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【五島列島玉之浦町】消えた商店街によろず屋を作っておばちゃんたちを喜ばせたい

10年間のうちに高齢化で閉店が続き,気がつけばお店がなくなってしまった,九州最西端国境の街。移動販売まで高齢化してしまい,ついに休止してしまった。このままでは限界集落になってしまう!今この街に,もう一度「なんでも置いてる店」よろず屋さんを復活させ、おばちゃん(お姉さま)たちに喜んでもらいたい。

現在の支援総額

882,000

88%

目標金額は1,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/18に募集を開始し、 53人の支援により 882,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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【五島列島玉之浦町】消えた商店街によろず屋を作っておばちゃんたちを喜ばせたい

現在の支援総額

882,000

88%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2021/10/18に募集を開始し、 53人の支援により 882,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

10年間のうちに高齢化で閉店が続き,気がつけばお店がなくなってしまった,九州最西端国境の街。移動販売まで高齢化してしまい,ついに休止してしまった。このままでは限界集落になってしまう!今この街に,もう一度「なんでも置いてる店」よろず屋さんを復活させ、おばちゃん(お姉さま)たちに喜んでもらいたい。

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先日未来拠点協議会で会議の後、勉強会を開催しました。環境省の別枠の予算から文教大学の海津教授をお呼びして、この地の宝って何だろうと、宝探しのような事をやりました。未来拠点協議会ってちょっと恥ずかしくなるような団体名ですが、意外とね顔突き合わせてこの手の話をまじめにやった事なかったんですよ。

こういうのって、役場が突然現れてやりそうなネタで、でも市民が主体的にやるって事が普通ない。自分も一応会長として、なんと切り出して良いものかと冷や汗かきながら。

でもね。話をし始めると、みんな結構熱い。嗚呼この街が好きなんだなって感じる。いや、なんで平成の大合併なんてやっちゃったんだろうって思うわけで。文化も祭りも福江とは違う。歴史ならば尚更、敵同士。合併する前にもっとやれた事があったのではないのかなあ。

今更後悔していても仕方がない。とにかくおばちゃん達が元気なうちに、過疎化を止めて、人が訪れたくなる場所を作りたい。みんなの気持ちも一緒。お魚と花の暦を作ろうって盛り上がる。祭の暦も。なんか楽しくなってきた。夢は早く叶えちゃおう!よし、1月までに原稿作って、今年度中に印刷して町内に配布しよう。夢叶えて、次の夢をみよう。

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