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中高生が企画!東京朝鮮中高級学校美術部展「未知しるべ」を成功させたい!

私たちは世界的なコロナの危機により、人と人との関わり合いや命の問題を考え、本質を知るきっかけを得ました。 「未知」とは、まだ知られていないこと。 暗い森の中、案内人であるアーティストが導く未来はどのようなものでしょうか。 この展示があなたたちそれぞれの「灯り」になれば幸いです。

現在の支援総額

555,000

111%

目標金額は500,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/07に募集を開始し、 120人の支援により 555,000円の資金を集め、 2022/01/13に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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中高生が企画!東京朝鮮中高級学校美術部展「未知しるべ」を成功させたい!

現在の支援総額

555,000

111%達成

終了

目標金額500,000

支援者数120

このプロジェクトは、2021/12/07に募集を開始し、 120人の支援により 555,000円の資金を集め、 2022/01/13に募集を終了しました

私たちは世界的なコロナの危機により、人と人との関わり合いや命の問題を考え、本質を知るきっかけを得ました。 「未知」とは、まだ知られていないこと。 暗い森の中、案内人であるアーティストが導く未来はどのようなものでしょうか。 この展示があなたたちそれぞれの「灯り」になれば幸いです。

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高2キムスリョンのアピール動画です!!今回、スリョンは初めての漫画を部展に出すという冒険をしました、、、(前回、スリョンの作品 「5555」F50 水彩)今までの慣れた画材で表現すればよかったのではないか。それは無謀なことかもしれません。ですが、スリョンには一つ自分の進路を悩む中で決めたことがあります。漫画を1本描く!(下は作品の一部です)少年ジャンプの手塚賞準入選を果たした漫画家の先輩、鄭大河さんと話す機会を得て「先ずは、漫画を今年中に一本描いてみる」というアドバイスをもらいました。その一つをさっそく実行に移したことになります!即実行する!それを発表し、感想をもらう。一番大事なことをやり遂げようとしています。みなさん、是非この展示に来ていただき、スリョンの作品を手にとって読んでください!壁面にも思いっきり漫画をインスタレーションできればと思います。そんな夢に向かって進む生徒の為にみなさん、支援をお願いします!!


新作1部公開!!
2022/01/11 00:06
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東京朝鮮中高級学校美術部 李輝龍です!今回私が紹介するのは…「未知しるべ」で出される新作「森の中のヒト」です!ジョージパフォーマンス(常時パフォーマンス)をしている絵や物等が置かれた作品になります。この作品を作ろうとした理由は、スチームパンク等で有名になった(と私は思ってる)ペストマスクで何かできないかと考えてこうなりました。ペストマスクは昔ヨーロッパで恐れられたペスト菌という感染菌が流行っていた頃医師たちが被っていた物です。私は、今回このマスクを自分好みにアレンジさせてその生物の自画像や、何かを実験しているような立体作品が飾られています。…もしかしたら、いい時間に来れば、その生物が展示の中にいるかも…?もしお時間があったら、見に来てください!ご支援よろしくお願いします!!「森の中のヒト」         ー注意ー深い森の中、━━がいます━━は、△△△をしているため近寄ら…紙が古く読みにくい。この森に何がいるのだろう


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高2 정대오 チョン・テオ  "수상구단기둥의 탐색" TRPG「樹状構団柱の探索」F50号 パネル、アクリル당신은 플레이어이다.당신은 분기를 반복하는 수많은 기둥으로 구성된 미지의 세계를 탐험한다.あなたはプレイヤーだ。あなたは枝分かれを繰り返す無数の柱で構成された未知の世界を探索する。この作品はTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)といってテーブルを囲んでトーク(会話)して遊ぶロールプレイングゲーム(RPG)というゲーム世界のイメージ画像だ。(この作品のオリジナルキャラシート)この作品を観てイメージされたシナリオをプレイしながら、登場人物たちは物語を紡いでいく。世界設定の中でキャラクターたちは自分の人生を営みながら、他のキャラクターとの化学反応を楽しむ。そのような数々の物語世界がノベル化され、漫画化され、映画やゲームとなって現れている。現在、この世界観をロールプレイングしながらこの世界で生きる人物たちがどのような行動をとり、人と交わっていくのか試行錯誤中である。この作品から私たちは何を想像できるだろう。題名の中にある樹状構団柱とは画面の柱上の構造物であろうが、手前緑色の柱には窓があり、灯りがついている。人影は見えないが住居としての役割を果たしているのか。赤い柱は何か他とは違う特別な雰囲気を醸し出している。灯りは無く、赤茶けた錆のようにも見えるし、遺跡のようにも見える。下は空気が煙り、果てが見えない。作者は今までこのような世界観で作品をいくつか制作している。「胡孫眼型集落」F50号 パネル、アクリル 2020年11月制作 ※去年度の部展に展示緑色のごみごみとした世界で人の営みが描かれている。これが樹状構団柱の世界に繋がるのだとすると、柱の底辺部分ので強かに生活する人々の姿だろうか。風景の真ん中には柱状のものを連結する巨大なボルトが描かれていたり、遥か彼方に柱状の構造物が霞んで見える。去年の美術部展「はじめての日常」では「aircon-man」というインスタレーションとパフォーマンスを行った。そしてこれは中級部時代に描いた作品、「快適な世界」という作品の中で生活する労働者の住居をインスタレーションし、作者自身が演じたものなのだ。(aircon-manはあくまでも未来から来た別人格と言い張るが)緑色の世界で生きる人々を描いた2020年1月部展「ふじゆうトピア」で展示された作品にそれらは表現されていた。廃棄区画「F・u-第10地区」  パネル 水彩紙 水彩 F10「快適な世界」90cm×300cm パネル、水彩紙、水彩 2018~2019年これは作者が中2から左から水彩で一枚づつ世界を広げていった作品だ。この世界では空気も何もかも全てコントロールされた世界で建物の壁がほとんど室外機でできている。究極に管理された世界で室外機が積み重なった挙句、上へ上へと柱のようになっていったのだろうか。作家は樹状構団柱が立ち並ぶ世界にまで3年にわたり積み重ねたことで世界を構築する強度を上げていった。作品表現としては平面、インスタレーション、パフォーマンスと現実を入り混ぜながら、どんどん吸収された知識、経験をアウトプットしていく。興味はエアコンの室外機やパイプや配管からスチームパンクな世界を好むようになり、その先達である大友克洋をはじめとした漫画家、イラストレーター、アニメ、ゲーム世界を吸収し、韓国のキムジョンギに憧れ、フランス・バンドデシネのメビウスまでも手を伸ばしていった。これらのアートやアーティスト作品の世界観は唯一無二のオリジナル性があるように見えて、実はとても密接に重なり、相互にリスペクトされ、古典、そのまた古典へと系譜を辿りながら神話と言われるものまでも吸収していく。世界を創作する作家は無意識のさらに上のステージにおいて、他の作家世界と繋がっていたりするものだ。そうなると真似ることや盗むような次元ではなく、世界の間を行き来しながら無限に空間を広げていける高次元の領域にたどり着いたといえる。自分の世界を構築していったときに必ずぶつかる先達の仕事をどのように吸収するか、同年代の創作家とどのように刺激をしあうかで世界は広がりを見せ、強固になっていくのかもしれない。貴重なものを吸収する機会と、他の創作者との交流と刺激は自らの意識がなければ目の前を静かに通り過ぎてしまう。この作家の次へのチャレンジがさらに世界を広げてくれることを願う。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそして今回、生徒たちは「未知しるべ」という展示を、同じ年代を生きる表現者が相互に刺激しあえる空間にするために頑張っています。みなさんの支援が、それを可能にします。どうか、この生徒が企画する展示に支援をお願いします!!


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残り3日、 みなさんのおかげで70万円を超えました!そして70%を突破し、のこり30%です!最終日の13日に向けてこのグラフを伸ばしたいです↑↑↑今生徒たちは制作と展示準備を頑張っています!是非、この展示に支援をお願いします!一緒にこの展示を成功させましょう!!


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高級部 2学年 고취련 コ・チリョン  채색  「彩色」 만약 세계가 흑백이라면 우리는 무한한 가능성속에서 세계를 자신이 좋아하는 색으로 그릴수있다. 당신은 어떤 세계를 그려겠습니까?もし、世界がモノクロだとしたら、私たちは無限の可能性の中で世界を自分の好きな色で描くことができる。あなたはどんな世界を描きますか。(作者のコンセプト文から引用)パネルは二つに分かれ、間が少し空いている。黒の世界に白い金魚、白い世界に黒い金魚。白黒世界に自分の身をさらけ出す金魚たちはうっすらと青みを帯びている。それはこの作品がカラーの世界で表現されているリアルだということが分かる。世界を自分の好きな色で創作できる様々な選択肢の中で作者は逆説的に白と黒に近い世界をこの作品で選んだ。作者はリアリスティックな表現に自分を縛りながら私はもっと自由に表現できるのだという意思を最大限なコントラストの世界で示している。金魚という存在は人間に観賞用として作られた生き物だ。人に姿かたちをコントロールされてしまった儚くおとなしい存在のように見えるが真ん中の2匹は白と黒の画面世界を跳躍する。そして平面上に泳ぐ金魚たちは絵の側面にまで描かれ画面に「厚みがあること」を気付かせてくれる仕組みだ。鑑賞者に静かな泳ぎを「見せてあげている」金魚たちは作者から白黒の命をもらい、その身の中に隠された無限の可能性とは何かを気付いた人たちだけにそっと問いかけている。