応援いただいているみなさまへこの度は「天岩戸注連縄御神事」に多くの皆様のお力を賜り、目標を達成する事が出来、この神事が日本にとって大事な祭りであると、強く背中を押して頂いたと感じております。心より感謝申し上げます。いつの日か「天岩戸に注連縄を張りたい」と考えていたところ、偶然にもこの世の中が危機的状況である時に、御縁が繋がり、新しい祭りを始めることが出来ました。八百万の神々が様々な知恵を集めて「天岩戸開き」を実現したように、今回ご支援頂いた皆さまにも、まさに「始まりに関わったメンバー」として、今後とも引き続き応援やお参りを頂けたら幸いです。八百万の神々が相談した天安河原 仰慕窟(ぎょうぼがいわや) ネクストゴールという形は設けませんが、この後も、 高千穂町に生まれた新たな神事で町を活性化し、神話に描かれた「しめ縄張り神事」を後世に残していくためにも、より多くの方に知って頂き、当日までみなさまと一緒にお祭りをつくっていけるよう、12月21日(火)及び22日(水)の「天岩戸注連縄張神事」まで、クラウドファンディングを継続させて頂きます。どうぞ引き続きご支援・応援のほど、よろしくお願いいたします。天岩戸神社宮司 佐藤永周
本日12月7日のNHK BSプレミアム 「にっぽん縦断 こころ旅」朝版 1052日目、宮崎県日之影町のコーナーで天岩戸神社をご紹介いただきました!https://www.nhk.or.jp/kokorotabi/https://www.nhk.or.jp/kokorotabi-blog/100/458030.htmlこの後も、番組でのご紹介や放送の予定などもお知らせさせて頂きたいと思います。どうぞ、引き続き、皆様のご協力と応援のほどよろしくお願い申し上げます。 *写真は本日の放送でもご紹介いただいた「天岩戸神社 東本宮」です。こちらは、天照皇大神が天岩戸からお出ましになられた後、最初にお住まいになられた場所を御祀りしている神社です。(御祭神 天照皇大神)
高千穂町長の甲斐宗之様より注連縄張神事へ応援のメッセージを頂きました。【高千穂町長の甲斐宗之 様からのメッセージ】高千穂町長 甲斐宗之 様天照大神がお隠れになり、八百万の神々が思案し再び大神に御出ましいただいた岩戸開き神話の舞台であり、その天岩戸をご神体とする天岩戸神社。天照大神が再び岩屋にお戻りにならぬ様、結界を張ったのが注連縄の始まりと伝えられます。「いつか神話の通りにあの絶壁に注連縄を」という、第24代佐藤永周宮司の願いを、令和2年12月、世界的な登山家である竹内洋岳さんを始めとする冒険家達が実現してくれました。天岩戸神社創建以来の大きな節目であり、「神話の舞台そのものがここにある」という存在感や価値観が格段に上がったと感じています。神話や伝説にゆかりの神社や史跡、また自然景観等も重要な観光資源として観光振興に取り組む我が高千穂町としても、この取り組みを応援しています。この注連縄張は、神事として毎年12月の冬至の日に催行されるとのこと。天孫降臨の地、また天岩戸開き神話の舞台として知られる高千穂町の神話性を一層高めるとともに、魅力向上に繋がるこの注連縄張神事を継続的に行えるよう、ご支援いただきますようお願い申し上げます。高千穂町長 甲斐 宗之
先日、12月21日(火)に行われるしめ縄張り神事の前夜祭にて、演奏・演舞をご奉納頂く音楽家の梶原徹也さんと、篠笛奏家の阿部一成さん、舞踊家の酒井はなさん、島地保武さんに天岩戸神社までお越しいただき、正式参拝を行って頂きました。御神体「天岩戸」に張られた注連縄(しめなわ)を見て頂くとともに、当日の動きなどを念入りにご確認されておりました。この後も、お祭りを多くの方へ知って頂けるよう、12月21日ー22日の御神事当日まで、クラウドファンディングを継続させて頂きますので、皆様のご協力と応援のほど、どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。
12月になり、全国から400名をこえるの方々のご支援を頂くこととなり、驚きとともに、とても励みになっております。本当にありがとうございます。今月の「注連縄張神事」で日本鶏保護連盟殿より、12月22日(水)に鳴き声のご奉納を頂く長鳴鶏(東天紅)をお迎えさせて頂く鶏小屋が完成いたしました。<長鳴鶏(東天紅)について>日本で鶏が記された最初の文献は「古事記」「日本書紀」の「天岩戸伝説」です。鶏の鳴き声には太陽の神様を呼ぶ力が有ると言われており、天岩戸神話ではお隠れになられた天照大御神に出てきてもらうため長鳴鳥を鳴かせたと記されています。御神事の後も末永くお住まい頂き、いつかご参拝いただいた折には境内で皆様をお迎えさせて頂きたいと思っております。良いお祭りを作り、多くの方へ知って頂けるように、12月21日ー22日の御神事当日まで、クラウドファンディングを継続させて頂きますので、皆様のご協力と応援のほど、どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。