みなさん
こんにちは
早いもので2月ももう半ばになりました。
寒い日が続きますがお元気でいらっしゃいますか。
以前もこの活動報告で案内させていただきましたが
私たちのプロジェクトをニューヨーク在住の方が
見つけて下さり支援をしていただきました。
そして、その方が代表を務めるNPO法人ZESDAと
明治大学で政治経済学部の教授をされている
奥山先生が主催されているグローカルビジネスセミナーに
登壇させていただきました。
今回のテーマは
「中小企業だからこそ実現できる東南アジア進出戦略」
〜 東南アジアで実績を残す経営者のあり方 〜
海外進出は大企業の特権ではなく、中小企業でも勝てる
手法、方法があるということをお伝えしました。
今回は方法論というよりも、姿勢、考え方、まさに「あり方」の
お話が主な内容です。
<中小企業が海外で勝つためのポイント>
①スピード感
②柔軟性・対応力
③経営者自らが参画する
そして
<経営者に必要なもの>
それは【覚悟】と【情熱】です。
東南アジア市場は大きな可能性を秘めていますが、一方で
思った通りにいかない、日本と同じようにはいかないことが
ほとんどです。
そんななか、一番大切なことは輸出事業を立ち上げるという
【覚悟】とそれを裏付ける【情熱】です。
これがあれば大概のことは乗り切れます。
今回はそんな話をさせていただきました。
ご興味がある方は下記URLからぜひご覧下さい!