皆さんこんばんは!
吉村です!
今日は朝からバスケ、夕方からフットサルをやったのですがもう体がクタクタです笑
疲れ過ぎて目が今にも閉じてしまいそうですが、なんとか活動報告だけは書いてから寝ようと思います!!
今日は新しく仲良くなった先輩の話で参考になったことを書こうと思います。
【人生悔しんだもん勝ち】
その人の中で、人生〇〇したもん勝ちという軸をいくつか持たれていたのですが、特に悔しんだもん勝ちというのが印象に残ったなと思いました。
私はあくまで、他人は他人、自分は自分というように出来るだけ人と比べることをせず、自分の道を歩こうとする価値観で日々生活をしています。これは今も変わっていません。
これは、もともと小さい頃から人と比べてばかりの自分がいて、何度も何度も自分の首を絞めていた過去があるからこそ、これからは他人とではなく、自分と向き合おうと考えているということです。
ただ、この人生悔しんだもん勝ちというのは
人と比べるからこそ思うことというか、ライバルの存在があるからこそ悔しいと思う。と言うことだと思っています。
私は、ライバルは誰かと聞かれた時にパッと答えられる人はいないんですけど、同い年で頑張っている仲良い人たちの事は意識していたりはします。
ただ、戦ってるフィールドが違うから、周りの人との優劣はつけないようにしています。自分には自分の良さがあり、その人にはその人の良さがある。と思っているので、そんな意味で自分は人より劣っているとか、優れているとか評価出来る訳はないと考えています。
ただ、今回の人生悔しんだもん勝ちというのは
その人に出来て、自分に出来ない。
または自分よりも、その人の方が上手にこなせる何かを持っている。
このような事実を目の当たりにした時、悔しいと言う感情が湧いてきて、這いあがろうとします。この這いあがろうと言う気持ちを持ち、その気持ちをバネに何度挑戦できたか。どれだけ壁をぶち壊した事があるか。この経験が多ければ多いほど、人生は良くなっていく。
私は人生悔しんだもん勝ちと言う言葉の意味をこのように受けとりました。
その意味で、私は他人を意識して、自分の足りない部分を探すという目的のもと、ライバル視をすることはいい事だなと思いました。
ニュアンスの問題なので、言葉で伝えるのが難しいのですが
私なりの意見としては、人と比べて優劣をつける事は極力しない方が幸せになれる。ただ、自分の出来ていないところに目を向けるためのきっかけとして、それが出来ている人と自分を比較する。
このようにして
ある一つの分野の中で、自分が伸ばす必要がある部分に対しては、悔しさをバネにして自分を高める事は必要だなと思いました。
これは、ある尊敬している経営者の言葉なのですが
人間の悪いところは
知らない事と、忘れる事です。
全ての人間の悪いことは、この二つによることと言われています。
自分の知らないことって、この世にいくらでもあります。この知らないと言うことを知る、ということをライバルが認識させてくれるというわけです。
自分に伸ばすべきポイントがあることを気付かせてくれるというわけです。
私は靴下屋さんを始めるにあたって、自分の道を作ることが正解という価値観だったのですが
時に、周りの人と自分の、出来る分野の度合いの違いに目を向けることによって、成長するチャンスが得られると思いました。
簡単に今の価値観を表現すると
比べ過ぎは良くない。ただ、少し比べることによって成長するチャンスを得られる。
比べる事が、完全なる悪では無いんだなと学ばさせて頂きました。
これからは、周りの人たちの、自分よりも出来ていることに目を向けて、成長する機会を増やしていきたいと思いました。
ただ、これをやりすぎると自分にとって悪い影響が出ると知っているので、バランスには注意したいところです。
良ければ参考にしてみてください!
今日も見に来てくれてありがとうございました!それでは!
おやすみなさい。