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【一棟丸ごと貸切】星空を見ながらお風呂に入れる貸別荘を淡路島に作りたい!

憧れの庭付き一軒家に五右衛門風呂を設置し、淡路島の星空を眺めたい!お昼間は庭でBBQがしたい!家族や仲間だけで一棟貸切できる!まるでもう一つの家に帰ってきたかのような安心感やリラックス感を提供できる貸別荘を淡路島に作りたい

現在の支援総額

2,609,000

130%

目標金額は2,000,000円

支援者数

194

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 194人の支援により 2,609,000円の資金を集め、 2021/11/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,609,000

130%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数194

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 194人の支援により 2,609,000円の資金を集め、 2021/11/20に募集を終了しました

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今回の、クラウドファンディングは、

『星空を見ながらお風呂に入れる貸別荘を淡路島に作りたい!』

いわゆる、五右衛門風呂計画ですよね!

そもそも、その限られたスペースの中で、五右衛門風呂なんてできるのか?
ネットで調べると五右衛門風呂セットのようなものがありました。


しかし、注意書きの一つにこのような注意がありました。

・僻地及び離島の場合は、配送不可能な場合もございます。

要するに、貸別荘の前までは運べない!というメールが来ました。
福山運送の洲本店までの配送は可能ですが、
貸別荘の前まで運んでもらうと、追加で4万円ほどかかるそうです。

クラファンで集まったお金なので湯水のように使いたくないということで、
早朝から軽トラを借りました。


淡路島でやっている農家の方を尋ね、
「その時間はお芋さん掘ってるからいいよ〜」とお借りすることができました。


いざ!軽トラで福山運送の洲本店へ!


福山運送の洲本店に到着しました。
五右衛門風呂を軽トラに積載できるか不安でした。


しかし、クレーンを使って五右衛門風呂本体を軽トラに積んでいただけました!
現物を初めてみたので、思ったより大きい印象でした。
色々教えてもらいながら積載が完了し、貸別荘に向かいます!


問題はこの後でした。
先ほどはクレーンで簡単に積載ができましたが、貸別荘にはクレーンなんて当然なし。

つまり、この重そうな五右衛門風呂セットを貧弱な男二人で車から降ろさなければいけません。

しっかりと弱音を吐きながら、なんとか降ろすことに成功。
必死すぎて、写真を撮る余裕なんてなし。
すいません。

その後、軽トラを返却し職人さんと設置作業に移ります。


五右衛門風呂を設置してみよう!

早速、設置の目処を立てたいので、設置してみましょうということで、
仮設置が始まりました。
屈強な男たちは軽々持ち運んでいました。

土台だけでも重いのにその上に釜を乗せます。
持ち運び用の五右衛門風呂らしいですが、なかなか持ち運びは大変そうです。



でも乗せてみるとかなりいい感じになりました。
排水とかの向きを考慮してこんな感じに、裏庭に仮設置完了しました。


これで完成ではなく、ここから煙突を組み立てました。
そして本体に取り付けるとこんな感じになります。


リアルにおいてみると存在感もあって、意外と大きいですね。
大人でも余裕で入れる大きさです。


入浴台を組み立てよう!


ちなみに、この五右衛門風呂には入浴台が3つ付属されていました。
ひのきのいい香りがしました。


天板が出来上がった状態なので、足を取り付けるだけです。
工具などは入っていないので、工具は用意が必要です。
足を取り付けて、真ん中の1本をビス留めしたら入浴台もあっさり完成します。

目隠しを作成しよう!



次に、目隠しの打ち合わせです。
お風呂ですからね、丸見えだと大変です!


実際に現場で測りながら、材料などを決めていきます。


材料集めのため、洲本のコーナンPROに行きました!
最初に言いますが、こんなに買ったことないってくらい買いました。


扉を作るということだったので蝶番やドアノブなども買いました。
ビスは大きい、箱買いです!
さらに防腐剤の塗料など、とにかくたくさん買いました。


木材はこんなに大量です。
とはいえ、大工さんのすごいところは余らせることなくピッタリ買うところです。
軽トラに積むのもロープ捌きが凄すぎて痺れました。


積んだ木を今度は、貸別荘の庭に降ろします。




防腐剤の塗料を塗り込んでいきます。
流れるような作業で進んでいきます。


気がついたら日が暮れてきました。


と思っていたら、夜中まで続きました。
その理由は、淡路島の夜が寒くて塗料が乾かない問題でした。

壁側に立てたりなどして、とにかく乾かしては塗るの繰り返しでした。
全て塗り終わった時は、さすがに感動しました!

次回は組み立てていく作業になります。

組み立てていくわけですが、
ほんとに五右衛門風呂が完成してしまいそうですね。
もちろん、完成するためにやっているわけですが
なんかちょっと完成したことを想像したら泣きそうになります。

ほんとにほんとに完成を楽しみにしていてください。

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