TBS系列の『日立 世界ふしぎ発見！』 にて天岩戸神社を取材して頂きました。放送は12月18日（土） 21時からを予定しています。12月18日は、昨年、神社創建以来初めて御神体の「天岩戸」に注連縄を張ってからちょうど1年というタイミングでの放送となります。ーーーーーーーーー来年の運気アップも間違いなし!?歩くパワースポットSHOCK EYEと行く最強神社巡り！出演者：草野仁、黒柳徹子、野々村真、出水麻衣（TBSアナウンサー）小田井涼平（純烈）、玉井詩織（ももいろクローバーZ）、岡田圭右（ますだおかだ）ーーーーーーーーー詳しくは、こちらをご覧ください。https://www.tbs.co.jp/f-hakken/onair/211218.html

注連縄張神事の前夜祭にて奉納演奏を行って頂く、元ブルーハーツのドラマーとして活躍された音楽家の梶原徹也さまと、篠笛奏者の阿部一成さまからメッセージを頂きました。【音楽家 梶原徹也さまからのメッセージ】音楽家 梶原徹也さまこの度、ご神縁をいただき、天岩戸神社様の注連縄張り神事にて、ご奉納演奏のお役を仰せつかりました。日本神話における天の岩戸開きには、今までの時代を一旦立ち止まって振り返り、さらにより良き時代に向かって魂、意識、行動を新たにしていく、という意味が込められているのではないかと感じております。神々の大御心につながり、善き想いを皆さまにお伝えすることができますよう、誠心誠意ご奉納させていただきます。感謝合掌音楽家　梶原徹也【篠笛演奏家 阿部一成さまからのメッセージ】篠笛奏者 阿部一成さま無病息災を願うはずの多くの祭りが中止や自粛に追い込まれる中、百年、千年と続く新しいお祭りを始められるとお聞きし、心が震え、躍りました。天岩戸神社様で行われる天岩戸注連縄神事・前夜祭にて、ご神縁への感謝と祈りを込めて吹き込ませていただきます。世の中と、たくさんの人々の心が「明けて」いきますように。ご支援、誠にありがとうございます。篠笛演奏家　阿部一成音楽家の梶原徹也さまは、THE BLUE HEARTのドラマーとしてご活躍された後、世界中で演奏を行い、現在はソロユニットTHUNDER BEATとしての活動を軸に、ドラム奏者・音楽プロデューサーとして多岐にわたりご活躍をされております。篠笛奏者の阿部一成さまは世界32ヶ国での演奏経験をお持ちで、太鼓芸能集団「鼓動」 に在籍されたのち、ダンスや人形浄瑠璃、現代サーカスなど様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションなど幅広い活動をされております。この後も、このお祭りを多くの方へ知って頂けるよう、12月21日ー22日の御神事当日まで、クラウドファンディングを継続させて頂きます。どうぞ、引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。

今年の「注連縄張神事」の前夜祭で奉納演舞を行って頂く、舞踊家の島地保武様、酒井はな様より、メッセージを頂きました。【島地保武 様、酒井はな様からのメッセージ】振付家・舞踊家　島地保武様舞踊家 酒井はな様私達がいままで踊ってきたのは、天岩戸注連縄張りのご神事の為だったような気がしてます。これから続くこの神事の最初に関わることができ、本当に嬉しいです。そして、多くの方に賛同を頂きました。本当に感謝致します。肉体は消滅しても、祈りは伝わり続けます。それは、踊りと通ずると感じています。使命を肝に命じ、捧げるスリルを遊び、皆で笑いたいと思うのです。島地保武　酒井はな舞踊家・振付家の島地保武さまは、ザ・フォーサイス・カンパニー（フランクフルト）に所属されたご経験もお持ちで、フランス国立シャイヨー劇場のレジデンスプログラムに日本人として初めて選出されるなど、舞踊を軸に多岐にわたる活動をされております。舞踊家の酒井はなさまは、新国立劇場バレエ団で主役を務め、芸術選奨文部科学大臣賞や、紫褒章を受章されるなど様々な受賞歴をお持ちです。また、コンテンポラリーダンスやミュージカルへの出演、島地保武さまとのユニットを結成し共同創作を行うなど、枠をこえた活動をされております。

今年の注連縄張り神事で奉納揮毫（きごう）を行って頂く書道家の永山玳潤 様よりメッセージを頂きました。【永山玳潤さんからのメッセージ】書道家　永山玳潤 様日本の神話を具現化したこの注連縄御神事は令和に始まり、まさに歴史に刻まれる行事になると思います。この御神事が永く続き、そして多くの方々の希望の礎になります事を心から祈念致します。私も気持ちを込めて奉納揮毫をさせて頂きます。書道家　永山玳潤今回「注連縄張神事」のチラシやポスターの題字は、昨年の注連縄張神事で永山玳潤さんが揮毫を行った書影を使用させて頂いております。

昨年、神社創建以来はじめて御神体「天岩戸」にしめ縄張りを行い、本年のしめ縄張り神事においても、しめ縄の張替を行って頂く、登山家の竹内洋岳さんと、天野和明さんのお二人から、今回の御神事への想いと応援頂いているみなさまへのメッセージを頂きました。【竹内洋岳さんからのメッセージ】昨年、神代の時代より初めて人として御神域に立ち入り、初めて注連縄を張ったことは、まさにヒマラヤの頂を目指すのと同じほどの工夫と労力を捧げた、私にとってかけがえのない挑戦でした。そして、この注連縄を張り続け御神域を守っていくことが、次の私たちの挑戦です。この神事が次の世代に受け継がれ、世代を超え、時代を超え、新たな神話になることを願い、皆さんとともに守っていきたいと思います。竹内洋岳（プロ登山家）【天野和明さんからのメッセージ】このたび縁があり、天岩戸に注連縄をかけるという大役を仰せつかりました。神々が集いしこの場所で歴史的な瞬間に立ち会え、携わることができることに心から感銘を受けております。この新たな神事が未来永劫続いていけるよう、みなさまのお力添えを是非ともよろしくお願いいたします。　天野和明（山岳ガイド/アルピニスト）尚、竹内洋岳さんは日本人として初めてエベレストやK2をはじめとした、世界に14座ある8000ｍ以上の山全てに登頂され、文部科学大臣顕彰（スポーツ功労者顕彰）や秩父宮記念山岳賞などをご受章されております。また、天野和明さんは、日本人として初めて登山界のアカデミー賞と呼ばれるフランスの山岳賞（ピオレドール賞）をご受賞された登山家の方々です。この後も、お祭りを多くの方へ知って頂けるよう、12月21日ー22日の御神事当日まで、クラウドファンディングを継続させて頂きますので、どうぞ、引き続き、皆様のご協力と応援のほどよろしくお願い申し上げます。