みなさま、こんにちは。
みなさまのご支援のおかげで、現在39%に至っています。
本当に、ありがとうございます!
せっかく仕事をするならば、イヤイヤ仕事をするのではなく、
「はたらく」に「楽しむ姿勢」で向き合いたい。
「はたらく」って「カッコイイ」と思う人を多数派にしたい!
引用している写真は、
厚生労働省が建設業従事者を育成するための
プロジェクトのパンフレット。
「建設業で働く」を「カッコイイ」と思ってほしい!
そんなメッセージが伝わります。
上記は、そのパンフレットの中の高知県の事業の紹介ページ。
「はたらくを楽しもう派」の
私の持論の1つは、
「複業OKの企業が増えるべきである!」なのですが、
もう1つの持論は、
「高校生アルバイトがもっと自然にできるようになるべきである!」
です。
愛媛県の多くの高校は、アルバイトを禁止しています。
愛媛県以外では、いかがでしょうか?
ご様子、ぜひ教えてください!
(愛媛県以外も地方都市にその傾向が強いと耳にしたことがあります)
愛媛県の高校生が
学校からアルバイトの許可を得るためには、それなりの理由が必要です。
「アルバイトをしている高校生」=「生活困窮家庭の子」
もしくは、「学校に内緒でアルバイトをしている」=「ワル」
というレッテルが貼られます。
はたらくことができるようになった16歳の時点で、
「はたらく」=「辛い」「かわいそう」「はみ出し派」
という印象になってしまうのです。
子どもを持つ女性が
再度仕事に就くにあたり、
保育園・幼稚園・学童保育に子どもを預ける訳ですが、
そこに、独特な罪悪感のようなものを抱えるのも事実です。
それは、この「はたらく」にまつわる
ネガティブイメージからくるのではないでしょうか。
親が、「はたらく」を楽しんでいる家庭では、
子どもも「はたらく」や「仕事」に対し、
好奇心に満ち溢れています。
そんなこんなで、
「はたらく」を楽しむ人口を増やしたく、
会社員としての仕事以外にも
楽しく「はたらく」を創ることを目指しています。
複業好事例に「複業人」として登場いただける方の
エントリーも絶賛、大募集中です。
今年も残すところ、あとわずか。
年末年始、有意義に過ごしましょう!