※『白書2017』の製作の過程を、「これまでのあゆみ」としてご報告します。
『お金の地産地消白書2017』では、取り組みの事例集を掲載しますが、その事例集を作成するにあたり、「対話」という形でゲストからお話を伺うプロセスを組み込んでいます。第2回目は、2017年10月18日(水)、瀬戸信用金庫名古屋支店のご協力により会議室をご提供いただき、開催しました。
第2回目のゲストは、新井和宏さん(鎌倉投信株式会社 取締役・資産運用部長)、進行はmomo代表理事の木村真樹です。前回同様、新井さんから、「対話によるプロセス評価」をテーマに、鎌倉投信での取り組みや、大事にされていることをお聞きし、その後は対話を通して新井さんのお話を深く掘り下げていく時間となりました。(詳細は、ぜひ『白書2017』でご確認ください!)
そして、その後は委員による「ストーリーテリング」へ。「なぜ、いま、ここに」というテーマで、今回は瀬戸信用金庫の佐野さんのエピソードをお聞きし、その後は瀬戸信用金庫さんによる「持ち込み相談」と続きました。
今回も、内容の濃い4時間半でした。このような「対話」の機会は、次回あと1回を残すのみとなりました。
以上