見習いたいなというような生徒さんが多くて。本当に日本の学校の子たちがそこに刺激を受けているんじゃないかな、プラスの影響を受けているんじゃないかなと思っております。教員の方々もすごいアットホームな感じでこう、毎週のように来る「何だこいつ」っていう目線じゃなくて「また来たんだね」みたいな感じの受け入れる雰囲気がすごく助かってますね。■さて、グラウンドが人工芝になるという本プロジェクトを最初に聞いた時、どんなことを感じられましたかー人工芝になるというのを聞いたときには、まず時期が夏を迎える前くらいですかね、6月7月あたりだったと思います。でその頃に伺いましてまず思ったことが、「あっ、水はけが良くなるな」と。やっぱり雨降った次の日とかは全然グラウンドの状態が整わないということは伺っていて、実際に水たまりが多いなというのは実感していたわけなんですけれども、そこが水がたまりにくくなったというか水がたまっていてもできる状況になるというのはすごく大きいなと。あとはその人工芝の上で走り続けるというのが結構体の負担になると思うので、そういった日頃からの芝に慣れるトレーニングはできるというのも強みだなと思って、それが利用しやすくなった環境というのはすごくプラスになるんじゃないかなと。ぜひ利用させていただきたいなと思います。■このプロジェクトにどんな未来像を描いていますかーやはり合同チームという観点では引き続きお邪魔させていただきまして、普段なかなか土でしかできていない子たちが多いので芝の感触っていうところとか、あとは芝の熱をこもったりとかそういったところもあると思うので、暑さの中でのトレーニングとかそういった試合の環境に近いところでトレーニングできるのは非常にありがたいなと。あそこら辺(水戸市千波町)も結構市街地ということで、緑岡小学校とかそういった小学校中学校の子たちも多く集まってくると思うので。あんまり公園とかってないような印象なんですよね。そこら辺を詳しく知っているわけじゃないんですけど、その広場の一環みたいな感じでふらっと立ち寄って二人とかでボールを蹴る空間とかに使ってもいいのかなと。そこに朝鮮学校の子たちが加わって。昔は地域に子供がいっぱいいて、同年代が遊んでいたっていうのが今ちょっと薄れてきているので、そういった場のひとつになればその地域の活性化というのにもつながってくるんじゃないかなと。あとは子供たち同士のコミュニケーション能力といった育成にもつながってくるのではないかなと。その役割もちょっと期待できるんじゃないかと思います。■最後に、みなさんへメッセージをお願いしますーすごい大きなプロジェクトだと思うんですけれども、多分その完成したときの成果はすごいプラスなものが多いと思うので今後さらなる異文化交流じゃないですけれども、そこの架け橋にもなる貴重な施設のひとつになっていくと思います。ぜひ今後とも利用させていただきたいというのと、更なる発展をお祈りしてますので今後ともよろしくお願いします。-------------------------APURO INTERVIEW Vol.6は、11/20(土)頃配信予定です。


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11/12金曜日。工事5日目を迎えました。地鎮祭後、早速工事が開始され翌日には予報通りの大雨で工事は中止に。。。しかしそれ以降は天気もよく、順調に進んでいます!印象的だったのは、業者の方全員が口を揃えて言っていたことです。「水捌けがヤバイですね…」長年使い続けてきたグラウンドのためやはり所々高低差ができており、凹んだ部分にはしっかりと水溜りができるんですね。しかもそういう所は排水されていかないので、今回の工事でしっかり傾斜も作りながらやれば間違いなく水捌けよくなりますので!とも言ってくれてました。非常に安心しており、楽しみにしてます^^今日現在の作業内容としては、①現存の土を削り、傾斜レベルを作る②砕石の搬入そして本日より、③照明器具取り付けが始まっております!学校を訪れる方々ともお話させていただく中で、思ったよりも本格的な工事で楽しみだねとさらに激励をもらっていて、ますます注目度が高まってきています!今のグラウンドの様子を少しだけ撮ってみたので、どうぞご覧ください^^*明日、APURO INTERVIEW Vol.5公開予定です!そちらも是非ご覧ください!過去のインタビューはこちら▼ ▼ ▼ ▼▼ ▼ ▼ ▼▼ ▼ ▼ ▼APURO INTERVIEW Vol.1 | 慶光浩(キョン・グァンホ) 人工芝プロジェクトリーダーAPURO INTERVIEW Vol.2 | 高石典(コウ・ソクチョン) 茨城朝鮮初中高級学校 校長APURO INTERVIEW Vol.3 | 李忠烈(リ・チュンリョル) 茨城朝鮮初中高級学校 教育会会長APURO INTERVIEW Vol.4 | 田村貴之さん | 水戸商業高校サッカー部OB


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11/8月曜日、ついに工事開始日となりました!まず朝一で関係者参加のもと、地鎮祭が執り行われました。約1ヶ月の期間、工事が無事に行われることを参加者全員でお祈りをいたしました。いよいよ始まったという気持ちで、更に引き締まる思いでございます!そして早速工事開始。どうなっていくか楽しみです!工事進捗状況は随時報告していきたいと思いますので、要チェックです!