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宿「ローカル×ローカル」。コロナに負けない、長期滞在に特化した別館をつくりたい!

静岡県南伊豆町にある、小さな宿「ローカル×ローカル(L2)」。新型コロナウィルスの影響によって、苦境に立たされています。今回、本館隣の空き家を改修し、より長期滞在に特化した別館L2プロジェクトを立ち上げました。応援のほど、よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

1,383,500

138%

目標金額は1,000,000円

支援者数

205

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 205人の支援により 1,383,500円の資金を集め、 2021/11/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,383,500

138%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数205

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 205人の支援により 1,383,500円の資金を集め、 2021/11/27に募集を終了しました

静岡県南伊豆町にある、小さな宿「ローカル×ローカル(L2)」。新型コロナウィルスの影響によって、苦境に立たされています。今回、本館隣の空き家を改修し、より長期滞在に特化した別館L2プロジェクトを立ち上げました。応援のほど、よろしくお願いいたします。

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こんにちは!一徹です。あっという間に11月も中旬!クラウドファンディング折り返し地点となりました。今回は、NEWリターンのお知らせです。以前、活動報告にも書きましたが、このクラウドファンディングをサポートしているメンバー(応援隊)の3人が、オリジナルリターンを作ってくれました!!!①【限定5名】応援隊ゆりちゃんによる、オリジナルのうたのレッスン(45分)チケットローカル×ローカル応援隊、うたが好きなあおきゆりによるオリジナルのレッスンです。レッスン時、1曲好きな曲を持参いただきます。歌詞の解釈を考える「歌詞解釈」、1フレーズの「歌唱レッスン」などを通じて、うたについて深める45分間のレッスンです。おひとりずつ、マンツーマンで開催します。ゆりちゃんの実力はこちらから▼YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCJmoIlv-VwVAJvQnnPGAoSA<注意事項>オンラインレッスンです。日程は個別にやりとりの上、決定します。※2022年3月までに実施※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。※迷惑メールから info@local2minamiizu.comを除外してご連絡をお待ち下さい。
※お問い合わせについては info@local2minamiizu.comまでメールください②【限定5枚】品川某オフィスで、応援隊えとー君と卓球券!(勝ったらカレーかクレープ!)品川の某会社のパブリックスペースで、えとー君と卓球の試合をすることができます。特別な場所の特別なコートで一緒に卓球をしてみませんか?えとー君に勝利した場合は、近くのキッチンカーのカレーorクレープがご馳走されます!<注意事項>・感染症対策に留意して行います。・品川までの交通費は別途必要となります。・ラケット等必要な道具はこちらで用意が可能です。・対戦日時は平日の10時〜19時30分の間となります。・ご友人との参加もOK!5名くらいまでだったら団体戦が可能です。③【限定3名】応援隊の政金君が、季節の挨拶に使えるイラストを描きますランドスケープデザイナーの政金が、クリスマス、年賀状など、季節の挨拶に使えるイラストを描きます。絵の内容は可能な範囲でご要望にお答えします。絵のタッチは見本のようなイメージです。手書き文字を入れることも可能です。カードそのものをお送りするのではなく画像データのお渡しになります。※写真はイメージです。期限は2022年3月まで。暑中見舞いなど4月以降の挨拶に使いたい場合でも、3月までに内容の決定とデータの受け渡しを行います。※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。※迷惑メールから info@local2minamiizu.comを除外してご連絡をお待ち下さい。
※お問い合わせについては info@local2minamiizu.comまでメールください。なかなか個性豊かな、僕だけでは思いつかないリターンです(笑)。皆さん、ぜひこちらもチェックしてください!


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こんにちは。店主の一徹です。土日はみんなでリノベーションDAYでした!今回も、現在進めているRoom4のお部屋をリノベーションでした。初めて触るインパクトドライバーに翻弄されたり、石膏ボードでサイズを測ってカットする作業に苦戦したり、エイジング(床の装飾)で「どこがゴールか分からない!」と嘆く人がいたり、淡々と職人のごとく照明の取り付けをする人がいたり。みんなで奮闘!今回は地味な作業が多かったのですが、この作業がないと次に繋がらないので、非常に大事な役割を担った即席リノベーションチームでした。「また宿で!いや東京で?」みたいなやりとりがあって、個人的によかったです。初対面のメンバーがほとんどでしたが、作業を通して仲が深まったようでした。引き続き、工事は進みます。皆さん、お楽しみに!!!完成は3月を予定しています。クラウドファンディングも折り返し地点。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。


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クラファン9日目!今回、別館をつくるにあたって、ひとつ目標がありました。それは、<100人が関わるプロジェクトにしたい>ってことです。思い立ったきっかけは、昨年の本館工事をやった時の施工スタイル「DIT」がめちゃくちゃ楽しかったからです。別館をつくるなら、DITで進めたいな、と。DITとは、「do it together」の略。みんなでつくるって意味です。本館工事には、地元の人、僕の友達、友達の友達など、いろんな人が関わりました。今回は、その時のことをコラムにしました。前回施工を依頼した、TEAMクラプトンとの時間について。彼らとの時間は、何にも変えがたいな、と。よかったらぜひ読んでみてください。https://note.com/murasakitotetsu/n/nd0903f407ffe引き続き、応援よろしくお願いします!


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こんばんは。一徹です。クラファン5日目!昨日からリノベーション工事でした!みんなでペンキ塗ったり、ビス打ちしたり、解体したり。棟梁、世一くんが先導。少しずつ形が見えてきます。メンバーは夏のインターンたち、みんなだんだん手際がよくなってくるのが面白いです。いつの間にか、バール、ハンマーがさらりと使えるようになったり、木材の測り方が職人にしか見えなくなったり。作りたかったものが、力を合わせることでできていく。形になって目の前で立ち上がっていく。面白いです。大変だけど!完成は3月。少しずつ完成形が見えてきました!引き続き、応援よろしくお願いします!


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僕は、クラファンやっといてなんだが、人に頼るのが苦手だ。「嘘つけ!」と思われそうだが、この3年間、南伊豆で自分の仕事を一人でつくってきた身としては、一概に嘘ではないと思っている。そもそも、「人に頼る」って、めんどくさいところがあるじゃないですか(笑)。「相手に失礼がないように」と思えば思うほど。「僕のためにそんな・・・大丈夫っすよ」みたいな気持ちもある。「人に何かを求めちゃいけない」というか・・・。「苦しかったら、『苦しい』と言っていい」「助けてもらいたかったら、『助けて』と言えばいい」頭ではわかっていても、実際に行動に移せない。どっちかっていうと、「頑張らなきゃ」とか「我慢しなきゃ」とか「石の上にも3年」とかetc・・・。それに対して、できない自分が。人さまに頼るなんて・・・と思ってしまい、ブレーキがかかる。いやぁ〜こう書くと暗いですねぇぇ。ふっふっふ。とはいえ、まずは一人でやってみるのが大事な場面もある(笑)。自分がやってみないことには、人は、何をどう助けてほしいのか、何をすればいいのか、わからないわけで。ありふれた言葉ですが。いきなり「なんとしかして!」って言われても、「え? 何をどうすれば」ってなるじゃないですか。なので、1:まずは自分でやってみる2:困ったことが出てくる(自分で解決することもある)3:誰かに頼るって選択が出てくるんだと思う。ということもあり、前回、今回のクラファンのバナー、文字、リターンは一人で考えて作った。こういうのとか▲こういうのも▲これは、自分でたまたまできることだった。だから、今回のクラファンも最終日まで一人でやろうとしていた。そもそも、クラファンでみんなに頼るわけだし・・・。自己責任・・・ちょっと苦しい言葉が頭をめぐる。そしたら「バカチン!」と手を差し伸べてくれる人がいた。Spotifyラジオの相棒、ゆりちゃんだ。ゆりちゃんは、東京高円寺「小杉湯」のコワーキングスペースの運営、バックオフィスをえっこらやったりしている人(ざっくり)。「人類皆兄弟」みたいなノリを発揮する、ナイスな御方そんなゆりちゃんと僕でやっているラジオ企画が『あっぱれ火曜日』。始まった経緯は、2020年3月。コロナで生活が激変した僕らが、気になる人をオンライン上で待ち合わせして「最近どう?」ってインタビューをさせてもらう企画(ざっくり企画)。毎週火曜日に配信しているのだけど、なんやかんや69回目(10/29)続いている。そんなゆりちゃんから、「一人で抱えてんじゃねぇよ、にいやん」とラジオ終わりに、声をかけてくれた。ぼくは、「いや、大丈夫だよ」と返事をした。そちらの負担になるから、と。そしたら、こんな言葉が返ってきた。「こっちはこっちで楽しくやるから大丈夫。協力できるところ、できないところは、こっちで調整するから。一回、頼ってくれよ」と。ズドーン!!ハッとした。なんだ、そっちはそっちで勝手に楽しみを見つけてくれるのか。嬉しかった。「あとはこっちで調整しますんで」みたいな安定感に。俺もそうありたい。ゆりちゃんがきっかけで、『あっぱれ火曜日』に出てくれた江藤くん、美里ちゃん、政金くんが手を上げてくれた。「応援チーム」の誕生だ。いま、どうやったら、クラファンがよりポジティブな形でお祭りになれるのか、みんなで研究している。乞うご期待。きっと一人で考えようとしていたら、どこかで限界がきていたのかもしれない。こういう時、ポジティブな意味で、「いつか見ておれ〜」と思う。今度、彼らが何かに挑戦しようとする時、自分ができることでサポートしたいと思う。それは、僕が勝手に楽しみを見つけて、あとは調整しましょう!スタイルで。クラファンに否定的な人もいて、確かにと思うこともある。が、こんな風に人と人が深くつながりあうこともある。なので、クラファンもバカにできない。でも、クラファンじゃなくてもいいのかもしれない。一人でやれないことに挑んだ瞬間。いろんな人たちと関わって生きてきたんだと気づくし、あらためて誰かに頼るのは勇気がいると気づかされる。だからこそ、「助けるぜ!」って手を差し伸べてくれた人たちは、際立つ。「うわぁ〜助けてって言えなかったよ、ありがとう」って。僕もできるだけ、そういう人になりたいと思うし、気持ちよく「俺はあなたを助けたいぜ!」って思える人たちの中で、生きていたい。次回は、そもそも僕が「頼ることについて」「みんなでやる面白さ」について考えさせられた話を書こうと思う。宿の本館の施工を担ってくれた、京都、神戸で活動するものづくり集団『TEAMクラプトン』について。僕は少なからず、彼らの存在に影響を受け、今日に至ります。