Check our Terms and Privacy Policy.

長浜から世界へ!小学生フラッグフットボールチーム「長浜HEROES」活動応援!

目指すは2028年ロス五輪!滋賀県長浜市はアメリカンフットボール発祥の町。でも少子化や人口減で部活も維持できないのが現状です。そこで僕たちは、小学生フラッグフットボールの地域クラブチームを作ります!スポーツを通した仲間づくりや自立心を育成できる経験を提供し、フットボールの町長浜を発信していきたい!

現在の支援総額

796,277

159%

目標金額は500,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/14に募集を開始し、 73人の支援により 796,277円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

長浜から世界へ!小学生フラッグフットボールチーム「長浜HEROES」活動応援!

現在の支援総額

796,277

159%達成

終了

目標金額500,000

支援者数73

このプロジェクトは、2022/02/14に募集を開始し、 73人の支援により 796,277円の資金を集め、 2022/03/31に募集を終了しました

目指すは2028年ロス五輪!滋賀県長浜市はアメリカンフットボール発祥の町。でも少子化や人口減で部活も維持できないのが現状です。そこで僕たちは、小学生フラッグフットボールの地域クラブチームを作ります!スポーツを通した仲間づくりや自立心を育成できる経験を提供し、フットボールの町長浜を発信していきたい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

今度は地元ローカル番組、びわこ放送さんのテレビ取材のご連絡をいただきました。本当ありがたいです!金曜オモロしがという番組は、90分ほどの大きな内容です。毎週金曜の夜、いわゆるゴールデンタイムに、地元滋賀県の情報を提供されています。ここに滋賀県で開催する国スポを特集する帯コーナーがあります。これに長浜HEROESが登場したというわけですね。当日は、長浜サンドームにて練習をしました。沢山の子供に参加をしてもらい、少しずつゲームらしくなってきたように思います。カメラマンさん兼リポーターさんという、二足のわらじで登場されたびわこ放送さん。お忙しい中、長浜HEROESにご注目くださり、誠にありがとうございました。番組特製の記念品(アルコールお手拭き)もいただきまして、子どもたちも喜んでました。放送の様子は、またYou Tubeがあれば。アップいたしますね!


thumbnail

なんと驚きです。各種新聞様にもご取材いただけたのですが、6月にNHKさんにも取材をいただきました。なんと嬉しいことでしょう。長浜HEROESのクラウドファンディングサイトを作ったことや、滋賀夕刊さん、中日新聞さん、京都新聞さんにも取り上げてくださったことなどで、NHKさんにまで、僕たちの活動の様子が届いたようです。幸運だなと感謝しています。取材当日の練習は、体育館の室内でした。初めてテレビクルーを見る子どもたちも、興味津津で楽しんでくれていました。現地ロケ、構成、アナウンサーをご担当くださったのが、NHK大津放送局の矢田さん。とても明るく、前向きで、素晴らしい方でして、彼女の親切で腰の低い仕事ぶりのおかげで、子どもたちも緊張することなく、普段どおりの姿でいられたんだろうなと思っています。また長浜HEROESの取材だけでなく、吉川先生のご実家や、長浜南中学校さんにも足を運んでくださり、長浜のアメリカンフットボールの歴史そのものにフォーカスを当ててくださったことに、大変嬉しく思いました。私達チームにお礼のお手紙までいただきまして、暖かい気配りと丁寧なご対応に心より感激をいたしました。本当に良い出会いをありがとうございました。おうみ発630 きゅんしが フラッグフットボールで長浜を元気に放送内容はYou Tubeにアップされてます(7分20秒あたりからスタート)。5分ほどの映像ですが、長浜のアメフトの歴史が良く分かり、HEROESの雰囲気も伝わる内容です。本当にありがたいですね。最後に。この日は、小堀ヘッドコーチの誕生日でした。純コーチがサプライズでケーキを用意。矢田さんも一緒になってお祝いしてくれました。僕たち長浜HEROESにとっても、色々良い一日になりました。これからも、頑張ります!


thumbnail

先だっての中日新聞さんの取材から、まもなく。なんと京都新聞さんにも長浜HEROESの取材にきていただけました。子どもたちも、新聞取材に喜んでいました。なによりも嬉しいのは、これほどの段数に掲載を頂いたことです。ご注目をいただきまして、心より感謝しております。小堀ヘッドコーチも、「楽しんでやれば自主性も育ちます。そこを大切に取り組んでいます。興味があれば男女関係なく参加して欲しいです。」と長浜HEROESの大事にしている価値観、「楽しむこと」を語ってくれました。部活動の地域移行の方針概要【スポーツ庁】文部科学省では、教職員の働き方改革として、小中学校の部活動を廃止する方向にあります。まずは土日の部活動開催を禁止する。これをプライマリとして取り組むことが決定されています。僕たちの長浜HEROESの活動も、このあたりに大きな危機感がありました。子どもたちがスポーツをする場所がない。そんな地域になればアメリカンフットボールの歴史や文化が途絶えることはもちろん、「そんな町には住まない」人も増えていくでしょう。子供の健全なる成長が期待できない↓違う町に住むこと、引っ越しが発生↓住民が減り、公共予算が削減され、悪化スパイラル。↓人材が不足し、地域文化や歴史すら消えていく。↓行政区でなく精神的な地域の消滅。これが僕たちが考えていたネガティブなストーリーでした。なんとか。この未来を回避しなくては。長浜HEROESの活動の根っこには、このような思いもあるのです。これからも頑張って参ります。


thumbnail

5月14日。長浜ボウルが終わってたちまちの話ですが。リトルパンサーズさんの練習に混ぜてもらいに行きました。これは本当にコーチ陣としても、大変勉強になる時間でした。まず驚くのが、フィールドの素晴らしさ。そして選手たちの多さです。立命館大さんをお借りしてらっしゃるので、それはもう環境は抜群。フィールドは人工芝で、ころんでも滑っても擦りむいたりしません。小学生だけでのメンバー数でも70人ほどと覚えており、いやはや、南監督の地道なる毎日の活動がこうした現在を作ってきたのだなと痛感しました。ミーティングはこうして車座になって、コーチが話す。メンバーは聞く。このような互いの姿勢も良いですね。コーチの方が目線を揃えるため、腰を下ろしているのも、僕には大きな気付きでした。年長者ほど腰を低く。仕事でも何でも共通するものですね。最後には、ミニゲームもさせてもらいました。まだまだ長浜HEROESは、大きなフィールドでやったことがなかったので、ゲームの全体像が理解できてなかったです。ゴールラインからゴールラインまでの長さ、横幅、フレッシュ(FIRST DOWN)の価値など。今回の練習でフラッグというスポーツの概要を、子どもたちが捕まえられたのでないか。そう思いました。リトルパンサーズさま、そして監督の南先生。ありがとうございました。僕たちも滋賀県の湖北エリアで元気に頑張ります!


thumbnail

地元長浜市で、毎年開催されてるアメリカンフットボールのボウルゲーム。それが長浜ひょうたんボウルです。今回でなんと72回目を数え、長い歴史がありまして、なんと国内では3番目に古い大会なのです。(甲子園ボウル、ライスボウル、長浜ボウルの順)。ひょうたんボウルの歴史(立命館大学ウェブサイト)さて、今回長浜フラッグフットボール協会の代表、伊藤和真は滋賀県アメリカンフットボール連盟の理事もさせてもらっています。こちらの事業協力という形で、写真撮影係を担当いたしました。ボウルゲームでは、アメリカンフットボール以外に、フラッグフットボールもあります。他にも中学生タッチフットボールもあります。関西の中心部から、遠く長浜の地まで、兵庫、大阪、京都、数々の地域から集まってくださっていました。チームは総勢8チームほどありまして、それが互いに鎬を削る名勝負を展開していましたね。小学生フラッグフットボールの部では、滋賀県地元草津市のリトルパンサーズさんが見事優勝。創部24年も続いてる歴史のあるチームです。流石ですね!そしてメインイベント。立命館大VS中央大学です。関西の雄、パンサーズはさすがの貫禄でした。藤田新監督の元どのようなチームビルディングを見せてくるのか。その片鱗をみたような気がしましたね。東京から来てくれたのが、中央大学ラクーンズ。須永HCは、日大フェニックスの元QB。オヤジと言われた篠竹監督の元で、甲子園ボウルを優勝した経験をもつフットボーラー。中央大学も人数でこそ立命館大に劣りましたが、考えるフットボールを見せてくれ、実に見応えのある内容でした。長浜ボウルは、地元でもアメフト経験者がまた集える、同窓会のような大会です。長浜フラッグフットボール協会では、長浜をアメフトのまちに。そんな夢をもって活動をしています。まずはチームを地域のハブに。そして長浜をアメフトのハブに。スポーツがいろんな垣根を超えて、交流をつくるきっかけになり、地域が活性化される。そんな未来を夢見ています。