大晦日の活動報告から久しく、金秀龍の現在の進行状況について報告したいと思います。あれから僕は変わらず時間を見つけては作業に勤しんでいます。正直、飯を食べたり寝たりする時間すらもったいなく感じるほどに切羽詰まった状況です。僕は今回、読み切り漫画を出すのですが思うことが山ほどありました。まず、週刊連載は恐ろしい。週刊連載という言葉にもはや威厳が感じられました。というのも、一人で漫画制作をしているので疲れるのは当たり前です。しかも今回が人生初の漫画デビュー、分からないこと、不安に思うことはざらにありました。かと言ってもう描くのが嫌だー、とかそういうわけではなく、むしろ楽しいです。好きな事に時間を費やせるのはそれだけで充実したものになるので。昨日は深夜0時まで手の小指が激痛になるくらいペンを握って作業していましたが、これからあと5回は味わいそうです。耐えてくれ、小指。部展までも残りわずか、時間が無いのでこの後も作業に取りかかろうと思います。クラウドファンディングの方も現在60%まで来ているので、応援のほどよろしくお願いします！腰も背中も痛めて体が凝り固まる長時間作業。それに比例して磨耗する精神状態。もうこの体がいつまで耐えてくれるか分からない、だから僕は———「真っ白に燃え尽きる前に描き終える」

先日の大雪により始業式が1日延期され、今日から学校が始まると同時に、今まで通り部活活動も開始しました。今回は高2のコウチリョンが過去作品の紹介と現在の進捗状況をお届けしたいと思います。この作品は私が高1の夏に東京朝高美術部に入部して初めて制作した作品です。そして光栄なことに10号展で総合賞を貰いました。当時はまさか高1の自分が1位を取れるとは夢にも思ってなかったので発表された時に喜びより驚きの感情が圧倒的に優っていたのを覚えています。そしてこれは現在部展に向け制作真っ最中の作品になります。今回は自分の中で苦手意識のあるアクリルに挑戦してみました。水彩と違って何度も上書き出来るのは心強いですが、色が強く乗ってしまうので描きながらかなり勇気がいるのと残り少ない制作時間に追われているのでハラハラしながらも楽しく制作しています。部展に総合賞などの表彰は無いですが、必ず自分の納得のいく作品に仕上げますのでぜひ部展「未知しるべ」にお越しください！ご支援もよろしくお願いします！

ついに30万円を越えました！何よりも59人の方々が支援してくれている事がうれしいです！こんなにたくさんの方たちが支援してくれている事が私たちにさらにいい展示を目指す「力と勇気」を与えてくれます！！絶対いい展示にしてみせます！引き続き頑張りますので応援をよろしくお願いします！！頑張る！！

現在の制作状況を写真でレポート！みんなの真剣な姿(一部ふざけているわけではなく、作品なので）を観てください！！制作初期にコンセプト、画面自体をがらりと変えて一気に進めました！！今回は様々な色、手法を取り入れて描きたい。絵本と立体を制作中！パフォーマンス準備、完成！平面作品は、、、まだ。巨大な画面(この面積が2つ！）に挑みます！緻密な鉛筆描写に息がつまりそう。なんと、6面パネルの４作目！！ガイド線を引きます。漫画表現の初挑戦！自分のiPadを駆使して挑みます。美術部員の作品との戦いは、この2作目、3作目にかかっています！！みなさん、期待していいと思います！！クラウドファンディングは残り5日となりました。生徒たちの展示企画「未知しるべ」に是非支援をお願いします！

奈良一条高等学校絵画部顧問　佐藤先生からコメントをもらいました！作品画像と合わせて是非ご覧ください！ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー奈良市立一条高等学校の絵画部顧問、佐藤と申します。｢未知しるべ」に参加させていただけることになり、今から楽しみにしています。今回は部員の中からチームで活動している「project＋α(プロジェクトプラスアルファ)」の作品で挑みます。この時代を切り取りながら多彩なメディアで作品を制作している高校2年生2人組です。会場で目撃してください！また、今回のご縁をきっかけに、2月には奈良県で協働プロジェクトを実施予定しています。本気で表現に向き合っている高校生の交流が新たな渦を生み出します。こちらもお楽しみに。--------------------------------------------------------------------- 展示される作品、楽しみにしています！また、奈良の方にもこの流れで訪問させてもらい、交流を深めることができればと思います。新たな渦!この交流で、今まで見たことのないものを生み出していければと思います！そのためにも今回の展示に参加してくれるという心意気に答えるため、いい展示になるよう準備を頑張ります！送られてくる作品のサポートなど、しっかりと行うには資金が必要です！現在50人を超える方々の支援を頂きました。みなさんの支援が私たちの力になります！！この展示プロジェクトに是非支援をよろしくお願いします！！