5月14日。長浜ボウルが終わってたちまちの話ですが。
リトルパンサーズさんの練習に混ぜてもらいに行きました。これは本当にコーチ陣としても、大変勉強になる時間でした。
まず驚くのが、フィールドの素晴らしさ。そして選手たちの多さです。立命館大さんをお借りしてらっしゃるので、それはもう環境は抜群。フィールドは人工芝で、ころんでも滑っても擦りむいたりしません。
小学生だけでのメンバー数でも70人ほどと覚えており、いやはや、南監督の地道なる毎日の活動がこうした現在を作ってきたのだなと痛感しました。
ミーティングはこうして車座になって、コーチが話す。メンバーは聞く。このような互いの姿勢も良いですね。コーチの方が目線を揃えるため、腰を下ろしているのも、僕には大きな気付きでした。年長者ほど腰を低く。仕事でも何でも共通するものですね。
最後には、ミニゲームもさせてもらいました。まだまだ長浜HEROESは、大きなフィールドでやったことがなかったので、ゲームの全体像が理解できてなかったです。
ゴールラインからゴールラインまでの長さ、横幅、フレッシュ(FIRST DOWN)の価値など。今回の練習でフラッグというスポーツの概要を、子どもたちが捕まえられたのでないか。そう思いました。
リトルパンサーズさま、そして監督の南先生。ありがとうございました。僕たちも滋賀県の湖北エリアで元気に頑張ります!