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【絶滅寸前】消えてゆく伝統栽培の最上質な台湾茶を輸入して支援したい!【日台友好】

コロナ禍で行き場を失った台湾農家応援企画!! お茶の生産地で一番有名な阿里山ですが、コロナによって1/3の農家が潰れてしまい、 残りの農家も毎日経営に苦しんでいる。 阿里山だけではなく、これは今台湾のお茶の生産者が直面している問題です。

現在の支援総額

286,400

9%

目標金額は3,000,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 39人の支援により 286,400円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

286,400

9%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数39

このプロジェクトは、2021/10/13に募集を開始し、 39人の支援により 286,400円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

コロナ禍で行き場を失った台湾農家応援企画!! お茶の生産地で一番有名な阿里山ですが、コロナによって1/3の農家が潰れてしまい、 残りの農家も毎日経営に苦しんでいる。 阿里山だけではなく、これは今台湾のお茶の生産者が直面している問題です。

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あと1日今回のプロジェクトが終了となります。ご支援していただいた方に感謝します。本当にありがとうございました!!温かいお茶が美味しい季節となりました。台湾は最近連日の雨が止んで少し暖かくになって晴れの日がやってきました。自分は会社員なので、会社で急須を使ってお茶を淹れるのはさすがに難しいです。そんな時、朝家から出る時500mlの水筒に2、3個茶葉を入れてお湯を入れてます。それで一日中美味しいお茶が飲めます♪大禹嶺の茶湯は綺麗な金色です。思ったより苦みや渋みはなくほんのり甘くて一日仕事しても頑張れると気がします。喉や肺が弱る季節でも喉の通りがよく、すっきりしています。香り味わいも芳醇で何煎も楽しめます。台湾茶は人と人を繋がるものです。一人でゆっくり飲んでも良いんですが、やっぱり家族や友達と一緒に話しながら飲んだ方何倍楽しみを感じる。コロナ禍で人と人の距離を遠くなるかもしれませんが、いつかいつものように距離を気にせず一緒に楽しくお茶を飲む日がやってくると信じています。


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台湾人にとって台湾茶は毎日生活不可欠なもので、お茶を飲む時台湾人の定番茶菓子トップ3を紹介いたします!1位 パイナップルケーキ(鳳梨酥)台湾のお菓子と言えばパイナップルケーキです!人気ナンバーワンのお土産!パイナップルの餡をクッキー生地で包んで焼いた台湾の伝統的なお菓子ですが、スーパーで気軽に買えるものから、各ベーカリーが手掛ける個性あふれたものまで、味も多種多様!最近台湾人の中でブームになってたのは100%を使用した酸味が強い「土鳳梨酥」ですが、甘さを強調したジャムのような餡も捨てがたい。2位 緑豆ケーキ(綠豆糕)さっぱりとした食感、お茶にビッタリ台湾の伝統的なお菓子。冷凍後さらに一段美味しくするのは地元しか知らない秘密の食べ方!3位 茶梅お茶Xお茶!?お茶の香りが染み込んで、絶妙な梅の酸っぱさ、ふわふわした食感、ついつい食べてしまう〜台湾では緑茶は甘いもの、紅茶は乳製品、烏龍茶はナッツ系に合うという説がありますが、あくまで目安で参考として、自分が好きなお菓子を見つけ出すのも楽しみの一つと思いませんか?


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日月潭の紅茶であることを強調する必要があるのはなぜですか?日月潭エリアは現在台湾で最高の紅茶生産エリアだからです!1925年の日本占領期に、日本人はインドのアッサム州からさまざまな種類の大葉アッサム紅茶を輸入し、台湾のさまざまな地域で栽培しようとしました。サンムーン湖は高温、高湿度、降雨量、標高など条件に関して、栽培環境はインドのアッサム茶地域と同様です。実験後、ここに植えられた茶の品質は高く評価されています。それ以来、サンムーンレイクでのアッサム紅茶の栽培を始まりました。南投県魚池郷を通り過ぎると、道路の看板に「紅茶の故郷」と書いてありますが、「魚池紅茶」と「日月潭紅茶」は実は同じ種類です!南投県の魚池郷には13の村があり、魚池郷の日月潭は魚池郷の村に属しているため、紅玉紅茶、アッサム紅茶、紅韻紅茶、日月潭原生種など、産地は魚池郷にあります。日月潭が有名なため、台湾の人々は魚池紅茶を直接「日月潭紅茶」と名付けました。日月潭紅茶の最高級品を提供します!日月潭紅茶のアッサム(タイチャNo. 8)の他に、実際には紅玉紅茶(タイチャNo. 18)、日月潭原生種、紅韻紅茶(タイチャ No. 21)など...すべてが異なる独特の香りを持っています。台湾の紅茶が栄えた1940年代後半、日月潭の紅茶は、日本では官僚の贈答品として最高品質のお茶であるだけでなく、天皇に敬意を表する献上品でもありました。また当時、日月潭アッサムの優れた品質が国際市場にも輸出され、一番輝いた時期でした。しかし、1960年代以降、国際的な紅茶市場は徐々にスリランカやインドの低価格の紅茶に代わられ、台湾の紅茶もゆっくりと衰退しました。1999年6月まで正式に登録され、「台湾茶18号紅玉」と名付けられました。これは現在、日月潭紅茶の主要品種です。紅玉は、50年以上の育種を経た台湾の茶改良農場です。同年9月21日に台湾が地震を発生しました。魚池郷は最も被害が大きかった地域になりました。日月潭の紅茶は被災地域の復興活動のきっかけになった。それ以来、魚池郷の最高ランクのお茶種になりました。私たちが提供するのは、今日の台湾で最高の日月潭紅玉紅茶です。台湾では外国文化の侵略などさまざまな要因により、コーヒーを飲む若者の割合は80%にもいます。お茶を飲む文化は次第に消えていき、それに、英国文化を好む若者は増えている、英国のアフタヌーンティーが人気、台湾の本物のお茶はだんだん忘れられていますが、日本の茶道文化の豊かさと多様性、そして保存と継続の仕方、非常に参考になります。近い将来、台湾と日本は再び黄金期を迎えますように願います。


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あなたが知らない紅茶の真実:実は日月潭紅茶は台湾と日本のハイブリッドです!1941年の日本統治時代後期、日本人の「新井幸一郎」は、南投県魚池郷の日月潭にある標高800メートル以上の猫蘭山を選び、さまざまな茶種を栽培するために紅茶実験部門を設立しました。この時期、日月潭紅茶はインドからの導入に成功しました。後に新井幸一郎は「台湾紅茶の父」として表彰され、魚池茶村の人々は彼を猫蘭山の守護聖人と見なしました。地元の茶農家協会は、彼の記念日に台湾の紅茶産業に貢献してくれたことに感謝しています。彼が伝えたいのは、一本の茶の木から育てられ、国籍と時間を越える感謝の気持ちです。彼が育った品種は、台湾のお茶業界全体に影響を与えました。また、台湾紅茶栽培の伝統はここから始まりました。これは、台湾と日本の人々の何世紀にもわたる感動の物語です。日月潭紅茶は、台湾原生種とビルマの大葉種を茶産業改善農場によって選ばれ、育てられています。50年以上の育種実験の後、紅茶に適している品種を選ばれた。茶汁は真っ赤で、ミントの香り、フルーティーで独特のシナモンの香りがしみ出しており、まろやかな味わいです。入口以降はやや渋みがあり、しばらくすると徐々に甘みが戻ります。台湾原生種の魅力的な香りと味わいは、紅茶の専門家から「台湾レッド」や「台湾フレグランス」と称賛され、世界的に有名な紅茶に負けないくらい、非常にユニークな品種です。


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台湾茶は基本的に茶壺(急須)で淹れます。まず茶壺を100℃の熱湯で温めます。茶壺で温めたお湯を茶海(湯冷まし)と茶杯(湯呑み)を温めます。温めた茶壷へ茶葉を入れます。※茶葉の量は茶壷の大きさによって変わります。目安は茶壷の底を見えなくなるくらいで良い。熱湯を注ぎます。※1回目、2回目90℃〜95℃ぐらい、3回目以後100℃1回目は10秒くらい蒸らします。2回目は茶葉はすでに広かる状態なので、蒸らしは不要です。3回目以後は5秒ずつずらして(5秒、10秒、15秒…)という目安で蒸らしてください。それから茶海へ注ぎます。茶海から茶杯へ注ぎます。基本的に7煎~8煎楽しめます。