みなさんこんにちは、神田聡樹です。ここは、東京都新島村です。先日は、行政機関の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。農家さんが偶然にも役場に来られるとのことで駐車場でお会できました。元々農家さんは、別の方と会う約束をされていて、偶然会えました。これはご縁ですね。この方は、サーフィンが似合うような素敵な方です。本当に農家さん⁉︎と目を疑ってしまう程に、可愛らしい方でした。朝は、数分しか時間がないとのことでした。荷台に積んだ採れたてのアシタバを少しだけ見せていただけました。おー!大島産とは、また違ったような感じのアシタバです⁈(残念写真ないです。) 午後なら畑を拝見させていただけるとのことで、6時間後に伺うことになりました。楽しみです。ワクワク!それまで、朝食を求めてかじやベーカリーへまさか?売れ切れ⁈奥にありました。クリームパンをいただきました。お店のご主人に聞くと50年以上運営されているそうです。凄いですね。街の方に愛されてきたのですね。島の中心の本村にも津波避難施設があります。地元の奥様と立ち話しをしたのですが、意外なお言葉を聞くことができました。「津波避難タワー?あれはね、景観が良くない、今までなかったもの、まあね、命が助かるならしかたないけど」そうなんです。命を繋ぐタワーなんです。でも景観が、大事なんですよね。どうせなら高さを2倍から3倍位にして、外側を透明なポリカーボネートやガラス仕様にして、安全を高めて「新島東京タワー?新島スカイツリーホテル」に⁉︎観光施設との併用⁉︎予算次第⁈ダイドーさんの自動販売機です。気になるお値段は⁈思ったより高くない⁈山々に囲まれた畑、日差しが午後3時頃に、山に遮られてしまうという。島の畑はいろいろな場所に点在しています。野菜が病気でダメになると、畑が全滅するので、その為いろいろ分散させているのだとか、移動時間がとられるそうです。本当にご苦労様です。 島の中心から若郷地区に車で30分位のところまできました。ご案内いただきました。ありがとうございます。これが、新島の明日葉の畑なんですねーおー、苗を育てています。立派ですねー、これはいいですね!美味しそう!今年は暑さで収穫量が減っていて、本当は余り出荷できないそうなんです。無理のない範囲でご協力をお願いします。新島村の明日葉も是非、お裾分け下さい。本当にありがとうございました。新島村の方も綺麗なんですが、夕日も綺麗なんですね。
JAL の付いた活動報告
みなさんこんにちは、神田聡樹です。今回の返礼品の明日葉ごはんのアシタバは、乾燥させた有用成分の精力剤といわれている「カルコン」や栄養成分「ビタミン」「ミネラル」をそのまま封じ込めて、まるごと食べてしまう、長期保存可能なお土産品なんです。この写真のアシタバは、八丈島産で農家さんよりいただいたものです。明日葉は、健康野菜です。「今日、葉を摘んでも明日にはまた新しい芽を出す」と言われています。大変生命力が強く、日本固有のセリ科の植物です。ミネラル、ビタミン、食物繊維がバランスよく含まれる健康野菜で、「ケール」青汁の原料として多く使われているとされている野菜と比べても、 明日葉の方が成分によって数倍、数十倍、栄養成分が高いのです。生野菜の栄養成分表をご覧ください。明日葉、トマト、キャベツ、きゅうり、レタスと比較してみました。1位を黄色としました。上記栄養成分は、生野菜の推定最低値であり、実際の乾燥アシタバとはマイナス0、プラス10gの範囲で質量の誤差があります。明日葉は、ほとんどの栄養成分を含んでいます。ほぼ独占の1位です!野菜の王様、女王様、王子様、王女様なんです。例えば、アシタバとトマトとの比較では、アミノ酸が24倍、食物繊維が5.5倍、ナトリウム12倍、カリウム2.6倍、カルシム13倍、ビタミンA9.9倍、ビタミンE4倍、ビタミンK100倍、ビタミンC2.7倍 等もあるんです。トマトには、リコピンが豊富に入っているとよく耳にしますが、β-カロテンなどの仲間なのでビタミンAなんですね。アシタバは、そのトマトの約10倍のビタミンAが豊富に入っているんです。カリウムの効果も2.6倍と豊富で、体内に残った余分なナトリウムを体外に排出する作用もあります。血圧を下げる効果が見られます。ナトリウムと共に作用することで、筋肉の調整や、むくみ改善の効果も期待できます。つまり、ナトリウム・カリウム は、飛行機や避難所のエコノミー症候群の改善の効果に期待できる必要な栄養素といえそうです。また、一般的に、若いころは大丈夫でも、中高年になるにつれて防御力が弱まって、活性酸素が増えると、抗酸化力とのバランスが崩れ、酸化が進み、老化の促進やさまざまな病気の原因になるといわれています。免疫力が落ちると、疲れがとれない、風邪をひきやすくなった、しみ、しわが増えて肌荒れが目立つ等といった症状がみられたら、大変です。つまり、活性酸素を減らすことで、一般的に健康な身体を維持する効果が期待できます。 アシタバは活性酸素の働きを抑えてくれるビタミン類、カリウム等の「抗酸化成分」が豊富なので、体内で有害な活性酸素を減らす働きがあるとわれています。 厳しい自然環境で生きるアシタバだからこそ、自らを守り、ダメージを防ぐ成分が備わっているのですね。明日葉を煮ると苦味、渋み成分の「カルコン」が出てきます。この黄金成分は、ポリフェノールなんです。ポリフェノールの一種である「カルコン」は、明日葉をカットした時に葉や茎からにじみ出る希少な健康成分なんです。ポリフェノールも抗酸化物質の1つで、体内で有害な活性酸素と戦ってくれるのです。 今回の明日葉ごはんのアシタバは、乾燥させた有用成分の精力剤といわれている「カルコン」や栄養成分「ビタミン」をそのまま封じ込めて、まるごと食べてしまう、長期保存可能なお土産品なんです。「カルコン」で検索すると、製薬会社さんも商品を作っているほど、注目する野菜なのですね。下記は、アシタバの茎を煮たものです。煮汁が黄色くなっているのがわかりますか?島は海や空が とてもきれいです。空気がきれいなので、喘息の方にもおすすめです。人が健康になれる環境で育つ野菜なのですから、皆さんには、いかに島の天然のアシタバが、健康的で万能な栄養素を取りそろえた野菜なのか、お分かりいただけましたでしょうか?アシタバを持って帰って育てようとしても、火山島の大地の栄養と、内地の栄養とでは、まったく異なります。「伊豆諸島」その産地が重要なのです。神田聡樹 ↓リターンのご予約はコチラ↓https://camp-fire.jp/projects/view/505620