
これまでの暖かいご支援のおかげで、目標金額の20%(351,000円)を超えました。
本当に感謝するばかりで、今後も写真集をお届けできるよう頑張ってまいります。
しかしながら、目標金額に届かなければ写真集を制作できませんので、まだまだ油断できない数字です。
皆さまお一人お一人の支援が出版への力となります。暖かいご支援で出版の後押しをよろしくお願い申し上げます。
《山形・東北を撮り続けること》
自然風景の年間の撮影日数が一気に増えた2016年。
その頃出会ったのが500pxという海外の写真投稿サイトでした。
多くのギャラリーなどが身近にある都心部に住んでいたら少し違った活動を始めていたかも知れませんが、地方に住み活動をするのには便利で、かつ世界中の素晴らしい写真を見ながら撮影して投稿を連日繰り返しました。
そして、ナショジオが運営するNationalgeographic Yourshotへの投稿を含め、海外コンペへの応募へと繋がりました。
その過程の中で良かったと思うのは、多くの写真を見続け、感じ考え、修正を加えながら今まで進んで来れたことかなと思います。
何より、今まで20年続けてきたフライフィッシングでの自然歩きを続けてきた経験が、今の自分の写真の中で最も大事な事の1つなのだと気づけたのは、こうした経験の中で気づけたことでした。
自分の地元を撮っているというと、しばらく前から地元発信や地域おこしなど活動しておられる方が数多くいらっしゃるかと思います。
私自身にも地域愛はあります。
しかし、それが活動をつづける一番の理由といわれると少し違うかもしれません。
この場所に世界に通用する、世界の方々に届ける価値や意味がある作品を創る事が出来るという確信といいますか、もちろん、どの場所でもというわけではありませんが、そんな素晴らしい場所や被写体と早い時期に出会ったからこそ、自分の深く深く見続ける事が出来るこの場所で作品作りをしようと思ったのです。
地域の方々に写真を見てもらう機会をいずれ作っていこうと思いながらいたのですが、地域を普段から見ているからこそ、その身近な場所や被写体をより良い写真を見ていただきたいと思っていたので、出来るだけ広い枠で自分を高めていく必要性もありました。
世界で賞をとったから、都心で写真展を開催したから、それが、私の写真の価値を決める訳ではありません。写真の価値は見る人がどう感じてどう価値を感じるか。そして、それが写真から作品と呼ばれる物へと変わってゆくのかも知れません。
ただ、私の受賞歴や展示歴によって、それが写真を見てみようかな。という機会に繋がればとても光栄な事です。
まだまだ先の未来になるかもしれませんし実現できるかも分からない事ですが、写真作家としてオリジナルプリントを販売し活動していきたいと夢があります。
そういった方は世界でも数えられてしまう位の数だそうで、たとえ上手くいったとしても最低数十年はかかるかという途方もない夢なのだと思います。
しかし、自分の作品をおのずとその位の作品に出来なければ届かない夢なわけですから、その撮影地を世界や日本へ多少なりとも発信くらい出来なければ到底届かないとも思うのです。
今回の写真集や展示を通して、山形や東北へ将来訪れるご縁となれば、それはとてもとても光栄で嬉しい事です。
今後も山形・東北を視続けながら継続して活動していきたいと思っております。
今日も暖かいご支援を頂き誠にありがとうございます☺
小関一成





